🎬 動画の容量・ビットレート計算
動画のビットレートと長さからファイル容量を、目標容量と長さから必要ビットレートを計算します。映像と音声のビットレートを別々に入力して合算でき、容量は1000進(MB・GB)と1024進(MiB・GiB)の両方で表示します。計算式は「容量(MB)=ビットレート(Mbps)×秒÷8」です。
入力
ファイル容量
—
解像度別ビットレート目安
動きの多い映像やコーデック(H.264/H.265)で最適値は変わります。あくまで出発点の目安としてご利用ください。
解説
このツールは、動画のビットレート・再生時間・ファイル容量の3つの関係を計算します。動画 容量 計算の基本の数式はとてもシンプルで、ファイル容量(バイト)=ビットレート(bps)×秒数÷8 です。ビットレートは1秒あたりのデータ量を表し、映像がどれだけ滑らかで精細かを左右します。単位をMbps(メガビット毎秒)、容量をMB(メガバイト)にそろえると、容量(MB)=ビットレート(Mbps)×秒÷8 という形で暗算もしやすくなります。例えば8Mbpsの動画を10分(600秒)録ると、8×600÷8=600MBです。
「容量を求める」モードでは、映像と音声のビットレートを別々に入力できます。実際の動画ファイルは映像トラックと音声トラックの合計データ量になるため、両者を足してから計算します。音声は128kbps(0.128Mbps)や192kbps(0.192Mbps)程度が一般的です。例えば映像10Mbps+音声0.192Mbpsの動画を1時間(3600秒)記録すると、合計10.192Mbps×3600÷8=約4586MBになります。コンテナやメタデータの分でわずかに増減するため、実ファイルはこの計算値に近い概算とお考えください。
動画 ビットレート 目安として、映像のみのビットレートは解像度とフレームレートで大きく変わります。目安表では480p(SD)で約2.5Mbps、720p/30fpsで約5Mbps、1080p/30fpsで約8Mbps、1080p/60fpsで約12Mbps、1440p(2K)で約16Mbps、4K/30fpsで約35〜45Mbps、4K/60fpsで約53〜68Mbpsとしています。これを容量に直すと、720p/30fps(約5Mbps)の動画は10分で5×600÷8=375MB、1時間で5×3600÷8=2250MB(=2.25GB)ほど。1080p/30fps(約8Mbps・映像のみ)なら1時間で8×3600÷8=3600MB(=3.6GB)、音声0.192Mbpsを足すと合計8.192Mbps×3600÷8=約3686MB(≒3.69GB)になります。
これらは現在もっとも普及している mp4(コンテナ)+H.264(コーデック)の組み合わせを前提にした動画 ファイルサイズ 目安 mp4 の値です。mp4 サイズは同じ解像度でも中身のビットレート次第で大きく変わり、新しいH.265(HEVC)やAV1では同じ画質を6〜7割ほどのビットレートで収められることが多く、その分ファイルサイズも小さくなります。逆に、動きの激しい映像やゲーム実況などはブロックノイズを避けるため高めのビットレートが必要です。まず目安表の値で容量を試算し、画質と容量のバランスを見て調整してください。
「必要ビットレートを求める」モードは、アップロード上限や保存容量に合わせて画質を決めたいときに便利です。数式を逆に解いて、ビットレート(Mbps)=容量(MB)×8÷秒 で求めます。例えば600秒の動画を1000MB以内に収めたい場合、1000×8÷600=約13.33Mbpsが上限の目安です。この値を映像+音声の合計と考え、音声分(例: 0.192Mbps)を引いた残りを映像に割り当てると、狙った容量に近づけられます。
容量表示は1000進(MB=10^6バイト、GB=10^9バイト)と1024進(MiB=2^20バイト、GiB=2^30バイト)の両方を併記します。ストレージやアップロード上限の表記は文脈によってどちらを使うか異なり、同じバイト数でも数値が約4.6%ずれます(例: 600MB=約572.2MiB)。ネットワーク速度や動画ビットレートは1000進のbps、OSのファイルサイズ表示は1024進が多い、といった違いを意識すると混乱を避けられます。すべての計算はブラウザ内で完結し、入力内容は送信されません。
よくある質問
ビットレートとは何ですか?
