⠿ 点字変換

日本語のかな(ひらがな・カタカナ)を六点点字に変換します。各文字を2×3のマス(●=点あり/○=点なし)で図示し、対応するUnicode点字も併記。濁音・半濁音・拗音・数符・長音・促音・句読点など、日本点字の標準規則にできる範囲で対応します。

入力

ひらがな・カタカナ・数字・長音符「ー」・句読点「、。」に対応します。漢字や英字は「未対応」と表示します。

Unicode点字(コピーできます)

五十音 点字早見表

点の位置は 1・4 / 2・5 / 3・6(左列=1,2,3 / 右列=4,5,6)。母音(ア行)は1,2,4の組合せ、各行ごとに決まった点を加えます。

前置符・記号・数字

濁音・半濁音・拗音・数字は「前置符」を先に置いてから清音や数を続けます。例: が=濁音符+か、きゃ=拗音符+か、1=数符+①。

※ 本ツールは点字の学習・参考用です。実際の点訳では分かち書き・数字やアルファベットの区切り符・記号の細則など、より詳しい規則があります。正式な点訳は専門機関・点訳者の確認をおすすめします。

解説

点字は、指で触れて読む6つの点の組み合わせで文字を表す文字体系です。マスは縦3×横2の6点で構成され、点の位置には番号が振られています。左の列が上から1・2・3の点、右の列が上から4・5・6の点です。日本語の点字(かな)は、この6点の組み合わせでひらがな・カタカナの音を表します。本ツールは、入力したかなを1文字ずつ点字のマスに図示し、●(点あり)と○(点なし)で分かりやすく示すとともに、Unicodeの点字文字(U+2800〜)も併記します。

日本点字の五十音には規則性があります。母音(ア行)は1・2・4の点だけで作られ、あ=点1、い=点1,2、う=点1,4、え=点1,2,4、お=点2,4となります。子音の行は、この母音の形に決まった点を加えて作ります。か行は点6を加え(か=点1,6)、さ行は点5,6、た行は点3,5、な行は点3、は行は点3,6、ま行は点3,5,6、ら行は点5を加えます。や行・わ行・んは少し形が異なりますが、母音+行の加点という基本を知ると、暗記に頼らず読み解けます。

濁音・半濁音・拗音・数字は「前置符」を先に置く方式で表します。濁音符(点5)を清音の前に置くと濁音になり、が=濁音符+か、ぎ=濁音符+きのように2マスで表します。半濁音符は点6で、ぱ=半濁音符+は。拗音符(点4)を置くと拗音になり、きゃ=拗音符+か、しゃ=拗音符+さのように、ローマ字からyを除いた清音を続けます。数字は数符(点3,4,5,6)を先頭に置き、1=①、2=①②…のようにアルファベットのa〜jに相当する形で表します。長音符「ー」は点2,5、促音「っ」は点2、読点「、」は点2,3、句点「。」は点2,3,6です。

本ツールはこれらの標準規則にできる範囲で対応していますが、実際の点訳はさらに細かい取り決めがあります。たとえば単語の区切り(分かち書き)、数字の後にア〜ラ行の文字が続くときの区切り符、アルファベットや記号の細則などです。本ツールはかな1文字ごとの機械的な変換を行うため、文全体を正式な点訳原稿にするものではありません。学習・確認の参考用としてお使いいただき、正式な点訳が必要な場合は点訳者や専門機関の確認をおすすめします。すべての処理は端末内(ブラウザ内)で行い、入力内容はどこにも送信されません。

よくある質問

点字の点番号はどう並んでいますか?

1マスは縦3×横2の6点です。左の列が上から1・2・3の点、右の列が上から4・5・6の点です。本ツールでも同じ配置でマスを表示し、●が点あり、○が点なしを表します。

五十音の点字に規則はありますか?

あります。母音(ア行)は点1・2・4の組合せで、あ=点1、い=点1,2、う=点1,4、え=点1,2,4、お=点2,4です。子音の行はこれに決まった点を加えます。か行は+点6、さ行は+点5,6、た行は+点3,5、な行は+点3、は行は+点3,6、ま行は+点3,5,6、ら行は+点5です。

濁音や半濁音(が・ぱなど)はどう表しますか?

前置符を使う2マス方式です。濁音符(点5)を清音の前に置き、が=濁音符+か、ぎ=濁音符+き。半濁音符(点6)を置くと、ぱ=半濁音符+は、ぴ=半濁音符+ひとなります。本ツールは自動で前置符を付けて表示します。

拗音(きゃ・しゃなど)はどう表しますか?

拗音符(点4)を先に置き、ローマ字からyを除いた清音を続けます。きゃ(kya→ka)=拗音符+か、しゃ(sya→sa)=拗音符+さ、ちょ=拗音符+と、のように2マスで表します。濁る拗音(ぎゃ・じゃ)は拗濁音符(点4,5)、ぴゃは拗半濁音符(点4,6)を用います。

数字はどう変換されますか?

数字の並びの先頭に数符(点3,4,5,6)を1つ置き、続けて数を表します。1=点1、2=点1,2、3=点1,4…0=点2,4,5で、アルファベットのa〜jに相当する形です。たとえば「123」は数符+①+①②+①④の並びになります。

長音符「ー」や促音「っ」、句読点は対応していますか?

はい。長音符「ー」は点2,5、促音「っ」は点2、読点「、」は点2,3、句点「。」は点2,3,6として表示します。全角・半角の数字やカンマ・ピリオドも読点・句点として扱います。

漢字や英単語も点字にできますか?

本ツールはかな(ひらがな・カタカナ)と数字・記号を対象としており、漢字や英字は「未対応」と表示します。漢字は読みをかなで入力すると変換できます。英字の点字(アルファベット)やより詳しい規則には対応していません。

表示された点字をそのまま正式な点訳として使えますか?

いいえ、学習・参考用です。実際の点訳では分かち書き、数字やアルファベットの区切り符、記号の細則など、より詳しい取り決めがあります。正式な点訳が必要な場合は、点訳者や点字図書館などの専門機関の確認をおすすめします。

入力した文字はサーバーに送られますか?

送られません。変換はすべてブラウザ内で完結し、入力内容はどこにも送信されません。オフラインでも利用できます。