🗜 画像圧縮
ローカルの画像を選ぶだけで、ブラウザ内で圧縮(再エンコード)してファイルサイズを小さくします。品質・出力形式・最大幅を指定できます。
画像の選択と設定
ここに画像をドラッグ&ドロップ
または
PNG / JPEG / WebP など
数値が高いほど高画質・大きいサイズ。JPEG/WebP に効きます(80前後が目安)。
PNGは可逆のため品質スライダーは効きません。元がPNGでもJPEG/WebPで圧縮できます。
指定すると長辺をこの値まで縮小してさらに軽量化(例1920)。
選んだ画像は端末内だけで処理され、サーバーには送信されません。透過PNGをJPEGにすると透明部分は白背景で塗りつぶされます(透過を残したい場合はWebPかPNGのまま)。
圧縮結果
※ 品質を下げるほど、また最大幅を小さくするほどファイルは軽くなりますが、下げすぎると画質が落ちます。まずは品質80前後から試して、必要に応じて調整してください。非常に大きな画像(目安として長辺8000px超)は処理に時間がかかることがあります。
解説
写真やスクリーンショットをそのままウェブに載せたりメールで送ったりすると、ファイルサイズが大きくて表示が遅くなったり、送信容量の上限に引っかかったりします。本ツールは、選んだ画像をブラウザ内で再エンコード(圧縮)して、見た目をできるだけ保ちながらファイルサイズを小さくします。品質・出力形式・最大幅を指定するだけで、元サイズと圧縮後サイズ、削減率をその場で確認でき、圧縮後の画像をダウンロードできます。
なぜ圧縮でファイルが軽くなるのかというと、JPEGやWebPは「非可逆圧縮」といって、人の目に分かりにくい細かな情報を間引いてデータ量を減らす仕組みだからです。品質を下げるほど間引く量が増えてファイルは軽くなりますが、下げすぎると輪郭のにじみやブロックノイズが目立ってきます。また、画像の解像度(縦横のピクセル数)を小さくすると、扱うデータそのものが減るためさらに大きく軽量化できます。
出力形式は用途で使い分けます。JPEGは写真向けで、対応環境がもっとも広く、SNS投稿やメール添付など汎用的な用途に安心して使えます。WebPは比較的新しい形式で、同じ画質ならJPEGより2〜3割ほど軽くなることが多く、透過(アルファ)も扱えるのが利点です。ウェブサイトの表示速度を重視するならWebPが有力な選択肢です。一方PNGは「可逆圧縮」で画質は劣化しませんが、写真では容量が大きくなりがちで、品質スライダーも効きません(本ツールはPNGを開いてJPEG/WebPに変換して圧縮します)。
PNGが向くのは、透過が必要なロゴやアイコン、色数の少ない図・イラスト・スクリーンショットなど、輪郭をくっきり保ちたい画像です。逆に色数が多く階調のなめらかな写真は、JPEGやWebPにした方が同じ見た目でずっと軽くなります。「写真はJPEG/WebP、透過や図はPNG(または透過対応のWebP)」を基本の目安にすると迷いにくくなります。
品質の目安は80前後です。多くの写真ではこのあたりが「見た目の劣化がほとんど分からず、容量はしっかり減る」バランスの良い値になります。もっと軽くしたいときは60〜70まで下げて画質を確認し、許容できる範囲で調整します。加えて、掲載先が縮小表示なら「最大幅」に1920pxや1280pxなどを指定して解像度自体を落とすと、品質を保ったまま大幅に軽くできます。
処理はすべてお使いのブラウザ内(Canvasによる再描画とtoBlob)で行われ、選んだ画像がサーバーに送信されることは一切ありません。オフラインでも動作し、機密性の高い画像でも安心して圧縮できます。生成した画像データはメモリ上で管理し、設定を変えて再圧縮するたびに古いデータを解放しています。
よくある質問
どのくらい小さくなりますか?
元画像の内容と設定によります。スマホやカメラで撮った写真をJPEG品質80で圧縮すると、半分〜数分の1程度に軽くなることが多いです。さらに「最大幅」で解像度を落とせば削減率は大きくなります。実際の元サイズ・圧縮後サイズ・削減率はその場で表示されるので、値を見ながら調整してください。なお、すでに強く圧縮済みの画像では、あまり小さくならない(設定によっては増える)こともあります。
画質はどのくらい落ちますか?(品質の目安)
品質80前後なら、多くの写真で見た目の劣化はほとんど分かりません。60〜70に下げると容量はさらに減りますが、拡大すると輪郭のにじみやブロックノイズが見えてくることがあります。プレビューで実際の見え方を確認しながら、許容できる範囲で品質を調整するのがおすすめです。まずは80から試してください。
PNGも圧縮できますか?
できます。PNG自体は可逆圧縮で品質スライダーが効きませんが、本ツールはPNG画像を開いてJPEGまたはWebPに変換して圧縮します。写真系のPNGはJPEG/WebPにするだけで大きく軽くなります。ただし透過(背景の透明部分)が必要な場合、JPEGにすると透明部分が白で塗りつぶされる点に注意してください。透過を残したいときはWebPを選ぶか、PNGのまま扱ってください。
WebPとは何ですか?
WebPはウェブ向けに作られた画像形式で、同じ画質ならJPEGより2〜3割ほど軽くなることが多いのが特徴です。透過(アルファチャンネル)にも対応します。主要なブラウザで表示でき、ウェブサイトの表示速度を上げたいときに有力です。一方で、一部の古いソフトや環境では開けないことがあるため、汎用的にやり取りするならJPEGの方が無難な場合もあります。
画像はアップロードされますか?
アップロードされません。圧縮はお使いのブラウザ内(Canvasによる再エンコード)で完結し、選んだ画像がネットワーク上に送られることはありません。オフラインでも動作するため、外部に出したくない画像でも安心して使えます。
透過画像(背景が透明な画像)はどうなりますか?
出力形式にJPEGを選ぶと、JPEGは透過を扱えないため透明部分は白背景で塗りつぶされます。透明のまま残したい場合は、透過に対応したWebPを選んでください。ロゴやアイコンなど透過が重要な画像は、WebPで出力するか、元のPNGのまま扱うのが安全です。