👣 靴のワイズ(足囲)早見

足長と足囲(または足幅)から、日本のワイズ表記(A〜G・E/2E/3E/4Eなど)の目安をJIS基準で判定します。該当ワイズ・幅感・隣接ワイズ・足長ごとの足囲基準を一覧で確認できます。数値はあくまで目安です。ブランドや木型で履き心地は変わるため、実測と試着をおすすめします。

入力

性別

かかとを壁に付けて立ち、いちばん長い指の先までの長さ。0.5cm刻みでOK。

目安のワイズ

足長(cm)と足囲(mm)を入力すると、目安のワイズを表示します。

注意:表示はJIS基準の目安です。同じワイズ表記でもブランド・木型により実際の履き心地は異なります。足長サイズと合わせ、必ず試着して選んでください。

早見表(足長 × ワイズ別 足囲 mm)

解説

「ワイズ」は靴の“幅”を表す区分で、足の周囲の長さ=足囲(そくい)を基準に決まります。同じ足長(サイズcm)でも、足の甲まわりが太い人・細い人がいるため、幅の合う靴を選ぶには足長だけでなくワイズが重要です。表記は狭い順に A・B・C・D・E・EE(2E)・EEE(3E)・EEEE(4E)・F・G で、記号が後ろにいくほど幅が広くなります。日本で市販される多くの靴はE〜3E中心で、幅広を「2E」「3E」「4E」と表示するのはこのワイズのことです。本ツールは、足長と足囲(または足幅)から、あなたのワイズの目安を判定します。

足囲の測り方は次のとおりです。素足または薄い靴下で立ち、体重を両足に均等にかけます。メジャーを、親指の付け根の出っぱり(母趾側)と小指の付け根の出っぱり(小趾側)の一番出た2点を通るように一周させ、その長さをmmで読み取ります。左右で差が出やすいので大きいほうの足を採用し、むくみやすい夕方に測ると失敗が減ります。足囲が測りにくい場合は、同じ2点間の“横幅”=足幅でも簡易的に推定できますが、足の厚みが反映されないぶん誤差が出やすいため、可能なら足囲で確認してください。

判定はJIS S 5037(くつのサイズ)のワイズ規格の考え方に沿っています。JISでは足長ごとに各ワイズの足囲基準が定められており、隣り合うワイズの足囲差は約6mm、足長が0.5cm大きくなるごとに基準の足囲は約3mm増えます。本ツールでは、基準となるEワイズの足囲を「男性=約(足長cm−25.0)×6+246mm」「女性=同+240mm」として、実測の足囲がどのワイズの基準に最も近いかで記号を決めています。たとえば男性・足長25.0cmではE=約246mm、2E=約252mm、3E=約258mmが目安となり、足囲250mmならおおむね2E(隣接するEや3Eも候補)と判定されます。

足長とワイズは別々の軸である点に注意してください。ワイズだけ合っても足長が合わなければ靴は合いませんし、その逆も同じです。まず足長で基本サイズを決め、そのうえで甲まわりの余り・きつさをワイズで微調整するのが基本です。なお、ここで示す数値はあくまでJIS基準の目安です。実際の履き心地はブランドの木型(ラスト)、素材、靴の種類(スニーカー/革靴/ブーツ)によって大きく変わり、同じ2E表記でもフィット感は一様ではありません。最終的には実測値を手がかりに、必ず試着して選んでください。足長から各国のサイズ表記を知りたい場合は、姉妹ツール『靴サイズ変換』もご利用ください。

ワイズ記号の一覧と並び順を整理します。狭いほうから A → B → C → D → E → EE(2E)→ EEE(3E)→ EEEE(4E)→ F → G で、全体でA〜Gの10段階、隣どうしの足囲差はおおむね6mmです。A〜Dは標準のEより細い「細め」のワイズで、スリムな革靴や女性用パンプスなどで使われます。EはJISの基準幅(標準)、EE(2E)とEEE(3E)が日本の市販靴でもっとも多い幅広ゾーン、EEEE(4E)やF・Gは甲高・幅広の人向けの「ゆったり」設計です。なお「5E」「6E」という表記を見かけることがありますが、これはJISの標準区分(上はGまで)を超えてメーカーが独自に設定した超幅広サイズで、ウォーキングシューズや健康靴・介護靴などで使われます。本ツールの早見表と一覧はJISの考え方に沿ってA〜Gまでを表示するため、5E・6Eは直接は出ず、G相当(非常に幅広)として判定されます。幅の広い順・狭い順を一目で確認したいときは、入力後に表示されるA〜Gの一覧をご覧ください。

幅が合わないときの実践的な考え方です。甲まわりがきつい・小指が当たる・横に圧迫感があるときは、足長(cm)を上げる前に、まずワイズの広い靴(例: EからEE・EEEへ)を探すのが基本です。足長を一段上げると確かに幅も少し広がりますが、同時にかかとが緩み、つま先が余って歩きにくくなります。逆に幅がぶかぶかで靴の中で足が泳ぐときは、ワイズの狭い靴やインソール・甲ストラップで調整します。ここで押さえておきたいのが「足囲(ワイズ)」と「足幅」の違いです。足囲は足まわりを一周した長さで、足の横幅だけでなく“甲の高さ(厚み)”も含みます。これに対して足幅は親指・小指の付け根間の横幅だけを指し、甲の高さは反映しません。そのため甲高の人は、足幅が標準でも足囲では2E・3E相当になることがあります。本ツールで足幅を選んだときは、この厚み分が反映されない簡易推定である点に留意してください。足はむくみで夕方に数mm大きくなるため、迷ったらややゆったりめを選ぶと失敗が減ります。

よくある質問

ワイズ(2E・3E・4E)とは何ですか?

