🌬️ 風速の換算・風力階級

風速を m/s・km/h・ノット・mph で相互換算し、その風速がビューフォート風力階級のどれに当たるか、呼称と体感の目安をあわせて表示します。

入力

換算したい風速(0以上の数)

この数値の単位

代表例

ボタンを押すと上の入力に反映されます。

ビューフォート風力階級

※ 換算は m/s を基準に、km/h=1/3.6 m/s、ノット=0.514444 m/s、mph=0.44704 m/s で計算しています。風力階級は10分間平均風速をもとにした目安で、瞬間的な突風はこれより強くなります。呼称・体感は気象庁の分類を参考にした目安です。

ビューフォート風力階級 早見表

風速は m/s(10分間平均)を基準にした階級の目安です。

解説

風速の換算・風力階級は、風の速さを m/s(メートル毎秒)・km/h(キロメートル毎時)・ノット(kt)・mph(マイル毎時)の4単位で相互に換算し、あわせてその風速がビューフォート風力階級(0〜12)のどれに当たるかを、気象庁で使われる呼称と体感の目安つきで表示する道具です。天気予報の「風速◯メートル」やニュースの「◯ノットの風」「時速◯キロの風」、海外の予報でよく見る「◯ mph」がどのくらいの強さなのかを、数値と体感の両面からつかめます。風速の単位換算と、その風がどのくらい強いのかの目安を、一度の入力でまとめて確認できます。

換算はすべて m/s を基準に行っています。基本の関係は、1 m/s=3.6 km/h(m/s から km/h へは 3.6 を掛け、km/h から m/s へは 3.6 で割る)、1ノット=約1.852 km/h(=0.514444 m/s)、1 mph=約1.609 km/h(=0.44704 m/s)です。入力した値をいったん m/s に直し、そこから各単位に割り戻して全単位での相当値を求めるため、m/s・km/h・ノット・mph のどれで入力しても、他の3単位への換算値が同時に表示されます。

具体的な換算例を挙げます。10 m/s は 36 km/h・約19.44ノット・約22.37 mph です。20ノットは約10.29 m/s=約37.04 km/h・約23.02 mph、26ノットは約13.38 m/s=約48.15 km/h・約29.92 mph になります。10 mph は約4.47 m/s=約16.09 km/h・約8.69ノット、14 km/h は約3.89 m/s・約7.56ノット・約8.70 mph、18 km/h は 5 m/s・約9.72ノット・約11.18 mph です。1ノットは約1.85 km/h(時速約1.852キロ)、1 mph は約1.61 km/h に当たります。

ビューフォート風力階級は、風速の強さを 0(平穏)から 12(颶風)までの13段階に区分したものです。本ツールでは m/s を基準に、階級0を 0.0〜0.2 m/s、階級3を 3.4〜5.4 m/s、階級5を 8.0〜10.7 m/s、階級8を 17.2〜20.7 m/s、階級12を 32.7 m/s 以上として判定しています。例えば 14 km/h や 18 km/h(約3.9〜5.0 m/s)は風力3「軟風」、20ノット(約10.3 m/s)は風力5「疾風」、26ノット(約13.4 m/s)は風力6「雄風」に当たります。各階級には気象庁の呼称(平穏・軽風・強風・暴風など)と、「砂ぼこりが立つ」「歩きにくい」「樹木が根こそぎ倒れる」といった体感・被害の目安を添えています。

体感の目安としては、風力3(3.4〜5.4 m/s)で木の葉や小枝が絶えず動き旗がはためく程度、風力5(8.0〜10.7 m/s)で葉のある低木が揺れ始めて池に波頭が立ち、風力6(10.8〜13.8 m/s)で傘がさしにくく電線が鳴り、風力7(13.9〜17.1 m/s)で樹木全体が揺れて風に向かって歩きにくくなります。風力8(17.2〜20.7 m/s)以上になると小枝が折れ、屋外での行動が危険になってきます。ページ下部の早見表とあわせて、風力階級ごとの目安を確認できます。

風力階級や体感はあくまで目安です。ここで判定する風速は10分間の平均風速を想定したもので、瞬間的な突風(最大瞬間風速)は平均風速の1.5倍前後になることもあり、同じ階級でも実際の被害は状況によって変わります。屋外での作業や外出の可否を判断するときは、気象庁や自治体が出す最新の注意報・警報を必ず確認してください。

よくある質問

風速の単位を換算するには?

