🔴 重力四目並べ
7列×6行の盤に赤(先手)・黄(後手)の石を交互に落とすゲームです。石は重力で最下段の空きへ落ちるので、置ける場所は各列のいちばん下だけ。縦・横・斜めのいずれかに自分の石を4つ並べれば勝ちです。CPU対戦(先手・後手を選べます)と、同じ端末での2人対戦に対応。待った・戦績記録つきで、すべてブラウザ内で動きます。
設定
対局
あなたの番です。
対CPU 戦績:0 勝 0 敗 0 分
遊び方・ルール早見
石は色に加えて形(赤=塗りつぶし ●/黄=中空のリング ◎)でも区別できます。最後に落とした石は枠で、勝ちラインは点滅で強調されます。マウスの他、キーボード(←→で列選択、↓・Enter・数字キー1〜7で落下)でも操作できます。
解説
重力四目並べは、縦に立てた7列×6行の格子に赤と黄の石を交互に落とし、縦・横・斜めのいずれかに自分の石を4つ先に並べたほうが勝ちという対戦ゲームです。ふつうの四目(三目や五目)並べと決定的に違うのは「重力」の存在で、列を選ぶと石は必ずその列のいちばん下の空きマスへ落ちます。つまり好きなマスに直接置けるわけではなく、置ける場所は常に各列の最下段だけ。この制約があるため、狙った1マスに石を届けるには「その下をどう積むか」まで見通す必要があり、単純そうに見えて読みの深いゲームになっています。本ツールは全ての処理を端末内(ブラウザ内)で行い、着手や勝敗の情報はどこにも送信しません。オフラインでも遊べます。
「重力で落ちる」という特性は、盤の使い方を大きく変えます。たとえば相手が3つ並べても、その4つ目が入るマスの真下がまだ埋まっていなければ、相手はそこにすぐ石を置けません。逆に、あなたが上の段に石を置きたいのに下が空いていると、まず相手や自分が下を埋めるまで待つことになります。とくに注意したいのが、相手の勝ちマスの「1つ下」に自分が石を置いてしまうと、次の手で相手が真上に落として4連を完成させてしまう『お膳立て』です。1手先だけでなく、その手が相手にどんなマスをプレゼントするかまで考えるのが上達の第一歩です。
中央の列(4列目)が強いのには、はっきりした理由があります。四目並べでは、ある1つのマスを通る「4つ並びの直線」の本数が、盤の端に行くほど少なく、中央に行くほど多くなります。中央列のマスは横・縦・右上がり・右下がりの全方向で4連の一部になれるため、同じ石でも中央に置いたほうが将来の勝ち筋が多く残ります。実際、先手が完全に最善を尽くすと必ず勝てることが知られており、その勝ち筋の起点も中央です。まずは中央付近を押さえ、複数方向に同時に伸ばせる形を作るのが定石です。
対CPUのコンピュータは、まず「自分がその列に落とせば4連で勝てる列」があれば必ずそこを取り、次に「相手が次に落とせば4連になる列」は必ず塞ぎます。そのうえで、先の局面まで読む αβ 枝刈り付きの minimax(既定で数手先読み)を使い、盤全体にある長さ4の窓を『自分の石がいくつ・相手の石がいくつ・空きがいくつ』で採点して、中央寄りを加点しながら最善手を選びます。三目並べ(3×3で3つ並べ)や五目並べ(碁盤で5つ並べ・重力なし)と比べると、重力とリーチ管理の要素が強く、守り一辺倒では勝てません。CPUに勝ちにくいと感じたら、有利とされる先手(赤)を選んで、中央から二方向の狙いを作ることを意識してみてください。
よくある質問
何目並べれば勝ちですか?
縦・横・斜めのいずれか一直線に、自分の色の石を4つ連続で並べれば勝ちです。名前のとおり『四目(4つ)』が目標で、3つでは勝ちになりません。5つ以上つながった場合も、その中に4連が含まれるのでもちろん勝ちです。
五目並べや三目並べと何が違うのですか?
いちばんの違いは『重力』です。本ツールは石が必ず列の最下段へ落ちるため、好きなマスに直接は置けません。五目並べ(碁盤で5つ並べ・重力なし)は交点のどこにでも置け、三目並べ(3×3で3つ並べ)はもっと単純です。重力があると『その手が相手にどのマスを与えるか』まで読む必要があり、戦い方がかなり変わります。
CPUの強さはどれくらいですか?
自分が4連で勝てる列は必ず取り、相手が次に4連を作る列は必ず塞ぎます。そのうえで αβ 枝刈り付きの minimax で数手先を読み、盤全体を評価して中央寄りの好手を選びます。初心者には手ごわい一方、完璧ではないので、中央を押さえて二方向に狙いを作れば十分勝てる強さです。
2人で遊べますか?
遊べます。モードで『2人で対戦』を選ぶと、同じ端末を交代で操作して対局できます。赤→黄→赤…の順に、落としたい列を交互に選んでください。手番は画面上部に表示されます。
『待った』で手を戻せますか?
はい。『待った』ボタンで直前の手を取り消せます。対CPUのときは自分の手とCPUの手をまとめて戻し、あなたの番に戻します。2人対戦では1手ずつ戻します。
先手(赤)と後手(黄)はどちらが有利ですか?
先手(赤)が有利です。この種の重力四目並べは、先手が最善を尽くせば必ず勝てることが数学的に解明されています(後手も最善なら引き分けにはできません)。CPUに勝ちにくいと感じたら、先手(赤)を選ぶとよいでしょう。
中央の列から打つとよいと聞きましたが本当ですか?
本当です。中央列のマスは横・縦・斜め全方向で4連の一部になれるため、同じ石でも将来の勝ち筋が最も多く残ります。先手の必勝手順も中央が起点です。まず中央付近を押さえるのがおすすめです。
対局の記録は保存されますか?通信しますか?
対CPUの勝敗数だけを、お使いの端末(ブラウザ)内に保存します(キー connect-four:record)。着手内容や個人情報を外部へ送ることはありません。オフラインでも遊べます。なお本ツールは一般名『重力四目並べ』で提供しています。