防災備蓄チェック
家族の人数と備蓄日数から、災害に備える水・食料・携帯トイレ・カセットボンベの必要量の目安を計算します。
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必要な備蓄の目安
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内訳の根拠(1人1日あたり):水は3L(うち飲用・調理1.5L+歯みがきや手洗いなど生活最低限1.5L)/食料は3食/携帯トイレは5回/カセットボンベは1人1週間あたり約6本。生活用水(トイレ洗浄・入浴など)はこの水の量には含みません。
※ あくまで目安です。係数は公的機関の備蓄の目安(水=1人1日3L、食料=1人1日3食、携帯トイレ=1人1日5回、カセットボンベ=1人1週間あたり約6本)に基づきます。必要量は年齢・体格・季節・調理スタイル・乳幼児や高齢者の有無で変わります。ペット用の水は一般的な目安で、種類や体格で大きく異なります。粉ミルク・常備薬・衛生用品など、ここに含まれない品目もご家庭の事情に合わせて備えてください。
解説
災害でライフライン(電気・ガス・水道)が止まると、復旧まで数日〜1週間以上かかることがあります。その間を自宅で乗り切るために、ふだんから水・食料・トイレ・熱源などを備えておくのが「家庭備蓄」です。本ツールは、家族の人数と備蓄したい日数を入れるだけで、主要な品目の必要量の目安をまとめて計算します。
水は「1人1日3リットル」が目安です(飲料と簡単な調理に使う分)。例えば3人家族が3日分なら 3L × 3人 × 3日 = 27リットルで、2リットルのペットボトルなら約14本に相当します。7日分にすると 3L × 3人 × 7日 = 63リットル(2Lボトル約32本)です。トイレや手洗いなどの「生活用水」は別途必要なので、浴槽に水をためておくなどの備えも合わせて考えてください。
食料は「1人1日3食」を目安に日数分を用意します。3人家族の3日分なら 3食 × 3人 × 3日 = 27食です。アルファ化米・レトルトごはん・缶詰・乾パン・カップ麺・栄養補助食品など、加熱が少なくても食べられるものを中心にそろえます。ふだん食べる物を少し多めに買い、古いものから消費して買い足す「ローリングストック」にすると、賞味期限切れを防ぎながら無理なく備蓄できます。
見落とされがちなのが携帯トイレです。断水・停電では水洗トイレが使えなくなることが多く、排泄は待ったなしです。1人1日5回を目安に日数分を用意します。3人家族の3日分なら 5回 × 3人 × 3日 = 45回分、7日分なら105回分です。さらに熱源として、お湯を沸かしたり温かい食事をとるためのカセットボンベは「1人1週間あたり約6本」が目安とされ、本ツールでは日数に応じて切り上げて算出します。
具体例をまとめると、4人家族が7日分を備える場合は、水84リットル(2Lボトル約42本)・食料84食・携帯トイレ140回分・カセットボンベ24本ほどが目安になります。数字にすると意外と多く感じますが、一度にそろえる必要はなく、ローリングストックで少しずつ積み増していくのが現実的です。まずは最低3日分から始め、余裕があれば7日分を目指すとよいでしょう。
ここで計算されるのはあくまで目安です。必要量は年齢・体格・季節(夏は水が多めに要る)・調理スタイル・乳幼児や高齢者・持病のある方の有無で変わります。粉ミルクや離乳食、常備薬、生理用品・おむつなどの衛生用品、モバイルバッテリーや懐中電灯といった品目はこのツールには含まれていないため、ご家庭の事情に合わせて別途備えてください。最新の推奨内容は、首相官邸・農林水産省・内閣府(防災担当)など公的機関の情報もあわせてご確認ください。
人数は1〜5人のクイックボタンでも選べるようにしました。よくある世帯人数をワンタップで入れ替えて、3日分・7日分と組み合わせながら必要量を見比べられます。もちろん6人以上や端数の人数は、これまでどおり数値入力欄に直接入力できます。また結果の下に「内訳の根拠」を表示し、それぞれの目安が何をもとにした量なのか(水は1人1日3Lで、うち飲用・調理が約1.5L/食料は1人1日3食/携帯トイレは1人1日5回/カセットボンベは1人1週間あたり約6本)を確認できるようにしました。トイレ洗浄や入浴などの生活用水はこの水の量には含まれていない点にご注意ください。
よくある質問
防災用の水は1人何リットル必要ですか?
1人1日3リットルが目安です(飲料と簡単な調理用)。3人家族の3日分なら27リットル、7日分なら63リットルになります。トイレや手洗いに使う生活用水は別途必要なので、浴槽に水をためておくなどの備えも合わせて検討してください。
備蓄は3日分と7日分のどちらにすべきですか?
公的機関は最低3日分、大規模災害に備えて1週間(7日)分の備蓄を推奨しています。まず3日分を確実にそろえ、保管スペースや予算に応じて7日分を目指すのが現実的です。
携帯トイレは何回分用意すればいいですか?
1人1日5回を目安に日数分を用意します。3人家族の3日分なら45回分、7日分なら105回分です。断水・停電では水洗トイレが使えなくなることが多く、優先度の高い備蓄品です。
カセットボンベは何本あれば足りますか?
1人1週間あたり約6本が目安です。お湯を沸かしたり、レトルトを温めたり、カップ麺を食べたりするのに使います。本ツールでは人数と日数に応じて切り上げて算出します。
ローリングストックとは何ですか?
ふだん食べる食品を少し多めに買い置きし、古いものから消費して、使った分を買い足す備蓄法です。常に一定量の備蓄を保ちながら賞味期限切れを防げるため、無理なく続けられます。
ペットの分の備蓄はどう考えればいいですか?
ペットにも水・フード・トイレ用品(ペットシーツなど)が必要です。本ツールではペット用の水の目安(1匹1日およそ1リットル)を表示しますが、種類や体格で大きく変わります。フードは普段の数日〜1週間分を多めに備えておくと安心です。
水や食料以外に備えておくべきものは?
携帯トイレ・カセットボンベのほか、常備薬、救急用品、モバイルバッテリー、懐中電灯、乾電池、ラジオ、衛生用品(マスク・ウェットティッシュ・生理用品・おむつ)、乳幼児用の粉ミルクや離乳食などが挙げられます。家族構成に合わせて備えましょう。
人数はボタンで選べますか?数値入力もできますか?
できます。人数欄の下にある「1人〜5人」のクイックボタンを押すと、その人数がすぐに反映されて再計算されます。6人以上や端数の人数を備えたい場合は、これまでどおり数値入力欄に直接入力してください。備蓄日数も3日分・7日分のボタンで切り替えられます。
水の3リットルの内訳(飲用と生活用)は?
1人1日3リットルの目安は、飲用・調理に使う分(およそ1.5リットル)と、歯みがきや手洗いなど最低限の生活に使う分(およそ1.5リットル)を合わせた量です。トイレの洗浄や入浴などに使う「生活用水」はこの3リットルには含まれていないため、浴槽に水をためておくなど別途の備えが必要です。結果の下に表示される「内訳の根拠」でも各品目の目安のもとを確認できます。