海外との会議時間さがしの使い方|全員の業務時間に収まる時刻を表で探す
公開日:2026年8月6日 対象ツール:海外との会議時間さがし
海外の相手とオンライン会議を組むとき、いちばんの悩みは時差です。日本の日中でも、相手の都市では深夜や早朝になっていることは珍しくありません。海外との会議時間さがしは、基準都市と参加する海外都市の時差を突き合わせ、参加者全員が業務時間(日中)に収まる時間帯を24時間の表で一目でわかるように表示するツールです。ブラウザ内だけで計算するので、面倒な時差の暗算やタイムゾーン換算は不要です。
このツールでできること
- 複数都市の現地時刻表:基準都市の0時から23時までを縦に並べ、各行に選んだ海外都市それぞれの現地時刻を横に並べて表示します。基準の日付とずれる場合は「前日」「翌日」も付きます。
- 業務時間に収まる行のハイライト:基準都市を含む全都市が、設定した業務時間(既定9〜18時)に収まる行をおすすめ時間帯としてハイライトします。
- おすすめ開始時刻の要約とコピー:全員が日中に収まる開始時刻の帯を上部にまとめ、「結果をコピー」で招待メールなどに貼り付けられます。
使い方
- 「基準都市」を選びます(初期値は東京)。表の一番左に、この都市の0〜23時が並びます。
- 会議に参加する海外都市を、チェックボックスで選びます。複数選択できます。
- 業務時間(何時から何時までを日中とみなすか)を設定します。初期値は9時〜18時です。
- 表の各行に各都市の現地時刻が表示され、全員が業務時間に収まる行が自動でハイライトされます。
- 上部の要約でおすすめ開始時刻を確認し、「結果をコピー」で控えます。
こんなときに便利
時差の大きい相手と定例会議の枠を決めたいときに役立ちます。表全体を眺めれば、誰にとっても無理の少ない時刻や、逆に全員が日中に収まる枠が存在しないことがひと目でわかります。該当なしのときは、業務時間の幅を広げる(例:8〜20時)、参加都市を絞る、一部の相手に早朝・夜間の対応を頼むといった調整の判断もしやすくなります。招待メールを送る前に、相手の現地日時と日付を控えておく用途にも向いています。
よくある質問
時差はどうやって計算していますか
ブラウザ標準のタイムゾーン機能で、基準都市の各時刻を一度UTC(協定世界時)に直してから各都市の現地時刻に変換しています。サマータイム(夏時間)も実行時の日付に応じて自動で反映されます。例えば東京10:00は、ニューヨークが夏時間の時期は前日21:00、標準時の時期は前日20:00になります。将来の特定日ではなく「当日基準」である点にご注意ください。
おすすめの時間帯が1つも出ません
東京とニューヨークのように時差が大きい都市どうしでは、全員が9〜18時に収まる時刻が存在しないことがあります。業務時間の幅を広げるか、都市の数を絞ってお試しください。
祝日や個別の勤務時間は考慮されますか
いいえ。各国の祝日、昼休み、時短勤務、企業ごとの就業時間は未考慮です。あくまで時差と業務時間帯だけを機械的に照らし合わせた目安なので、日程を確定する前に必ず相手先の都合を確認してください。
時差の計算をツールに任せて、全員に無理のない会議時刻をさっと見つけたいときに役立ちます。ブラウザだけで完結するので、その場で気軽に試してみてください。