🔗 UTMパラメータ生成
ベースURLと utm_source / utm_medium / utm_campaign などから、GA4 などで使える計測用のトラッキングURLを組み立てます。各値は自動でURLエンコードします。
入力
計測用URL
※ UTMパラメータは Google アナリティクス(GA4)などで流入元を集計するための目印です。自サイト内どうしのリンクには付けない(参照元が上書きされセッションが分断されます)、個人情報やメールアドレスは入れないようにしてください。値はすべてブラウザ内で組み立てられ、外部へ送信されません。
解説
UTMパラメータは、URLの末尾に付ける「utm_」で始まるクエリパラメータで、その訪問がどこから来たのかをアクセス解析ツールに伝えるための目印です。Google アナリティクス(GA4)をはじめ多くの解析ツールが標準で認識し、広告・メール・SNSなど流入経路ごとの成果を分けて計測できます。本ツールは、ベースURLと各パラメータを入力するだけで、値を自動でURLエンコードし、既存のクエリやハッシュ(#...)も壊さずに正しいトラッキングURLを組み立てます。
UTMには役割の異なる5つのパラメータがあります。utm_source は流入元(google、facebook、newsletter など「どこから」)、utm_medium は流入手段(cpc、social、email など「どんな種類のリンクか」)、utm_campaign は施策・キャンペーン名(summer_sale など「どの取り組みか」)を表します。この3つが基本のセットで、まずここを埋めれば集計できます。
残りの2つは補助的で任意です。utm_term は主に有料検索でのキーワード(running+shoes など)、utm_content は同じキャンペーン内でリンクを区別するための値(logolink とテキストリンクの出し分け、A/Bテストのバナー違いなど)に使います。必要なときだけ付ければ十分で、無理に埋める必要はありません。
値の付け方には命名規則を決めておくのがコツです。GA4 では大文字と小文字が区別され、Google と google は別の流入元として集計されてしまうため、原則すべて小文字に統一します。スペースはそのまま使えないので、アンダースコア(summer_sale)でつなぐか、本ツールのように自動でURLエンコード(%20)します。表記ゆれ(cpc と ppc、email と mail など)が混ざると集計が分散するので、チームで用語を固定しておくと後がラクです。
組み立てたURLは、GA4 では「トラフィック獲得」レポートなどでセッションのソース/メディア、キャンペーンとして確認できます。注意点として、自サイト内どうしのリンクにUTMを付けると参照元が上書きされてセッションが分断され、集計がゆがむため付けないでください。また、URLは第三者に見える可能性があるので、メールアドレスや氏名などの個人情報をパラメータに入れてはいけません。
よくある質問
utm_source と utm_medium の違いは?
utm_source は「どこから来たか」という具体的な流入元(google、facebook、newsletter など媒体名)、utm_medium は「どんな種類のリンクか」という手段の分類(cpc=有料検索、social=SNS、email=メールなど)です。source は媒体そのもの、medium はその大まかなカテゴリと考えると分けやすいです。
utm_campaign はどう付ければいい?
1つの施策・取り組みを表す名前を付けます(例: summer_sale、launch_2026、blackfriday)。同じキャンペーンでは source や medium が違っても campaign 名は揃えるのがコツで、そうすると施策単位で成果をまとめて見られます。小文字・アンダースコア区切りで統一しましょう。
utm_term と utm_content はいつ使う?
どちらも任意です。utm_term は主に有料検索で入札したキーワードを記録するとき(例: running+shoes)に使います。utm_content は同じキャンペーン内でリンクを区別したいとき、たとえばロゴリンクとテキストリンクの出し分けや、A/Bテストのバナー違いを見分けるときに使います。
大文字・小文字は区別されますか?
はい。GA4 では utm の値の大文字・小文字が区別され、Google と google、CPC と cpc は別々の値として集計されます。表記ゆれで数字が分散しないよう、原則すべて小文字に統一するのがおすすめです。
日本語は使えますか?
使えますが、そのままではURLに含められないため、URLエンコード(例: 「夏セール」→ %E5%A4%8F...)が必要です。本ツールは各値を自動でエンコードします。ただしレポートで読みにくくなるため、campaign 名などはローマ字や英語の短い語にするのが無難です。
内部リンク(自サイト内)に付けてよいですか?
付けないでください。自サイト内どうしのリンクにUTMを付けると、そのクリックで参照元が自サイトに上書きされ、セッションが途中で分断されて集計がゆがみます。UTMは広告・メール・SNSなど、外部から自サイトへ誘導するリンクにだけ付けるのが原則です。