📎 MIMEタイプ・拡張子早見

ファイルの拡張子とMIMEタイプ(Content-Type)の代表的な対応を早見表で確認できます。拡張子でもMIMEタイプでも部分一致で検索でき、MIMEタイプはワンクリックでコピーできます。

検索

拡張子(.pdf でも pdf でも可)でも MIMEタイプ(image/ など)でも部分一致で絞り込めます。空欄で全件表示。

※ 代表的な対応の早見です。同じ拡張子でも用途により複数のMIMEタイプが使われる場合があります。サーバー設定が優先されます。

※ テキスト系では『text/html; charset=UTF-8』のように文字コードを付けて指定します(本表はMIMEタイプ本体のみ)。掲載外の拡張子は IANA のメディアタイプ一覧などで確認してください。

解説

ウェブでファイルを配信するとき、サーバーは「このデータはどんな種類か」を示すMIMEタイプ(メディアタイプ)を、HTTPのContent-Typeヘッダーとして返します。ブラウザはこの値を見て、HTMLとして表示するのか、画像として描画するのか、ダウンロードさせるのかを判断します。本ツールは、よく使う拡張子とMIMEタイプの代表的な対応をまとめた早見表です。

検索欄は1つで、拡張子でもMIMEタイプでも部分一致で絞り込めます。例えば「json」と入力すれば .json = application/json が、「image/」と入力すれば .jpg / .png / .gif / .webp / .svg などの画像系がまとめて表示されます。先頭のドットは付けても付けなくても構いません(.pdf でも pdf でも同じ結果)。見つけた行の「コピー」ボタンで、Content-Type に指定する値をそのままコピーできます。

MIMEタイプは「タイプ/サブタイプ」の形をとります。text/html や image/png のように、前半が大分類(text・image・audio・video・application・font など)、後半が具体的な形式です。テキスト系のファイルでは、日本語などの文字化けを防ぐために『text/html; charset=UTF-8』のように文字コードを添えて指定するのが一般的です。本表はMIMEタイプ本体を対象としているため、charset は含めていません。

注意したいのは、拡張子とMIMEタイプが必ずしも1対1で対応するわけではない点です。同じ拡張子でも用途によって複数のMIMEタイプが使われることがあり、例えば JavaScript は現在の標準では text/javascript ですが、application/javascript が使われる場面もあります。オフィス文書のように、旧形式(.doc は application/msword)と新形式(.docx は application/vnd.openxmlformats-officedocument.wordprocessingml.document)で大きく異なるものもあります。

また、ブラウザやユーザーに最終的に伝わるMIMEタイプは、あくまでサーバーが返すContent-Typeヘッダーの値です。ファイルの拡張子がどうであっても、サーバー設定が「このファイルは text/plain で返す」となっていればそのとおりに扱われます。Apache や nginx などでは拡張子ごとの対応表(mime.types など)でこれを管理します。意図した形式で配信されないときは、まずサーバー側のMIMEタイプ設定を確認してください。

本ツールは、ウェブ制作やAPI開発、ファイルのアップロード/ダウンロード処理を書くときに、Content-Type の値をすぐに引ける早見表として使えます。掲載しているのは代表的な対応であり、網羅的な一覧ではありません。掲載外の拡張子や厳密な仕様が必要な場合は、IANA のメディアタイプ一覧や各ソフトウェアの公式ドキュメントも合わせて確認してください。

よくある質問

MIMEタイプ(Content-Type)とは何ですか?

MIMEタイプは「そのデータがどんな種類か」を表す文字列で、HTTPではContent-Typeヘッダーとして使われます。例えばHTMLなら text/html、JSONなら application/json です。ブラウザはこの値を見て、表示・ダウンロード・再生などの扱いを決めます。

拡張子とMIMEタイプは常に1対1で対応しますか?

いいえ。本ツールは代表的な対応の早見ですが、同じ拡張子でも用途によって複数のMIMEタイプが使われることがあります。例えば .js は text/javascript のほか application/javascript が使われる場合もあります。実際の配信ではサーバーの設定が優先されます。

検索はどう使えばいいですか?

1つの検索欄で拡張子でもMIMEタイプでも部分一致で絞り込めます。「json」で .json / application/json、「.pdf」で application/pdf、「image/」で画像系のMIMEタイプがまとめて表示されます。空欄にすると全件が一覧表示されます。

JavaScriptのMIMEタイプが text/javascript なのはなぜ?

現在のHTML仕様では、JavaScriptの正式なMIMEタイプとして text/javascript が推奨されています。かつて使われた application/javascript や application/x-javascript も動作しますが、標準は text/javascript です。

文字コードはどう指定しますか?

テキスト系ではMIMEタイプの後ろに文字コードを付けて『text/html; charset=UTF-8』のように指定します。本ツールはMIMEタイプ本体の早見のため charset は含めていません。日本語を扱う場合は UTF-8 を明示するのが安全です。

一覧にない拡張子はどうすればいいですか?

本ツールはウェブでよく使う代表的な拡張子を収録しています。掲載外のものは、IANAのメディアタイプ一覧や各ソフトの公式ドキュメントで確認してください。サーバー側では拡張子とMIMEタイプの対応表(例:mime.typesなど)で管理されるのが一般的です。