🎨 カラーパレット生成
ベース色を選ぶと、補色・類似色・トライアド・モノクロマティックなどの配色を自動生成します。色見本をクリックするとHEXをコピーできます。
入力
※ 配色はHSL(色相・彩度・明度)を操作して生成した目安です。用途やアクセシビリティ(文字色とのコントラスト比など)に応じて微調整してください。色をクリックするとHEXをコピーします。
解説
カラーパレット生成は、1つのベース色から、それと調和する色の組み合わせ(配色)を自動で作るツールです。配色の理論は「色相環(しきそうかん)」という色を円環状に並べた図が基礎になっています。本ツールは入力したHEXカラーをHSL(色相・彩度・明度)に変換し、色相を回転させたり明度を変えたりして各配色を計算します。生成した色はHEXとRGBの両方で表示し、クリックですぐコピーできます。
「補色(コンプリメンタリ)」は色相環で正反対(180°反対)にある色の組み合わせです。互いを最も強く引き立て合い、コントラストのはっきりした目を引く配色になります。たとえば青(#3B5BDB前後)に対しては黄みのオレンジ系が補色になります。強すぎると感じる場合は、補色の両隣を使う「スプリットコンプリメンタリ」にすると、コントラストを保ちつつ少し柔らかくまとまります。
「類似色(アナロガス)」は色相環で隣り合う色(±30°程度)を集めた配色で、まとまりがあり自然で落ち着いた印象になります。「トライアド」は色相環を120°ずつ3等分した3色で、鮮やかさとバランスを両立できます。「テトラード」は90°ずつの4色で情報量が多くにぎやかな配色に向きます。「モノクロマティック」は同じ色相のまま明度だけを段階的に変えた濃淡で、統一感のあるトーン展開ができます。
具体例として、ベース色に #3B5BDB(青系)を入れると、補色にはオレンジ寄りの色が、類似色には青紫〜水色寄りの近い色が、トライアドには青・赤系・緑系のバランスの取れた3色が生成されます。モノクロマティックでは、同じ青の濃いネイビーから淡いパステルブルーまでが並びます。まず主役の色を決め、そこから本ツールでアクセント色や背景色の候補を探す、という使い方が便利です。
配色はあくまで出発点の目安です。実際のWebサイトやアプリでは、文字色と背景色のコントラスト比(読みやすさ・アクセシビリティ)が重要で、WCAGでは通常の文字で4.5:1以上のコントラストが推奨されています。本ツールが出す色をそのまま使うのではなく、文字が読みやすいか、ブランドの雰囲気に合うか、色覚特性のある方にも区別しやすいかを確認しながら、明度や彩度を微調整して仕上げてください。
よくある質問
HEXカラーコードとは?
色を16進数で表す記法で、#RRGGBB の形式です。RR=赤・GG=緑・BB=青の強さを00〜FFで表します。#3B5BDBのように6桁、または #ABC のような3桁(各桁を2回繰り返した #AABBCC と同じ)で入力できます。
補色(コンプリメンタリ)とは?
色相環で正反対(180°反対)に位置する色のことです。組み合わせると互いを最も強く引き立て、コントラストのはっきりした配色になります。ロゴやボタンなど目立たせたい要素に使われます。
生成した色はどう保存しますか?
色の見本をクリックするとHEXがクリップボードにコピーされるので、デザインツールやCSSに貼り付けて使えます。RGB値も見本に表示されます。
モノクロマティックとは?
同じ色相のまま、明るさ(明度)だけを段階的に変えた濃淡の配色です。色みが揃っているため統一感が出しやすく、背景・カード・見出しのトーン分けなどに向いています。
そのまま使えば見やすい配色になりますか?
調和はしますが、読みやすさは別問題です。特に文字色と背景色のコントラスト(WCAGでは通常文字で4.5:1以上が目安)は必ず確認し、必要に応じて明度を調整してください。
RGBやHSLとは何ですか?
RGBは赤・緑・青の光の三原色で色を表す方式、HSLは色相(Hue)・彩度(Saturation)・明度(Lightness)で表す方式です。本ツールはHEX/RGBを内部でHSLに変換し、色相の回転や明度の変更で配色を作っています。