💡 ライツアウト(全消しパズル)

マスを押すと、そのマスと上下左右のライトが反転(点灯↔消灯)します。斜めは変わりません。すべてのライトを消せばクリア。3×3/4×4/5×5から選べ、必ず解ける問題だけを出題します。手数を数え、サイズ別のベスト(最少手数)を端末内に保存。行き詰まったら最小手の解答も表示できます。

設定と操作

盤面サイズ

サイズを変えると自動で新しい問題を出題します。

手数0 ベスト—

盤面

マスをクリック/タップすると、そのマスと上下左右のライトが反転します。全てのライトを消すとクリアです。「解答を表示」を押すと、残りを最小手で消すために押すマス(×印)が分かります。

ベスト記録

クリアするたびに、サイズごとの最少手数を更新して端末内(localStorage)に保存します。

解説

ライツアウト(Lights Out)は、格子状に並んだライトをすべて消すことを目指す定番の論理パズルです。本ツールでは 3×3・4×4・5×5 の盤面から選べ、既定は本家でおなじみの 5×5 です。ルールはシンプルで、あるマスを押すと、そのマスと上下左右(隣接4方向)のライトが点灯↔消灯で反転します。斜めのマスは変わりません。この「1手で最大5マスが同時に切り替わる」連鎖をどう組み合わせるかが攻略の核心です。

重要な性質として、同じマスを2回押すと反転が打ち消し合い、盤面は元に戻ります。つまり各マスについて「押す・押さない」の2択だけを決めればよく、押す順番は結果に影響しません。この性質から、ライツアウトは数学的には GF(2)(0と1の世界)上の連立一次方程式として厳密に扱えます。本ツールの「解答を表示」機能は、この方程式をコンピュータで解いて、残りを消すのに必要な最小手数と、押すべきマスを正確に求めています。

本ツールは必ず解ける問題だけを出題します。生成の仕組みは単純で、全消灯の状態からランダムなマスを何回も「押した」結果を初期盤面にします。押して作った盤面は、同じマスをもう一度押していけば必ず全消灯へ戻せるため、詰みで悩むことがありません(自明な全消灯状態はそのまま出題しないよう調整しています)。難しく見える配置でも、必ず解が存在するのがこのパズルの安心感です。

遊び方のコツは、上の行から順に片付けることです。一番上の行のライトを消すには、そのすぐ下の段の対応するマスを押します。これを最下段まで繰り返すと、最後の行の状態だけで全体が決まります。あとは最下段の残り方に応じて最上段のどのマスを押せばよいかが決まる、という「ライトチェイシング(追い消し)」が定石です。手数と時間の記録づくり、通勤中の頭の体操、集中力トレーニングにどうぞ。すべての処理は端末内で完結し、盤面や記録が外部に送信されることはありません。

よくある質問

出題される問題は必ず解けますか?

はい。本ツールは全消灯の状態からランダムにマスを押した結果を初期盤面にしています。押して作った盤面は同じ手順を逆にたどれば必ず全消灯へ戻せるため、解が存在しない(詰みの)問題は出題されません。

最短手数(最小手)は分かりますか?

分かります。「解答を表示」を押すと、その時点の盤面を消すのに必要な最小手数と、押すべきマス(×印)を表示します。押す・押さないの2択で解が決まる性質を利用し、GF(2) 上の連立方程式を解いて厳密に最小手を求めています。

斜めのライトも一緒に変わりますか?

変わりません。反転するのは、押したマス自身と上下左右(隣接4方向)のライトだけです。斜め(対角)のマスは影響を受けません。盤面の端や角では、はみ出す方向は単純に無視されます。

同じマスを2回押すとどうなりますか?

元の状態に戻ります。1回目の反転を2回目が打ち消すためです。したがって各マスは「押す・押さない」だけを決めればよく、押す順番はクリアに関係しません。

手数の記録は保存されますか?

クリアするたびに、盤面サイズごとの最少手数(ベスト)をお使いのブラウザの localStorage に保存します(キーは lights-out:best:サイズ)。次回訪問時も同じ端末・同じブラウザなら記録が残ります。ブラウザのデータを消すと記録も消えます。

オフラインでも遊べますか?

遊べます。本ツールは PWA(プログレッシブWebアプリ)として作られており、一度読み込めばオフラインでも動作します。ホーム画面に追加すればアプリのように起動できます。通信は一切行わず、盤面の計算はすべて端末内で完結します。

「新しい問題」と「リセット」は何が違いますか?

「新しい問題」はまったく別の配置を出題します。「リセット(同じ問題)」は今挑戦している問題を、押し始める前の状態に戻します。同じ問題でより少ない手数を狙いたいときはリセットを使ってください。

盤面サイズによって難しさは変わりますか?

変わります。盤面が大きいほど反転の連鎖が複雑になり、読みが必要になります。まずは 3×3 で反転のルールに慣れ、4×4、5×5 と広げていくのがおすすめです。5×5 は本家ライツアウトと同じサイズです。