📝 日本語ダミーテキスト生成
デザインカンプやレイアウトの確認に使う「日本語のダミー文章」を生成します。青空文庫のパブリックドメイン作品の抜粋を組み合わせる「文章」、ひらがな/カタカナをランダム連結する「かな乱文」、五十音を反復する「あいうえお」の3モード。段落数・文字数・句読点・見出しを指定できる、lorem ipsum の日本語版です。
設定
内蔵した青空文庫のパブリックドメイン作品(夏目漱石・芥川龍之介・宮沢賢治)の抜粋から、文を組み合わせて自然な字面のダミーを作ります。
1〜100 段落の範囲で指定できます。
10〜2000 文字。各段落はこの文字数に達するまで文を連結します(多少前後します)。
生成結果
生成は毎回ランダムに変化します。ダウンロードは端末内でファイル化するだけで、内容はどこにも送信されません。
「文章」モードの出典
「文章」モードは、以下の作品の抜粋を素材にしています。いずれも著作権保護期間(没後70年)が満了したパブリックドメイン作品で、青空文庫などで公開されています。文はこのツール内でランダムに組み合わせて表示するため、原文の意味・順序は保持されません。
- 吾輩は猫である/坊っちゃん(夏目漱石)
- 羅生門/蜘蛛の糸(芥川龍之介)
- 注文の多い料理店(序)/銀河鉄道の夜(宮沢賢治)
解説
ダミーテキスト(ダミーコピー)は、デザインカンプやワイヤーフレーム、テンプレートの見た目を確認するために、本文の代わりに流し込む仮の文章です。欧文では「Lorem ipsum…」というラテン語風のダミーが定番ですが、日本語のレイアウトを確認したいのにアルファベットを流し込むと、行の高さ・字間・折り返し・文字の詰まり具合が実際と大きく変わってしまいます。本ツールは、その日本語版として、和文の字面で埋められるダミー文章をブラウザ内だけで生成します。
日本語は、漢字・ひらがな・カタカナが混在し、単語の間に空白を入れず、句読点や約物の見え方も欧文と異なります。そのため、実際に日本語を流し込んでこそ、行間(行送り)が詰まって見えないか、禁則処理で行末が乱れないか、見出しと本文のコントラストは十分か、といった点を正しく確認できます。ダミーとはいえ、字種の混在した「本物らしい字面」で確認することが、日本語デザインでは特に重要になります。
本ツールには3つの生成モードがあります。「文章」モードは、著作権保護期間が満了したパブリックドメイン作品(夏目漱石・芥川龍之介・宮沢賢治の代表作の冒頭など)の抜粋をコーパスとして内蔵し、そこから文をランダムに組み合わせて自然な字面のダミーを作ります。「かな乱文」モードは、ひらがな・カタカナをランダムに連ねて「意味は無いが、それらしい」和文を作り、フォントの表情や行間の確認に向きます。「あいうえお」モードは、五十音を順に反復するプレースホルダで、文字送りや折り返し位置の確認に使えます。
使い方は、モードを選び、段落数と1段落あたりの目安文字数を指定して「生成する」を押すだけです。句読点の有無や、先頭に見出しっぽい短文を付けるかも切り替えられます。結果はコピーのほか、.txt ファイルとしてダウンロードできます(ファイル化は端末内で完結し、内容は送信されません)。内蔵作品はいずれもパブリックドメインですが、文はツール内でランダムに再構成されるため原文とは異なります。すべての処理はブラウザ内で完結し、オフラインでも利用できます。
よくある質問
ダミーテキストは何に使うものですか?
デザインカンプ・ワイヤーフレーム・テンプレート・印刷物などで、本文が未確定のうちに「文章が入った状態」の見た目を確認するために使います。行間・字間・折り返し・文字量のバランスを、実際の字面で検討できます。
なぜ lorem ipsum ではなく日本語のダミーが必要なのですか?
日本語は漢字・かなが混在し、単語間に空白が無く、句読点の見え方も欧文と違います。ラテン語風の lorem ipsum では、行の高さや文字の詰まり具合が実際の日本語と大きく変わってしまうため、和文レイアウトの確認には日本語のダミーが適しています。
3つのモードはどう使い分けますか?
実際の記事に近い字面が欲しいときは「文章」、フォントの表情や行間だけを見たいときは意味を持たない「かな乱文」、文字送り・折り返し位置を機械的に確認したいときは「あいうえお」が向いています。用途に応じて切り替えてください。
内蔵している作品の著作権は大丈夫ですか?
「文章」モードで使う作品は、夏目漱石・芥川龍之介・宮沢賢治など、いずれも著作権保護期間(没後70年)が満了したパブリックドメイン作品の抜粋です。青空文庫などで公開されており、自由に利用できます。文はツール内でランダムに再構成されるため、原文そのものの複製ではありません。
指定した文字数どおりに生成されますか?
「1段落あたりの目安文字数」は、その文字数に達するまで文や語を連結する目安です。文の途中で切らないため、実際の長さは指定値を少し超えることがあります。おおよその分量として指定してください。
句読点なしや見出しは何のためにありますか?
句読点なしは、約物を含まない素の字面で行間や文字の詰まりを見たいときに使います。見出しは、見出し+本文の組み合わせで階層のコントラストやスタイルを確認したいときに、先頭へ短い見出しっぽい行を付けられます。
生成するたびに内容は変わりますか?
はい。「生成する」を押すたびに、文や語の並びがランダムに変わります。同じ設定でも異なるダミーが得られるので、レイアウトの見え方を何度も試せます。
入力や生成内容はサーバーに送られますか?
送られません。生成も.txtダウンロードのファイル化も、すべてブラウザ内で完結します。内容はどこにも送信されず、オフラインでも利用できます。