🍀 吉日カレンダー

指定した年月の縁起の良い日(吉日)を確認できます。天赦日・一粒万倍日・寅の日・巳の日を、日の干支と二十四節気(節切り)から判定します。

年月の選択

    吉日の凡例

    • 天赦日暦の上で最上の吉日。年に5〜6回。季節ごとに決まった干支の日(春=戊寅/夏=甲午/秋=戊申/冬=甲子)。
    • 一粒万倍日一粒の種が万倍に実る日。物事を始めるのに良いとされる。節切りの月ごとに定められた十二支の日。
    • 寅の日日の十二支が「寅」。12日ごと。金運・旅立ちの吉日。
    • 巳の日日の十二支が「巳」。12日ごと。財運・弁財天にご縁がある日。
    • 最強開運日天赦日と一粒万倍日が重なる日。

    ※ 吉日は暦の風習に基づく目安で、流派や算出方法により日付が異なることがあります。重要な日取りは複数の暦もご確認ください。天赦日・一粒万倍日は二十四節気(節切り)で判定し、節入り当日前後は扱いが分かれる場合があります。大安などの六曜は旧暦計算が必要なため、誤りを避けて本ツールでは扱っていません。日の干支は明治6年(1873年)の暦を基準に算出しています。

    解説

    「吉日カレンダー」は、指定した年月の縁起の良い日(吉日)を一覧で確認できるツールです。日本の暦では、日ごとに割り当てられた「干支(えと)」と、二十四節気による季節の区切り(節切り)にもとづいて、物事を始めるのに良いとされる吉日が決まります。本ツールは、その中でも算出根拠が明確でルールとして再現できる「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」「巳の日」の4種類を自動で判定して表示します。

    「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」は、一粒の種が万倍にも実るとされ、開店・開業・種まき・お財布の新調など、何かを始めるのに良いとされる日です。節切りの月ごとに定められた2つの十二支の日に当たり、月に数回巡ってきます。本ツールは月初の扱いを正確にするため、暦月ではなく二十四節気(立春・啓蟄など)で区切った「節月」を太陽黄経から求めて判定しています。

    「天赦日(てんしゃにち)」は、暦の上で最上の吉日とされる特別な日です。「天がすべての罪を赦す日」とされ、この日に始めたことは障害なく成就するといわれます。天赦日は季節ごとに決まった干支の日に当たり、春は戊寅(つちのえ・とら)、夏は甲午(きのえ・うま)、秋は戊申(つちのえ・さる)、冬は甲子(きのえ・ね)の日です。年に5〜6回しかなく、一粒万倍日と重なる日は特に縁起が良い「最強開運日」として親しまれています。本ツールでも重なる日を強調表示します。

    「寅の日(とらのひ)」と「巳の日(みのひ)」は、それぞれ日の十二支が「寅」「巳」の日で、どちらも12日ごとに巡ってきます。寅(虎)は「千里を行って千里を帰る」ことから、旅立ちや、出て行ったお金が戻ってくる金運の吉日とされます。巳(蛇)は財運の神様である弁財天の使いとされ、金運・財運にご縁がある日とされています。特に干支が己巳(つちのと・み)となる巳の日は縁起が良いといわれます。

    本ツールは、日の干支を明治6年(1873年)の暦を基準に通日から算出しています。基準日は近代以降の暦(グレゴリオ暦 2000年1月1日=戊午の日、1873年1月12日=甲子の日)とも整合しており、複数の万年暦と一致することを確認しています。判定できるのは干支と節気だけで機械的に決まる吉日に限っており、旧暦(太陰太陽暦)の計算が必要な「大安」などの六曜は、誤りを避けるためあえて扱っていません。

    なお、吉日はあくまで暦の風習にもとづく目安です。同じ吉日でも流派や算出方法によって数え方が異なることがあり、特に節入りの当日前後では判定が分かれる場合があります。結婚・入籍・引っ越し・開業・契約などの大切な日取りを決めるときは、本ツールの結果だけに頼らず、市販の暦や複数のカレンダーもあわせて確認することをおすすめします。

    よくある質問

    どの吉日を判定していますか?

    日の干支と二十四節気(節切り)から機械的に決まる「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」「巳の日」の4種類を判定します。算出根拠が明確でルールベースに再現できるものだけを扱っています。

    大安などの六曜は表示されないのですか?

    はい、本ツールでは六曜(大安・友引など)は扱っていません。六曜は旧暦(太陰太陽暦)にもとづくため、正確な算出には旧暦の月日が必要です。誤りを避けるため、干支と節気だけで確実に決まる吉日に絞っています。

    一粒万倍日はどう計算していますか?

    一粒万倍日は「節切りの月ごとに定められた2つの十二支の日」です。本ツールは二十四節気(立春・啓蟄など)で区切った節月を太陽黄経から求め、その節月に対応する十二支の日を一粒万倍日としています。暦月ではなく節切りで判定するため、月初の節入り前後で扱いが変わります。

    寅の日・巳の日とは何ですか?

    日の十二支が「寅」の日を寅の日、「巳」の日を巳の日と呼びます。どちらも12日ごとに巡ってくる金運の吉日とされ、寅の日は出費や旅立ち、巳の日は財運・弁財天にご縁がある日とされています。

    天赦日とは何ですか?

    天赦日(てんしゃにち)は暦の上で最上の吉日とされ、季節(節切り)ごとに決まった干支の日に当たります。春は戊寅、夏は甲午、秋は戊申、冬は甲子の日です。年に5〜6回しかなく、一粒万倍日と重なると特に縁起が良いとされます。

    表示される日付は他のカレンダーと必ず一致しますか?

    多くの場合一致しますが、流派や算出方法によって数え方が異なることがあります。特に節入りの当日前後は判定が分かれる場合があります。重要な日取りは複数の暦もあわせてご確認ください。

    何年まで調べられますか?

    太陽暦(グレゴリオ暦)で日付が確定している範囲を対象に、1874年から2100年まで表示できます。日の干支は明治6年(1873年)の暦を基準に通日から算出しています。