🧩 15パズル(スライドパズル)

数字タイルを空きマスへスライドして、左上から順に昇順(最後が空き)へ並べ替える定番パズルです。3×3(8パズル)・4×4(15パズル)・5×5を選べ、必ず解ける配置だけを生成します。手数と時間を計測し、サイズ別のベスト記録を端末内に保存します。クリック/タップ、矢印キーで操作できます。

設定と操作

盤面サイズ

サイズを変えると自動で新しい配置をシャッフルします。

手数0 時間00:00

盤面

タイルをクリック/タップで空きマスへスライド。盤面を選んで矢印キーでも操作できます(矢印の向きにタイルが動きます)。

ベスト記録

クリアするたびに、サイズごとの最少手数・最短時間を更新して端末内(localStorage)に保存します。

解説

15パズルは、1つの空きマスを利用して数字タイルを1枚ずつスライドさせ、左上から昇順に並べ替える古典的なスライドパズルです。4×4(15枚のタイル+空き1マス)が最も有名で「15パズル」と呼ばれますが、本ツールでは3×3(8パズル)と5×5(24パズル)も選べます。盤面が大きいほど手数と読みが必要になり、難度が上がります。操作はクリック/タップのほか、盤面を選択した状態での矢印キーにも対応しています。

このパズルには「並べても絶対に完成しない配置」が存在します。適当にタイルを置いた盤面のうち、正しく揃えられるのはちょうど半分だけです。本ツールは配置を生成するたびに『可解判定』を行い、解けない配置なら並べ直すため、詰みで悩むことがありません。判定には、タイルの並びの『反転数(大きい数が小さい数より前にある組の数)』の偶奇と、空きマスの位置を使います。

可解判定の考え方は次のとおりです。盤面の幅が奇数(3×3・5×5)のときは、反転数が偶数なら解けます。幅が偶数(4×4)のときは、反転数に『空きマスの下からの行番号(最下段を1とする)』を足した値が奇数なら解けます。ゴール状態(1,2,…と並び右下が空き)はこの条件を満たし、タイルを合法的にスライドしても反転数の偶奇と空白行の関係で決まるこの不変量は保たれます。だからこそ、可解な配置からは必ずゴールへ到達できます。

遊び方のコツは、いきなり全体を揃えようとせず『上の行から順に確定させ、最後は残った2×2ないし2×3の領域を回す』ことです。まず一番上の行と一番左の列を固定し、盤面を1段ずつ小さくしていくと安定して解けます。すべての処理は端末内(ブラウザ内)で完結し、盤面の状態や記録は外部に送信されません。ベスト記録はお使いのブラウザのlocalStorageにのみ保存されます。

よくある質問

15パズル(スライドパズル)とは何ですか?

4×4の枠に1〜15の数字タイルと1つの空きマスを置き、タイルを空きマスへスライドさせて左上から昇順に並べ替えるパズルです。19世紀から親しまれている定番で、本ツールでは3×3や5×5でも遊べます。

絶対に解けない配置は出ませんか?

出ません。配置を作るたびに可解判定を行い、解けない並びなら生成し直しています。表示される盤面は必ずゴールに到達できます。

可解(解ける)かどうかはどう判定していますか?

タイルの並びの『反転数』の偶奇と空きマスの位置で判定します。幅が奇数なら反転数が偶数のとき、幅が偶数なら反転数+空きマスの下からの行番号が奇数のときに解けます。

矢印キーではどう動きますか?

盤面をクリックして選択した状態で矢印キーを押すと、矢印の向きにタイルが動きます。たとえば↑を押すと空きマスの真下にあるタイルが上へスライドします(空きマスは逆向きに動きます)。

手数や時間、ベスト記録はどこに保存されますか?

ベスト記録(サイズ別の最少手数・最短時間)は、お使いのブラウザのlocalStorageにのみ保存されます。サーバーには送信されず、ブラウザのデータを消すと記録も消えます。

何手・何秒でクリアできれば上手ですか?

目安として、3×3は数十手、4×4は80〜150手程度で揃えられれば手際が良い方です。厳密な最短手数(神の数字)は4×4で最大80手とされますが、実戦では余裕を持って解くのが普通です。まずは詰まらず完成させることを目標にしてください。

スマホでも遊べますか?

遊べます。タイルをタップすると空きマスへスライドします。PWAとしてホーム画面に追加すれば、オフラインでも起動できます。

5×5(24パズル)は難しいですか?

はい、盤面が広いぶん手数も先読みも増え、難度は上がります。上の行と左の列から順に確定し、最後に残った小さな領域を回す解き方だと安定します。