📣 通話表・フォネティックコード

文字を「電話や無線で正確に伝えるための読み」に変換します。英語はNATOフォネティックコード、日本語は和文通話表(総務省・無線局運用規則の別表)に対応。入力すると各文字の読みをリアルタイムで並べて表示します。

入力

モード

英字と数字を、電話で聞き間違えないアルファベット読み(Alfa, Bravo…)に変換します。

読み上げ(つなげて読む)

早見表

解説

通話表(フォネティックコード)は、電話や無線で文字や番号を1つずつ正確に伝えるための「読み替え表」です。声だけのやり取りでは「B」と「D」、「M」と「N」、「1」と「7」などが聞き分けにくいため、各文字を誤解しにくい単語に置き換えて読み上げます。本ツールは、入力した文字を英語のNATOフォネティックコード、または日本語の和文通話表の読みに、リアルタイムで変換します。

英語モードでは、国際的に広く使われるNATOフォネティックコードを用います。A=Alfa、B=Bravo、C=Charlie…のように、アルファベット26文字それぞれに固有の単語が割り当てられています。数字は0=Zero、1=One…と英語読みにします。なお航空・無線の現場では、聞き取りやすさのために3=Tree、4=Fife、9=Niner という別読みを使うことがあり、早見表に補足しています。

日本語モードでは、総務省の無線局運用規則(別表第五号)で定められた和文通話表を用います。あ=朝日のア、い=いろはのイ…のように、身近な言葉に「〜の+その文字」を添えて読み上げます。入力のひらがなはカタカナに正規化して照合し、濁音・半濁音は清音の読みに「濁点」「半濁点」を添えて表します(例: が→「為替のカ 濁点」、ぱ→「はがきのハ 半濁点」)。長音符「ー」は「長音」と読みます。

小書き・拗音(ゃ・ゅ・ょ・っ など)は和文通話表に固有の読みが無いため、対応する通常のカナの読みで代替し、その旨を注記します。通話表に無い文字(アルファベット以外の記号など)は、そのまま表示します。すべての処理は端末内(ブラウザ内)で行い、入力した内容はどこにも送信されません。

よくある質問

フォネティックコードとは何ですか?

電話や無線で文字を正確に伝えるために、各文字を誤解しにくい単語に置き換えて読み上げる方法です。声だけだと「B」と「D」などが混同されやすいため、Bを『Bravo』のように単語で伝えます。

NATOフォネティックコードとは?

国際民間航空機関(ICAO)や軍・警察・無線などで国際的に使われる英字の読み替え表です。A=Alfa、B=Bravo、C=Charlie…のように26文字に単語が割り当てられています。本ツールの英語モードで使えます。

和文通話表とは何ですか?

日本語の文字を正確に伝えるための読み替え表で、総務省の無線局運用規則(別表第五号)で定められています。あ=朝日のア、い=いろはのイ…のように、身近な言葉に文字を添えて読み上げます。本ツールの日本語モードで使えます。

濁音や半濁音(が・ぱなど)はどう読みますか?

清音の読みに「濁点」「半濁点」を添えます。例えば『が』は『為替のカ 濁点』、『ぱ』は『はがきのハ 半濁点』、『ぎ』は『切手のキ 濁点』となります。本ツールでは自動で分解して表示します。

小さい「っ」や「ゃゅょ」(拗音)はどう扱われますか?

和文通話表には小書き文字固有の読みが無いため、対応する通常のカナの読みで代替します。例えば『っ』は『鶴亀のツ』、『ゃ』は『大和のヤ』として扱い、その旨を注記します。

数字も伝えられますか?

はい。英語モードは0=Zero、1=One…の英語読み、日本語モードは0=数字のマル、1=数字のヒト…の和文読みに変換します。航空・無線では3=Tree、4=Fife、9=Niner という別読みもあり、早見表に補足しています。

ひらがなとカタカナのどちらで入力すればよいですか?

どちらでも大丈夫です。日本語モードでは、ひらがなを自動的にカタカナに正規化してから和文通話表と照合します。

入力した文字はサーバーに送られますか?

送られません。変換はすべてブラウザ内で完結し、入力内容はどこにも送信されません。オフラインでも利用できます。