💡 電球の口金・W相当早見

白熱電球のW数から、同じ明るさ(ルーメン)の目安と、LED電球・電球形蛍光灯のおおよその消費電力(W)、電気代の目安を表示します。E26/E17などの口金と、電球形状の早見も掲載。明るさは lm(ルーメン) で選ぶのが確実です。

入力

今まで使っていた白熱電球のW数を選びます。「○形相当」はLED電球の明るさ表記に対応します。

時間/日(既定5時間)

円/kWh(目安の全国平均。ご契約の単価に合わせて調整できます)

同じ明るさの目安

※ 明るさ・消費電力は製品で異なります。あくまで目安です。lm(ルーメン)で選ぶのが確実で、器具側の適合W上限口金の形を必ず確認してください。電気代は「消費電力(W)×点灯時間×日数×単価」で概算しています。

白熱W相当 → 明るさ(lm)・LED W 早見

JIS/照明業界で一般に公表される「○形相当」の全光束(lm)目安に準拠。LEDのW数は発光効率 約80〜100lm/W からの概算です。

口金(キャップ)の早見

「E」はねじ込み式(数字は口金の直径mm)、「GU」はピン差込み式です。買い替え時は、外した電球の口金表記(例: E26)を必ず確認してください。

電球の形状の早見

同じ口金でも、器具のサイズやカバーに収まる形状(外径・全長)を選ぶ必要があります。

解説

電球を買い替えるとき、多くの人が「今まで60Wだったから60WのLED」と考えがちですが、これは誤解のもとです。「W(ワット)」は明るさではなく消費電力を表す単位です。白熱電球の時代はW数と明るさがおおむね比例していたため「60W=この明るさ」という感覚が通用しましたが、LEDは同じ明るさでもはるかに少ない電力で光るため、W数だけでは明るさを比べられません。明るさそのものを表す単位が lm(ルーメン)です。本ツールは、使い慣れた白熱W数から「同じ明るさ=何lmか」と「LEDなら何Wで足りるか」の目安を橋渡しします。

内蔵の早見表は、JISや照明業界で一般に公表されている「○形相当」の全光束(lm)目安に準拠しています。代表値は、白熱40W≒485lm、60W≒810lm、100W≒1520lm など。同じ明るさをLEDで出す場合、消費電力はおおよそ白熱の1/5〜1/8で済みます。例えば60W相当(約810lm)なら、LEDはおよそ8〜10W前後。電球形蛍光灯(電球形蛍光ランプ)はその中間で、同じ810lmなら12〜15W程度が目安です。本ツールでは点灯時間と電気料金の単価を入れると、白熱とLEDの電気代の差もざっくり試算できます。

口金(こうがね/キャップ)は、電球を器具にはめる差込み部分の規格です。日本の一般的な電球はねじ込み式の E26、ダウンライトや小型器具・シャンデリアなどには一回り小さい E17 が多く使われます。ほかに、常夜灯(ナツメ球)の E12、装飾用の E14、ハロゲンスポットの E11、ピン差込みの GU10 や 12V用の GU5.3 などがあります。「E」はねじ込み式で数字が口金の直径(mm)、「GU」はピンを差し込んで回して固定するタイプです。形状も、全方向に光る一般電球形(A形)、大きく丸いボール電球形、細長い小形電球(ミニクリプトン)、反射鏡付きのレフ電球、集光性の高いハロゲン、装飾用のシャンデリア球などがあり、器具のカバーに収まるサイズかどうかも選定のポイントになります。

選び方の基本は「明るさはlmで選ぶ」「口金と器具の適合W上限を必ず確認する」の2点です。パッケージには「60形相当・810lm」のようにlmが明記されているので、W相当だけでなくlmを見て選ぶと失敗しません。器具には「使用可能ランプ ○Wまで」という表示があり、これはおもに発熱の上限です。LEDは消費電力が小さいため上限を超えにくいものの、密閉形器具に対応していないLEDを密閉器具に使うと熱がこもり寿命が縮むことがあるため「密閉器具対応」の表記も確認しましょう。調光器付きの器具には「調光対応」LEDを選ぶ必要があります。ここで示す数値はいずれも目安であり、実際の明るさ・消費電力・寸法は製品ごとに異なります。最終的には製品パッケージの表示と、公的・メーカーの情報を優先してください。

よくある質問

「60W相当」のLEDは本当に60Wの白熱電球と同じ明るさですか?

「60形相当」は、白熱60W電球とおおむね同じ明るさ(約810lm)を目安に作られたLEDという意味です。ただし明るさや光の広がり方は製品ごとに異なります。確実に比べたいときはW相当ではなく、パッケージの lm(ルーメン)の数値で選んでください。

白熱60Wは何ルーメンで、LEDだと何Wですか?

白熱60W相当の明るさは約810lmが目安です。同じ明るさをLEDで出すと、発光効率から概算しておよそ8〜10W前後で済みます。電球形蛍光灯なら12〜15W程度が目安です。いずれも製品差があるため目安としてご覧ください。

Wとlm(ルーメン)はどう違うのですか?

W(ワット)は消費電力、lm(ルーメン)は明るさそのものの量です。白熱電球ではW数と明るさがほぼ比例していましたが、LEDは同じ明るさでも少ない電力で光るため、W数では明るさを比較できません。買い替えは lm を基準に選ぶのが確実です。

口金(E26やE17)はどこで確認できますか?

いま使っている電球の金属部分やパッケージに「E26」「E17」などの表記があります。日本の一般的な電球はE26、ダウンライトや小型器具・シャンデリアはE17が多めです。数字は口金の直径(mm)を表します。買い替え時は必ず現物の表記に合わせてください。

器具の「○Wまで」という表示より明るいLEDを付けてよいですか?

器具の「使用可能ランプ ○Wまで」は主に発熱の上限です。LEDは消費電力が小さいので実W数では超えにくいですが、明るさ(lm)を上げたい場合も器具の適合と「密閉器具対応」「調光対応」の表記を必ず確認してください。不明な場合は無理をせず、器具の指定に従うのが安全です。

電気代はどのくらい変わりますか?

本ツールは「消費電力(W)×点灯時間×日数×単価」で概算します。例えば白熱60Wを1日5時間・31円/kWhで使うと1か月あたり約279円ですが、同じ明るさのLED(約9W)なら約42円で、年間では2,800円ほどの差になります(1灯あたりの目安)。単価や点灯時間で変わります。

密閉形の器具や調光器でも使えますか?

対応品を選べば使えます。浴室や外灯などの密閉形器具には「密閉形器具対応」、明るさを絞る調光器には「調光対応」と明記されたLEDが必要です。非対応品を使うと熱で寿命が縮んだり、ちらつき・異音が出ることがあります。

入力した内容はサーバーに送られますか?

送られません。計算はすべてブラウザ内で完結し、入力内容はどこにも送信されません。オフラインでも利用できます。