靴の“幅”を表す区分で、足の周囲の長さ=足囲を基準に決まります。狭い順に A・B・C・D・E・EE(2E)・EEE(3E)・EEEE(4E)・F・G となり、記号が後ろにいくほど幅広です。2Eは「EE」、3Eは「EEE」、4Eは「EEEE」の略で、いずれも標準のEより幅が広いことを示します。

足囲はどうやって測りますか?

立った状態で、親指の付け根の出っぱりと小指の付け根の出っぱりの一番出た2点を通るようにメジャーを一周させ、その長さをmmで測ります。左右差が出やすいので大きいほうの足を採用し、足がむくむ夕方に測るのがおすすめです。きつく締めすぎず、軽く沿わせる程度で読み取ります。

足囲が測れません。足幅からでも分かりますか?

はい、測り方で「足幅(mm)」を選べば、親指と小指の付け根の2点間の横幅から簡易的に推定できます。ただし足幅は足の“厚み”を反映しないため、足囲での判定より誤差が出やすくなります。あくまで目安として使い、可能なら足囲で確認してください。

男性と女性で結果が違うのはなぜですか?

JISでは同じ足長でも男女で足囲の基準がわずかに異なり、一般に女性のほうが基準が細めに設定されています。本ツールでは基準のEワイズ足囲を男性=約246mm、女性=約240mm(いずれも足長25.0cmの場合)としているため、同じ足囲でも性別によって判定が1段変わることがあります。

判定の根拠(計算式)を教えてください。

JIS S 5037の考え方に沿い、Eワイズの足囲を「男性=(足長cm−25.0)×6+246mm」「女性=同+240mm」とし、1ワイズごとに±6mmで各記号の基準足囲を求めます。実測の足囲がどの記号の基準に最も近いかで判定します。足幅の場合はEワイズ足幅(男性98mm/女性96mm@25.0cm、1ワイズ=±2mm)を基準に同様に判定します。

足長サイズとワイズはどちらを優先すべきですか?

まず足長で基本サイズ(cm)を決め、そのうえで甲まわりの余り・きつさをワイズで微調整するのが基本です。足長が合っていないと、ワイズだけ合わせても快適にはなりません。足長から各国サイズを知りたい場合は姉妹ツール『靴サイズ変換』をご利用ください。

同じ2Eなのに靴によって幅が違って感じます。

よくあることです。ワイズ表記はJIS基準の目安ですが、実際の履き心地はブランドの木型(ラスト)、素材の伸び、靴の種類(スニーカー/革靴/ブーツ)で大きく変わります。表示は購入前のあたり付けの目安とし、最終判断は各ブランドのサイズ表と試着で行ってください。

A〜Gのワイズ一覧と、幅の広い順・狭い順を教えてください。

狭いほうから A・B・C・D・E・EE(2E)・EEE(3E)・EEEE(4E)・F・G の10段階で、右にいくほど幅広です。隣どうしの足囲差は約6mm。A〜Dは標準Eより細い「細め」のワイズ、EがJISの標準幅、2E・3Eが日本の市販靴でもっとも多い幅広ゾーン、4E・F・Gが甲高・幅広向けのゆったり設計です。本ツールでは足長と足囲(または足幅)を入力すると、この順にあなたの足長での基準足囲(mm)・足幅(mm)が一覧表示され、該当ワイズがハイライトされます。

5E・6Eとは何ですか?このツールで出ないのはなぜですか?

5E・6Eは、JISの標準区分(上はGまで)を超えてメーカーが独自に設定した超幅広サイズの表記で、ウォーキングシューズや健康靴・介護靴などで使われます。JISの正式なワイズはA〜Gで、4E(EEEE)のさらに外側がF・Gにあたります。本ツールはJISの考え方に沿ってA〜Gを表示するため、5E・6Eという記号は直接は出ず、G相当(非常に幅広)と判定されます。5E・6E表記の靴を検討するときは、各メーカーの足囲サイズ表(mm)と本ツールの判定足囲を見比べてください。

足囲(ワイズ)と足幅は何が違いますか?

足囲はワイズの基準となる値で、親指・小指の付け根の出っぱりを通る“一周”の長さです。足の横幅だけでなく甲の高さ(厚み)も含みます。一方の足幅は同じ2点間の“横幅”だけで、甲の高さは反映しません。そのため甲が高い人は、足幅が標準でも足囲では2E・3E相当になることがあります。JISのワイズは足囲で決まるため、本ツールでも足囲での入力が最も正確です。足幅は足囲が測れないとき用の簡易目安としてお使いください。

幅広(2E・3E)と甲高は同じ意味ですか?

厳密には別物です。「幅広」は足の横幅が広いこと、「甲高」は足の甲が高い(厚い)ことを指します。ワイズ(足囲)は両方を合わせた一周の長さなので、幅広の人も甲高の人も足囲が大きくなり、同じ2E・3Eと判定されることがあります。実際の靴選びでは、同じ3Eでも横幅重視か甲の高さ重視かで履き心地が変わるため、最終的には試着で甲・横のあたりを確認してください。

子どもの靴のワイズも判定できますか?

本ツールの基準と早見表は成人向け(足長18〜32cm)の目安です。乳幼児・小児は足の発育途中で骨も柔らかく、JISの成人ワイズとは別の考え方が必要なため、子ども靴は専門店での計測や各メーカーの子ども用サイズ表を優先してください。足長が18cm以上ある小学校高学年〜中学生なら、目安として参考程度に使えます。

入力した数値はサーバーに送られますか?

送られません。判定はすべてブラウザ内で完結し、入力内容はどこにも送信されません。オフラインでも利用できます。