🧩 URLの解析・クエリ編集

URL をプロトコル・ホスト・パス・クエリ・ハッシュに分解して表示します。クエリパラメータを一覧・編集・削除して URL を再構築できます。

入力

http:// または https:// から始まる絶対 URL を入力してください(相対 URL は対象外です)。

※ 解析・編集・再構築はすべてお使いのブラウザ内で行われ、入力した URL が外部へ送信されることはありません。<script> などを含む URL でもタグとして解釈されず、文字列として安全に表示します。

解説

URL(Uniform Resource Locator)は、いくつかの決まった部品が並んでできています。先頭のスキーム(プロトコル。http や https)に続いて、必要なら認証情報(ユーザー名とパスワード)、通信先のホスト名、省略可能なポート番号、サーバー内の場所を示すパス、? 以降のクエリ文字列、そして # 以降のフラグメント(ハッシュ)が並びます。本ツールは入力された URL をブラウザ標準の解析機能(new URL())でこれらのパーツに分解し、それぞれを一覧で表示します。

クエリ文字列は ? の後ろに続く「キー=値」の並びで、複数あるときは & でつなぎます。キーや値に URL でそのまま使えない文字(日本語・半角スペース・記号など)が含まれる場合は、パーセントエンコーディング(%+16進2桁)で表されます。たとえば半角スペースは %20 です。本ツールは各値をデコードして人が読める形(例: hello world)で一覧し、再構築時には自動でエンコードし直すので、エンコードの手間を意識せずに編集できます。

同じ名前のパラメータが複数含まれる URL(例: ?a=1&a=2)もそのまま扱います。まとめて1つにせず、キーが重複していても1行ずつ個別に表示・編集できるため、順序や個数を保ったまま中身を確認・変更できます。不要な重複を消したいときは、該当行の「削除」を押すだけです。

用途は幅広く、リンクや広告・計測用 URL(utm_source などの計測パラメータが付いた URL)の中身を確認するデバッグ作業、余計なトラッキングパラメータやセッション ID を取り除いてすっきりした URL を作る作業、API のエンドポイントに渡すクエリを組み立てる作業などに役立ちます。長くて読みにくい URL でも、パーツごとに分解すれば構造がひと目で分かります。

解析・編集・再構築の処理はすべてお使いのブラウザの中だけで行われ、入力した URL がサーバーや外部へ送信されることは一切ありません。表示はすべてテキストとして安全に描画するため、URL に <script> のようなタグ文字列が含まれていても、タグとして解釈されることなく文字どおりに表示されます。ログイン情報を含む URL なども安心して解析できます。

よくある質問

URL の各部分の名前は何ですか?

先頭から順に、スキーム(プロトコル。http/https)、認証情報(ユーザー名・パスワード。省略可)、ホスト(サーバーのドメイン名)、ポート(省略可)、パス(サーバー内の場所)、クエリ(? 以降のキー=値)、フラグメント(# 以降。ページ内の位置など)です。本ツールはこれらを分解して表示します。

クエリの「キー=値」とは何ですか?

URL の ? より後ろに付く情報で、name=value の形をとります。複数ある場合は & でつなぎます(例: ?q=cat&page=2 なら q が cat、page が 2)。検索語やページ番号、計測用のパラメータなどを URL で受け渡すために使われます。

%20 や日本語はどう表示されますか?

クエリの値は自動でデコードして表示します。%20 は半角スペースに、%E6%9D%B1%E4%BA%AC は「東京」のように人が読める形で一覧します。編集して「URL を再構築」すると、これらは自動的にエンコードし直されるため、手作業でエンコードする必要はありません。

同じパラメータが複数あるとどうなりますか?

?a=1&a=2 のように同名のキーが複数あっても、1つにまとめず個別の行として表示・編集します。順序や個数を保ったまま確認でき、不要な行だけを「削除」で消せます。再構築時も重複したまま組み立て直します。

パラメータを消すにはどうすればいい?

消したいパラメータの行にある「削除」ボタンを押すと、その行が一覧から消えます。そのうえで「URL を再構築」を押すと、削除後のパラメータだけで組み立て直した URL が表示されます。トラッキングパラメータの除去などに使えます。

入力した URL はサーバーに送られますか?

送られません。URL の解析・編集・再構築はすべてお使いのブラウザ内で完結し、入力内容が外部へ送信されることはありません。認証情報を含む URL でも安心して解析できます。