本体と詰め替え、大容量、どれが本当に得?単価で見抜く方法
公開日:2026年7月10日 対象ツール:お得比較(単価でどれが一番お得か)
スーパーやネット通販で「大容量でお得」「詰め替えでさらにお得」といった表記を見て、なんとなくお得な気がして買っていませんか。ところが容量や入り数がバラバラだと、総額を見比べても本当に安いのかは分かりません。比べるべきは総額ではなく単価(1あたりの値段)です。
「お得比較」は、比べたい商品の価格と数量を入力するだけで、単価を自動計算して安い順に並べ替えてくれる無料ツールです。ブラウザ内だけで計算するので、入力内容がサーバーに送られることはなく、オフラインでも使えます。
このツールでできること
- 価格と数量から単価(1回・1ml・1gあたりなど)を自動計算します。計算式は「単価 = 価格 ÷ 数量」というシンプルなものです。
- 入力した商品を単価の安い順に自動で並べ替え、一番安いものに「最安」バッジを付けます。
- 各商品に「最安比 +○%割高」と「1あたりの差額」を表示します。
- 単位は 回・ml・g・枚・個・杯・錠・m・その他(数量)から選べます。
- 結果をコピーして、メモや家族へのメッセージに貼り付けられます。
使い方
- 比べたい商品に合う「数量の単位」を選びます。
- 各行に「価格(円)」と「数量」を入力します。商品名(例:「本体」「詰め替え」)は任意です。
- 商品が3つ以上あるときは「+商品を追加」で行を増やせます。行右端の「×」で削除できます(最小2行)。
- 入力した商品が単価の安い順に自動で並び替わり、最安が緑で強調されます。
こんなときに便利
たとえば洗剤で、本体が「2回分で500円」、詰め替えが「4回分で800円」だとします。総額は詰め替えのほうが高いので割高に見えますが、単価にそろえると本体は 500÷2=1回250円、詰め替えは 800÷4=1回200円。詰め替えのほうが1回あたり50円安く、本体は最安比で+25%割高だと分かります。
シャンプーでも同じです。通常サイズAが400mlで480円なら1mlあたり1.2円、大容量サイズBが1000mlで1300円なら1mlあたり1.3円。パッと見は大容量Bがお得そうでも、単価ではAのほうが安く、Bは約+8.3%割高になります。「大容量だから安い」とは限らないことが数字で分かります。
よくある質問
Q. 「○回分」と書かれた商品同士を比べられますか?
はい。単位で「回(○回分)」を選び、各商品の価格と回数を入れれば1回あたりの単価で比較できます。ただし1回の使用量はメーカーで違うことがあるので、より正確に比べたいときは ml や g で内容量を入力してください。
Q. 送料や本体(ボトル)代も含めて比べられますか?
価格欄に送料込み・本体込みの「実際に支払う金額」を入力すれば、その金額で単価が計算されます。詰め替えの本体代や通販の送料などの隠れコストを含めると、お得な選択肢が変わることがあります。
Q. 入力した内容は保存・送信されますか?
いいえ。計算はすべてお使いの端末(ブラウザ)内で行われ、価格や商品名がサーバーに送られることはありません。オフラインでも利用できます。
単価が安いことは大切ですが、賞味期限や消費期限内に使い切れるか、置き場所に困らないかも同じくらい重要です。単価はあくまで判断材料の一つとして、自分の使う量やペースと合わせて、賢い買い物にお役立てください。