1秒あたりに使うデータ量のことで、bps(ビット毎秒)で表します。1Mbpsは1秒あたり100万ビットです。ビットレートが高いほど画質・音質は良くなりますが、ファイル容量や必要な通信量も増えます。動画の容量は主にこのビットレートと再生時間で決まります。
動画の容量の計算方法は?
ファイル容量(バイト)=ビットレート(bps)×秒数÷8 です。÷8はビットをバイトに換算する部分です。単位をMbpsとMBにそろえると、容量(MB)=ビットレート(Mbps)×秒÷8 と簡単になります。例: 8Mbps×600秒÷8=600MB。本ツールに映像・音声のビットレートと長さを入れれば自動で計算します。
映像と音声のビットレートは足すのですか?
はい。動画ファイルは映像トラックと音声トラックのデータを合わせて格納するため、両者のビットレートを合算して計算します。本ツールの「容量を求める」モードでは映像と音声を別々に入力でき、内部で合計してから容量を求めます。
1080p・30fpsで1時間の動画の容量はどれくらいですか?
1080p/30fpsは映像のみで約8Mbpsが目安です。1時間=3600秒なので、8×3600÷8=3600MB(=3.6GB、約3.35GiB)になります。音声0.192Mbpsを足すと合計8.192Mbps×3600÷8=約3686MB(≒3.69GB)です。ビットレートを高く設定すればその分だけ容量も増えます。
720pの目安ビットレートはどれくらいですか?
720p/30fpsは映像で約5Mbpsが出発点の目安です。容量に直すと、10分(600秒)で5×600÷8=375MB、1時間(3600秒)で5×3600÷8=2250MB(=2.25GB)ほどになります。動きの多い映像ではもう少し高めに設定すると画質が安定します。
ファイルサイズからビットレートを求めるには?
容量の式を逆に解いて、ビットレート(Mbps)=容量(MB)×8÷秒 で求めます。例えば10分(600秒)の動画を500MB以内に収めたいなら、500×8÷600=約6.67Mbpsが映像+音声の合計上限です。本ツールの「必要ビットレートを求める」モードで目標容量と長さを入れると自動で計算します。
解像度別の推奨ビットレートはどれくらいですか?
目安として、720pで約5Mbps、1080p/30fpsで約8Mbps、1080p/60fpsで約12Mbps、1440pで約16Mbps、4K/30fpsで約35〜45Mbps、4K/60fpsで約53〜68Mbps程度です。フレームレートや動きの多さ、コーデックで最適値は変わるため、下部の目安表を出発点に調整してください。
mp4動画のファイルサイズの目安を知りたいです。
mp4+H.264を前提にした目安です。1080p/30fps(約8Mbps)なら1分で約60MB、10分で約600MB、1時間で約3.6GB。720p/30fps(約5Mbps)なら1分で約37.5MB、10分で約375MB。同じ解像度でもビットレート設定で容量は変わるので、本ツールで実際の値を試算するのが確実です。
MBとMiBは何が違いますか?
MB(1000進)は1MB=100万(10^6)バイト、MiB(1024進)は1MiB=1,048,576(2^20)バイトです。同じバイト数でも数値が約4.6%ずれます。通信速度や動画ビットレートは1000進、OSのファイルサイズ表示は1024進が使われることが多く、本ツールは両方を併記します。
計算した容量と実際のファイルサイズが少し違います。
本ツールは映像+音声のデータ量から求めた概算です。実ファイルにはコンテナ形式(MP4など)のヘッダやメタデータ、可変ビットレート(VBR)による変動が加わるため、数%程度前後することがあります。目安としてご利用ください。
目標容量に収める必要ビットレートはどう使いますか?
「必要ビットレートを求める」モードで目標容量と長さを入れると、合計ビットレートの上限が出ます。そこから音声ビットレート(例: 0.192Mbps)を引いた分を映像に割り当てると、狙った容量に近い設定にできます。エンコーダの平均ビットレート指定に使うと便利です。
kbpsで指定したい場合はどうすればいいですか?
1Mbps=1000kbpsです。音声128kbpsは0.128Mbps、192kbpsは0.192Mbps、256kbpsは0.256Mbpsと入力してください。映像ビットレートも同様に、1500kbpsなら1.5Mbpsと換算して入力します。