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EXIF情報の確認・削除の使い方|写真の位置情報を消す

公開日:2026年8月11日 対象ツール:EXIF情報の確認・削除

スマホやデジタルカメラで撮った写真には、あなたが気づかないうちにさまざまな情報が埋め込まれています。それがEXIF(イグジフ)と呼ばれるメタデータで、なかには撮影場所を示すGPSの位置情報まで含まれていることがあります。EXIF情報の確認・削除は、選んだJPEG写真に含まれるEXIFをブラウザ内で確認し、必要なら全部まとめて削除できる無料ツールです。しかも画像はサーバーに送信されず、すべてお使いの端末内だけで処理されます。

EXIF(メタデータ)とは

EXIFは、デジタルカメラやスマートフォンで撮影した写真に自動で埋め込まれる付帯情報です。主にJPEG写真に記録され、次のような項目が含まれます。

  • 撮影日時:いつ撮った写真かがわかります。
  • カメラのメーカー・機種:どの端末で撮ったか。
  • 撮影条件:露出時間(シャッタースピード)・F値・ISO感度・焦点距離など。
  • 画像の向き(Orientation)・画像サイズ
  • GPS位置情報:機種や設定によっては、撮影した場所の緯度・経度まで記録されます。

なぜ位置情報が危険なのか

とくに注意したいのがGPSの位置情報です。位置情報が付いたまま写真をSNSやフリマ、ブログなどに公開すると、撮影した場所が第三者に特定される恐れがあります。撮影場所は多くの場合、自宅や職場、通っている学校、よく行く場所です。子どもの写真や自宅で撮った何気ない一枚に、意図せず自宅の座標が埋め込まれていることは珍しくありません。公開・共有する前に位置情報の有無を確認し、不要なら削除しておくのが安全です。

このツールでは、選んだ写真に位置情報が含まれている場合、緯度・経度とともに赤い警告バッジで強調表示します。投稿前に「この写真、場所が入っている」と気づけるので、うっかり公開を防げます。

確認できる項目と使い方

  1. 「画像ファイルを選択」から写真(JPEG)を選ぶか、点線の枠内にドラッグ&ドロップします。
  2. 撮影日時・カメラのメーカー/機種・向き・露出/F値/ISO/焦点距離・画像サイズなど、取得できたEXIF情報が一覧で表示されます。
  3. GPSが含まれていれば緯度・経度が警告付きで表示されます。
  4. 「EXIF情報を削除して保存(JPEG)」を押すと、メタデータを取り除いた新しいJPEGが生成され、ダウンロードされます。

EXIFが見つからない場合は「EXIF情報は見つかりませんでした」と表示されます。撮影後に編集ソフトやSNSを経由した写真は、すでにEXIFが消えていることもあります。

削除のしくみと画質

EXIFの削除は、画像をブラウザのCanvas上で一度描き直し、JPEG(品質約92%)として書き出す再エンコード方式で行います。ピクセルの絵柄だけを新しいファイルに写し取るため、EXIFを含むメタデータは一切引き継がれません。撮影者名やカメラのシリアル番号など、位置情報以外の付帯データもまとめて除去されます。撮影時の回転情報(Orientation)は見た目が回らないように反映してから書き出すので、向きが崩れる心配もありません。

再エンコードのため画質はまったくの無劣化ではありませんが、見た目の劣化はほとんど分からない程度に保たれます。元の画像ファイルは変更されず、メタデータを含まない新しいJPEGとして別に保存されます。

なお、SNSによってはアップロード時にEXIFを自動で削除する場合がありますが、サービスや投稿方法によって扱いが異なり、必ず消えるとは限りません。相手に画像を直接送る場合やフリマ・ブログなどでは残ることもあるため、公開前に自分で確認・削除しておくのが確実です。

よくある質問

SNSに上げれば位置情報は自動で消えますか

消える場合もありますが、確実ではありません。EXIFを自動削除するサービスもある一方、投稿方法や送信手段によっては残ることもあります。画像を直接送るときやフリマ・ブログでは残る可能性があるため、公開前に自分で確認・削除しておくのが安全です。

EXIFを削除すると画質は落ちますか

削除はJPEG(品質約92%)で書き出す再エンコード方式のため、画質はわずかに変化します。ただし見た目の劣化はほとんど分からない程度で、通常の閲覧では気づかないレベルです。まったくの無劣化ではない点だけご了承ください。

位置情報以外の情報も消えますか

はい。再エンコードでは撮影日時・カメラ機種・撮影条件・撮影者名など、EXIFを含むすべてのメタデータが引き継がれません。位置情報だけでなく、写真に埋め込まれた付帯情報がまとめて除去されます。

元の写真は変わってしまいますか

変わりません。元のファイルはそのまま残り、メタデータを取り除いた画像は新しいJPEGとして別に保存されます。もし削除前の情報が必要になっても、元の写真から確認できます。

画像を送信しないから安心・無料

このツールの最大の特長は、EXIFの解析も削除もすべてブラウザ内(端末内)だけで完結することです。選んだ画像がネットワークを通じてサーバーへ送られることは一切なく、通信も発生しないためオフラインでも動作します。人物写真やプライベートな画像でも、外部に送られる心配なく確認・削除できます。位置情報を扱うツールでは「どこかにアップロードして処理する」タイプもありますが、本ツールは送信そのものが起きないため、プライバシー面でとりわけ安心です。登録も不要で、もちろん無料で使えます。写真を公開する前のひと手間として、ぜひ活用してみてください。

「EXIF情報の確認・削除」を使ってみる →

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