✍️ テキスト加工オールインワン
テキストを1回貼るだけで、置換・整形・行操作・大文字小文字/全角半角/かな変換・改行コード変換を「続けて」適用できます。各操作を選ぶたびに結果と統計がリアルタイムで更新され、途中でコピペし直す必要はありません。処理はすべてブラウザ内で完結し、入力内容はどこにも送信されません。
入力と操作
結果
解説
「テキスト加工オールインワン」は、テキストを1回貼り付けるだけで、複数の加工を続けて適用できるツールです。ふだんテキストを整えるとき、私たちは「余分な空白を消して、重複を消して、並べ替えて、全角を半角にして…」と、いくつもの操作を順番に重ねます。専用ツールを1つずつ渡り歩くと、そのたびに結果をコピーして次の入力欄に貼り直すことになり、手間もミスも増えます。本ツールは、その一連の流れをひとつの画面にまとめ、貼るのは最初の1回だけ、あとはチェックや選択を切り替えるたびに結果がライブで更新されます。
加工は決まった順番(固定パイプライン)で適用されます。①検索置換 → ②空白の整形(全角スペース正規化・連続空白の圧縮・各行トリム) → ③行操作(空行削除・重複行削除・並べ替え・逆順・シャッフル・行番号付与) → ④文字変換(大文字小文字・全角半角・ひらがなカタカナ) → ⑤改行コード変換、の順です。この順番には理由があります。たとえば先に置換と空白整形で表記をそろえてから重複を判定すると、「Apple 」と「apple」のような見た目違いを正しくまとめられます。逆に並べ替えの後に行番号を振るので、番号は最終的な並び順に一致します。
結果欄の下には、文字数(空白含む・空白除く)・行数・単語数・UTF-8バイト数の統計を常に表示します。空白除く文字数は原稿の実質的なボリューム把握に、UTF-8バイト数はメタ情報やAPIの文字数制限(バイト単位で数える仕様)への当たりをつけるのに役立ちます。加工を重ねるほど数値がどう変わるかをその場で確認でき、たとえば重複削除でどれだけ行が減ったかもすぐに分かります。
用途は幅広く、名簿やメールアドレス一覧の重複除去と整列、CSVから抜き出した1列の前処理、コピペで崩れた改行・全角スペースの正規化、原稿の表記ゆれの一括置換、連番付きファイル名の自然順ソートなどに使えます。すべての処理は端末内(ブラウザ内)で行われ、入力した内容がサーバーに送られることはありません。オフラインでも動作します。
よくある質問
複数の操作を選ぶと、どの順番で適用されますか?
①検索置換 → ②空白の整形(全角スペース正規化→連続空白の圧縮→各行トリム) → ③行操作(空行削除→重複行削除→並べ替え→逆順→シャッフル→行番号付与) → ④文字変換(大文字小文字→全角半角→ひらがなカタカナ) → ⑤改行コード変換、の固定順です。入力欄の下にも同じ順番を表示しています。たとえば「重複削除」と「昇順」を同時に選ぶと、先に重複を消してから並べ替えます。
専用ツール(改行・空白の整形や行の操作)と何が違いますか?
個々の機能は専用ツールと同等ですが、本ツールの強みは「貼り直しが不要」な点です。置換→整形→行操作→文字変換→改行コードを1画面で連続適用できるため、複数の加工を一気通貫で行いたいときに向きます。逆に、1つの操作だけを深く使いたい(例: 全角半角のカテゴリ別ON/OFF、原稿用紙換算など)場合は、それぞれの専用ツールの方が細かい設定ができます。
検索置換で正規表現は使えますか?
はい。「正規表現として扱う」にチェックすると、検索欄をJavaScriptの正規表現として解釈します。置換欄では $1 などの後方参照も使えます。既定では大文字・小文字を区別せず、複数行(^ と $ が各行の先頭・末尾に一致)で動作します。式が不正なときは置換を適用せず、その旨をエラー表示します。チェックを外すと、入力した文字列をそのまま(記号もエスケープして)検索します。
重複行の削除では、どの行が残りますか?
最初に現れた行を残し、2回目以降を削除します。並べ替えより前に実行されるため、並べ替えを併用すると結果は並べ替え後の順序になります。「大文字・小文字を区別しない」を選ぶと、「Apple」と「apple」を同じ行とみなして片方だけ残します。表記ゆれをまとめたいときは、先に置換や空白整形で形をそろえてから重複削除を使うと効果的です。
全角半角・大文字小文字・かなを同時に変換できますか?
できます。文字変換は「大文字小文字 → 全角半角 → ひらがなカタカナ」の順で適用され、それぞれ独立に選べます。全角半角は英数字・記号・スペースに加え、全角カナ⇔半角カナ(濁点・半濁点の合成/分解を含む)にも対応します。かな変換はひらがな⇔カタカナの相互変換です。なお全角に変換する設定のときは、行番号のコロンや空白も全角化される点にご注意ください。
統計の「UTF-8バイト数」は何に使えますか?
文字を実際にUTF-8で符号化したときのバイト数です。日本語は1文字3バイト前後になるため、文字数とは別に把握したい場面があります。たとえばmeta descriptionやSNSの文字上限、一部APIやDBのバイト単位の制限を見積もるときに役立ちます。「文字数(空白除く)」は空白・改行を除いた実質の分量、「単語数」は空白区切りのかたまりの数です。
改行コードはなぜ変換が必要なのですか?
OSやソフトによって改行の表し方が違い、Windowsは CRLF(\r\n)、Unix系・Macや多くのWeb環境は LF(\n)を使います。混在すると差分が大量に出たり、表示が崩れたりします。本ツールは入力の改行を一度LFにそろえて加工し、最後に選んだ改行コード(LF/CRLF/CR)で出力します。貼り付けたテキストの改行がバラバラなときの統一にも使えます。
入力したテキストはサーバーに送られますか?
送られません。すべての処理はお使いのブラウザ内で完結し、入力内容がどこかに送信・保存されることはありません。オフラインでも利用できます。