上の入力欄に数値を入れ、その数値の単位(m/s・km/h・ノット・mph)を選ぶだけで、残り3単位への換算値が同時に表示されます。換算はすべて m/s を基準にしており、1 m/s=3.6 km/h、1ノット=約1.852 km/h(0.514444 m/s)、1 mph=約1.609 km/h(0.44704 m/s)の関係で計算しています。あわせて、その風速がビューフォート風力階級のどれに当たるかも表示します。

m/s と km/h はどう換算しますか?

km/h = 1/3.6 m/s の関係なので、m/s から km/h へは 3.6 を掛けます。逆に km/h から m/s へは 3.6 で割ります。例えば 10 m/s は 10×3.6=36 km/h、36 km/h は 36÷3.6=10 m/s です。

20ノットは時速何kmですか?

1ノット=約1.852 km/h(0.514444 m/s)なので、20ノットは 20×1.852=約37.04 km/h です。m/s では約10.29 m/s、mph では約23.02 mph に当たり、風力階級では10分間平均でおおむね風力5「疾風」ほどの風です。

10mphは風速何m/sですか?

1 mph=0.44704 m/s なので、10 mph は 10×0.44704=約4.47 m/s です。km/h では約16.09 km/h、ノットでは約8.69ノットに相当し、風力階級では風力3「軟風」ほどの風になります。

1ノットは何キロ(時速)ですか?

1ノットは1時間に1海里(1852メートル)進む速さなので、時速では約1.852 km/h(約1.85 km/h)です。m/s では0.514444 m/s、mph では約1.15 mph に当たります。例えば20ノットなら約37.04 km/h、26ノットなら約48.15 km/h です。

風速14km/hはどのくらいですか?

14 km/h は 14÷3.6=約3.89 m/s で、ビューフォート風力階級では風力3「軟風」に当たります。木の葉や小枝が絶えず動き、旗がはためく程度の風です。ノットでは約7.56ノット、mph では約8.70 mph に相当します。なお 18 km/h は 5 m/s(同じく風力3)です。

ノットとは何ですか?

ノット(kt)は主に船や航空、気象で使われる速さの単位で、1ノット=1時間に1海里(1852メートル)進む速さです。m/s では 1ノット=0.514444 m/s、時速では約1.852 km/h に当たります。10 m/s はおよそ19.44ノットです。

mph(マイル毎時)とは何ですか?どのくらい?

mph は1時間に何マイル進むかを表す速さの単位(miles per hour)で、主にアメリカやイギリスの天気予報で使われます。1 mph=0.44704 m/s=約1.609 km/h です。逆に 10 m/s はおよそ22.37 mph、10 mph はおよそ4.47 m/s(約16.09 km/h)に当たります。

ビューフォート風力階級とは何ですか?

風の強さを 0(平穏)から 12(颶風)までの13段階に分けた尺度です。もとは海上の波の様子から風力を推定するために考案され、現在は陸上の体感や被害の目安としても使われます。本ツールは m/s を基準に階級を判定します。

風力階級はどの風速で判定していますか?

m/s を基準に、階級0を 0.0〜0.2、階級3を 3.4〜5.4、階級4を 5.5〜7.9、階級5を 8.0〜10.7、階級8を 17.2〜20.7、階級12を 32.7 以上(いずれも m/s)として判定しています。ページ下部の早見表に全階級の範囲をまとめています。

風速10 m/s はどのくらいの強さですか?

10 m/s は風力階級5「疾風」に当たり、葉のある低木が揺れ始め、池に波頭が立つくらいの強さです。km/h では36 km/h、ノットでは約19.44ノット、mph では約22.37 mph に相当します。

平均風速と最大瞬間風速は違いますか?

違います。ここで扱うのは10分間の平均風速を想定した値で、風力階級もそれに対応します。瞬間的に吹く突風(最大瞬間風速)は平均風速の1.5倍前後になることもあるため、同じ階級でも一時的にはより強い風が吹くことがあります。屋外での作業や外出を判断するときは、気象庁や自治体の最新の注意報・警報も必ず確認してください。