🚗 自動車の維持費
排気量・走行距離・燃費・各種費用から、自動車の年間維持費の目安を計算します。
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年間維持費の目安
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※ あくまで目安です。自動車税・重量税・自賠責は2025年時点の標準的な税額(エコカー減税対象外・新車登録から13年未満の自家用乗用車)を用いています。実際の費用は車種・年式・契約内容・整備内容で変わります。
年間維持費の早見表(車種別の目安)
自動車税・重量税・自賠責・任意保険・車検(2年分を1年換算)・ガソリン代・メンテを合わせたおおよその年間費用です(駐車場代は除く)。
| 車種区分 | 年間維持費の目安 |
|---|---|
| 軽自動車 | 約25〜35万円 |
| コンパクトカー(〜1.5L) | 約35〜45万円 |
| ミドルクラス(1.5〜2.0L) | 約40〜55万円 |
| ミニバン・SUV(2.0〜2.5L) | 約50〜65万円 |
| 大型車(2.5L超) | 約60万円〜 |
主な費目:自動車税(軽1万800円〜、排気量で変動)/重量税・自賠責(車検時にまとめて)/任意保険(年齢・等級で数万〜十数万円)/車検(2年ごと)/ガソリン代(走行距離しだい)/駐車場代(別途・地域差大)。
※ 走行距離・保険条件・駐車場の有無で大きく変わる目安です。上の計算ツールに条件を入れると、あなたの車の年間維持費の概算を確認できます。
解説
自動車の維持費は、税金・保険・車検・ガソリン代などさまざまな費用の合計で決まります。このツールは、排気量・年間走行距離・燃費・ガソリン単価・任意保険・駐車場・車検費用などを入力すると、それらを合算した「年間維持費の目安」と「月あたりの目安」を計算します。クルマを買う前の試算や、今の維持費が高いか安いかを確かめるのに役立ちます。
毎年かかる代表的な固定費が自動車税(種別割)です。自家用乗用車の場合、2019年10月以降に新規登録した車の新税率では、軽自動車が年10,800円、総排気量1,000cc超〜1,500ccで年30,500円、1,500cc超〜2,000ccで年36,000円、2,000cc超〜2,500ccで年43,500円というように、排気量が大きいほど高くなります。本ツールの税額はシルギアの「自動車税の早見」と同じ区分・金額を用いています。
ガソリン代は「年間走行距離 ÷ 燃費 × ガソリン単価」で計算します。たとえば年間10,000km走り、燃費15km/L、ガソリン単価175円/Lなら、10,000 ÷ 15 × 175 = およそ116,667円が年間のガソリン代の目安です。走行距離が長いほど、燃費が悪いほど、単価が高いほどガソリン代は増えます。電気自動車やハイブリッド車では実態に合わせて燃費や単価を調整してください。
車検の費用は2年に1度かかるため、本ツールでは2年分を計算してから2で割り、年額に換算しています。車検時には自動車重量税、自賠責保険(強制保険)、点検・整備・代行手数料などがかかります。自動車重量税はエコカー減税の対象外で新車登録から13年未満の自家用乗用車の場合、0.5トンごとに年4,100円(2年で8,200円)が目安で、車両重量1.0トン超〜1.5トン以下なら2年で24,600円です。自賠責保険は自家用乗用車の24ヶ月契約で17,650円(2025年時点)です。
具体例で年間の合計を見てみましょう。1,000cc超〜1,500cc(自動車税30,500円)、車両重量1.0トン超〜1.5トン以下、年間10,000km・燃費15km/L・ガソリン175円/L、任意保険60,000円/年、駐車場なし、車検の基本費用60,000円/2年、その他0円とすると、車検関連は重量税24,600円+自賠責17,650円+基本60,000円=102,250円を2年で割って年約51,125円。ガソリン代約116,667円、自動車税30,500円、任意保険60,000円を合わせると、年間維持費はおよそ258,000円、月あたりおよそ21,500円が目安になります。
実際の維持費はこの計算より高くなることも安くなることもあります。本ツールに含めていない費用として、タイヤ・バッテリー・オイルなどの消耗品、突発的な故障や事故の修理代、高速道路料金、洗車やコーティング、ローンを組んでいる場合の金利などがあります。これらが見込まれる場合は「その他(年)」に概算を入れると、より実態に近づきます。逆に駐車場が自宅にある、走行距離が少ない、燃費の良い車を選ぶといった条件では維持費を抑えられます。
なお、自動車税・重量税・自賠責保険の金額は2025年時点の標準的な税額(エコカー減税の対象外で新車登録から13年未満の自家用乗用車)を前提にしています。新車登録から13年・18年を超えると重量税が重くなり、エコカー減税の対象車なら軽くなります。軽自動車は重量税の体系が異なります。実際の税額や保険料は車種・年式・契約内容で変わるため、本ツールはあくまで目安として活用し、正確な金額は車検証・保険会社・販売店などでご確認ください。
よくある質問
ガソリン代はどう計算していますか?
「年間走行距離 ÷ 燃費 × ガソリン単価」で計算します。年間10,000km・燃費15km/L・単価175円/Lなら、10,000 ÷ 15 × 175 = およそ116,667円が年間のガソリン代の目安です。
車検費用はなぜ年額に割られているのですか?
車検は2年に1度のため、重量税(2年分)・自賠責(24ヶ月)・点検整備などの基本費用を合計し、2で割って1年あたりに換算しています。月々の負担感をつかみやすくするためです。
自動車税はいくらですか?
自家用乗用車の新税率で、軽自動車は年10,800円、1,000cc超〜1,500ccで年30,500円、1,500cc超〜2,000ccで年36,000円などです。排気量が大きいほど高くなります(シルギアの自動車税の早見と同じ金額です)。
自動車重量税と自賠責保険の金額は?
重量税はエコカー減税対象外・13年未満の自家用乗用車で0.5トンごとに年4,100円(2年で8,200円)が目安、1.0〜1.5トンなら2年で24,600円です。自賠責は自家用乗用車24ヶ月で17,650円(2025年時点)です。
含まれていない費用はありますか?
タイヤ・バッテリー・オイルなどの消耗品、突発的な修理代、高速料金、ローン金利などは自動では含まれません。見込まれる場合は「その他(年)」に概算を入れてください。
軽自動車や電気自動車にも使えますか?
自動車税の区分で軽自動車を選べます。電気自動車・ハイブリッド車は燃費やガソリン単価を実態に合わせて調整してください。重量税はエコカー減税対象外を前提にしているため、減税対象車では実際より高めに出ます。
この金額はそのままかかる費用ですか?
いいえ、目安です。税額は2025年時点の標準的な値(13年未満・エコカー減税対象外)を用いており、実際は車種・年式・契約内容・整備内容で変わります。正確な金額は車検証や保険会社、販売店でご確認ください。