⚖️ BMI計算
身長と体重からBMI(体格指数)を計算し、日本肥満学会の基準で判定します。
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あなたのBMI
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この身長での体重の目安
| 区分 | BMI | 体重の目安 |
|---|
※ 入力した身長から計算した目安です。判定は日本肥満学会の基準に基づきます。医学的な判断は医師・管理栄養士にご相談ください。
※ 一般的な計算式に基づく目安です。医学的助言ではありません。
※ 子ども・高齢者・妊娠中・筋肉量の多い人は、BMIだけで判断せず体脂肪率や腹囲、医師の判断も参考にしてください。成長期の子どもの発育評価にはBMIとは別の年齢別指標(カウプ指数・ローレル指数)を、内臓脂肪の目安には腹囲÷身長をご利用ください。
解説
BMI(Body Mass Index・体格指数)は、身長と体重のバランスから肥満度を表す国際的な指標です。計算式は「BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) の2乗」です。身長はcmではなくm(メートル)に直して2乗する点に注意してください。例えば身長170cmは1.70mなので、体重65kgなら 65 ÷ (1.70×1.70) = 65 ÷ 2.89 ≒ 22.5 となります。本ツールはこの式をそのまま用いて、入力と同時にリアルタイムで計算します。
判定には日本肥満学会の基準を用いています。BMI18.5未満が「低体重(やせ)」、18.5以上25未満が「普通体重」、25以上が「肥満」で、肥満はさらにBMI25以上を1度、30以上を2度、35以上を3度、40以上を4度に区分します。この25という基準値は、生活習慣病のリスクが高まり始める目安として設定されたものです。なお欧米のWHO基準では肥満の境界をBMI30以上とするため、日本の基準のほうが厳しめになっています。
「適正体重」は、統計上もっとも病気になりにくいとされるBMI22を基準にした体重で、「身長(m)の2乗 × 22」で求めます。身長170cmなら 1.70×1.70×22 ≒ 63.6kg が適正体重です。本ツールは現在の体重とこの適正体重の差も表示するので、目標の目安として使えます。
具体例で確認すると、身長160cm・体重50kgの人は 50 ÷ (1.60×1.60) ≒ 19.5 で「普通体重」、身長175cm・体重85kgの人は 85 ÷ (1.75×1.75) ≒ 27.8 で「肥満(1度)」と判定されます。身長が同じでも体重が増えるほどBMIは大きくなり、身長170cmではBMI18.5の境界が約53.5kg、BMI25の境界が約72.2kgに相当します。
BMIは身長と体重だけで手軽に計算できる反面、筋肉量・体脂肪率・脂肪のつき方(内臓脂肪か皮下脂肪か)は区別できません。筋肉量の多いアスリートはBMIが高く出ても肥満ではないことがあり、逆に数値が標準でも内臓脂肪が多い「隠れ肥満」のこともあります。BMIはあくまでスクリーニングの目安としてとらえ、体脂肪率や腹囲、健康診断の結果と併せて総合的に判断してください。
本ツールでは判定を視覚バーでも表示します。低体重(〜18.5)・普通(18.5〜25)・肥満1度(25〜30)・2度(30〜35)・3度(35〜40)・4度(40〜)の区分を横並びの目盛りで示し、現在のBMIがどの帯にあるかをマーカーで表します。あわせて、肥満と判定された場合は「普通体重の上限(BMI25未満)になるにはあと約何kg減らせばよいか」、低体重の場合は「普通体重の下限(BMI18.5)になるにはあと約何kg増やせばよいか」を目安として表示するので、目標設定の参考にできます(適正体重BMI22との差も従来どおり表示します)。
なお、このツールは18歳以上の成人を想定した基準です。成長期の子どもや、妊娠中の方、高齢でやせや筋肉量低下が気になる方には、この基準がそのまま当てはまらないことがあります。特に成長期の子どもはBMIではなく、カウプ指数(乳幼児)やローレル指数(学童)といった年齢に応じた別の指標で発育を評価します。内臓脂肪の目安としては腹囲÷身長(0.5未満が目安)も参考になります。BMIの数値や体重について不安がある場合や、減量・増量を医学的に検討したい場合は、必ず医師や管理栄養士など専門家にご相談ください。本ツールは一般的な計算式に基づく目安であり、医学的な診断や助言ではありません。
よくある質問
BMIの計算式は?
「BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) の2乗」です。身長はcmをm(メートル)に直してから2乗します。身長170cm・体重65kgなら 65 ÷ (1.70×1.70) ≒ 22.5 になります。
BMI22は何kgですか?
身長によって変わります。BMI22に相当する体重は「身長(m)の2乗 × 22」で求められ、身長160cmなら約56.3kg、170cmなら約63.6kg、175cmなら約67.4kgです。
標準体重(適正体重)はどうやって計算しますか?
もっとも病気になりにくいとされるBMI22を基準に、「身長(m)の2乗 × 22」で求めます。本ツールでは入力した身長に応じて自動で表示します。
BMIはいくつから肥満ですか?
日本肥満学会の基準ではBMI25以上が「肥満」です。さらに25以上を1度、30以上を2度、35以上を3度、40以上を4度に分類します。18.5未満は「低体重(やせ)」です。
BMIが高いと必ず肥満ですか?
いいえ。BMIは筋肉量や体脂肪率を区別しないため、筋肉質の方は高めに出ることがあります。体脂肪率や腹囲、健康診断の結果も併せて判断してください。
子どもにも使えますか?
このツールは成人向けの基準です。子どもは成長段階により基準が異なるため、カウプ指数やローレル指数、学校で使われる肥満度(標準体重比)など年齢に応じた指標をご利用ください。
BMIの数値が気になります。減量すべきですか?
BMIはあくまで目安で、適切な体重や減量の必要性は個人差があります。数値が気になる場合や治療中の病気がある場合は、自己判断せず医師や管理栄養士にご相談ください。
あと何kg減らせば(増やせば)普通体重になりますか?
本ツールは、肥満と判定された場合に「普通体重の上限(BMI25未満)まであと約何kg減」、低体重の場合に「普通体重の下限(BMI18.5)まであと約何kg増」を自動で表示します。いずれも身長から計算した目安で、体組成や体調により適切な体重は個人差があります。