🌀 迷路メーカー

幅×高さ(10×10〜40×40)を選ぶだけで、スタート(左上)からゴール(右下)まで必ず繋がる「完全迷路」を自動生成します。深さ優先(バックトラッキング)で作成し、最短経路の解答表示・印刷・PNG保存に対応。子ども向け・学習教材・パズル作りにどうぞ。すべてブラウザ内で処理し、外部には送信しません。

生成設定

10〜40。大きいほど難しくなります。

10〜40。幅と高さは別々に指定できます。

オンにすると、スタート→ゴールの最短経路を青い線で重ねて表示します。

生成結果

「新しい迷路を生成」を押してください

生成された迷路

緑=スタート(左上) / 赤=ゴール(右下)。青線は解答(最短経路)です。

解説

迷路メーカーは、幅と高さのマス数を選ぶだけで、スタートからゴールまで必ず1本の道で繋がる「完全迷路」を自動で作るツールです。完全迷路とは、すべてのマスがちょうど1つの経路でつながっていて、閉じた輪(ループ)や行き止まりだけの孤立部屋がない迷路のこと。数学的には全マスを頂点とする『全域木(スパニングツリー)』になっており、任意の2マスの間の道は必ず存在し、しかも一意に決まります。だからスタート(左上)とゴール(右下)の間には、必ず解ける道が1本だけあります。

生成には「深さ優先探索(バックトラッキング)」というアルゴリズムを使っています。まず全マスを壁で囲んだ状態から始め、あるマスから未訪問の隣のマスへ進むたびに、その間の壁を1枚だけ壊して通路を掘ります。行き止まりに来たら1つ前のマスへ戻り、まだ掘れる方向がないか探し直します。これを全マスを通るまで繰り返すと、枝分かれの多い自然な迷路ができあがります。マス数を大きくするほど分岐と道のりが増え、体感的な難易度が上がります。

「解答を表示」をオンにすると、幅優先探索(BFS)でスタートからゴールまでの最短経路を求め、青い線で重ねて描きます。完全迷路では2点間の道が一意なので、この経路がそのまま唯一の正解ルートになります。作った迷路は、画面上で解くだけでなく、印刷して鉛筆でたどったり、PNG画像として保存してプリントやスライド・ワークシートに貼り付けたりできます。左上を緑、右下を赤で塗って、スタートとゴールがひと目で分かるようにしています。

用途は幅広く、未就学児〜小学生向けの遊び、迷路プリントの教材づくり、パズル同人誌やイベントの景品、リハビリや高齢者向けの脳トレなどに使えます。迷路の生成・解答・画像化まで、すべてお使いのブラウザの中だけで処理し、入力内容や作った迷路が外部に送信されることはありません。インターネットに繋がっていないオフライン環境でも動作します。

よくある質問

作られた迷路は必ずゴールまでたどり着けますか?

はい。このツールは全マスがちょうど1本の道で繋がる『完全迷路(全域木)』を生成します。スタート(左上)とゴール(右下)を含むすべてのマスが連結しているため、必ず解ける道が1本だけ存在します。行き止まりだけで孤立するマスはできません。

正解のルートは1つだけですか?

はい。完全迷路では任意の2マスの間の道が一意に決まるため、スタートからゴールへの道は1本だけです。「解答(最短経路)を表示する」をオンにすると、その唯一の正解ルートを青い線で確認できます。

どのくらいの大きさまで作れますか?難しさは変えられますか?

幅・高さともに10〜40マスの範囲で指定でき、最大40×40まで作れます。マス数を大きくするほど分岐と道のりが増え、難易度が上がります。幅と高さは別々に決められるので、横長・縦長の迷路も作れます。

同じ設定でも毎回ちがう迷路になりますか?

なります。「新しい迷路を生成」を押すたびに乱数で道の掘り方が変わるため、同じサイズでも毎回ちがう形になります。気に入った形が出るまで何度でも押し直せます。

印刷やPDF保存はできますか?

できます。「印刷 / PDF保存」を押すと、設定パネルなどを隠して迷路だけを大きく印刷用に表示します。印刷ダイアログで「PDFに保存」を選べばPDFファイルとしても残せます。プリント教材や配布資料に便利です。

画像ファイルとして保存できますか?

できます。「PNG保存」を押すと、表示中の迷路をPNG画像としてダウンロードします。解答表示をオンにした状態で保存すれば、答え付きの画像も作れます。スライドやワークシートへの貼り付けに使えます。

作った迷路や設定はサーバーに送られますか?

送られません。迷路の生成・解答の計算・画像化まで、すべてお使いのブラウザ内で完結します。入力内容や作った迷路がどこかに送信されることはなく、オフラインでも利用できます。

スタートとゴールの位置は変えられますか?

現在の版では、スタートは左上、ゴールは右下に固定しています(それぞれ緑・赤で表示)。完全迷路なので、実際にはどのマスどうしでも必ず道が繋がっており、印刷後に自分で好きな2点を選んで解いてもらうこともできます。