💸 クレジット分割払いの手数料

利用額・分割回数・実質年率から、分割手数料の総額・支払総額・毎月の支払額を計算します。

入力

円

回(毎月払い)

%(一般的なカードは12〜15%程度)

分割手数料の総額

—

※ 実質年率にもとづく元利均等方式の概算です。実際の分割払手数料は加盟店・カード会社・回数ごとの「手数料率(100円あたりの手数料)」で定められ、端数処理や初回調整の方法も各社で異なるため、金額は前後します。正確な金額はカード会社の規定・請求明細でご確認ください。金融・法律の専門的助言ではありません。

分割払い手数料の早見表(回数別・目安)

主要カード会社で広く用いられている代表的な手数料率の例です。2回払いは手数料無料のカードが多く、3回以上で手数料がかかります。カードや加盟店により異なるため、下表はあくまで目安です。

支払回数 実質年率(目安) 100円あたり 10万円あたり
2回無料0円0円
3回約12.00%2.01円約2,010円
5回約13.25%3.35円約3,350円
6回約13.75%4.02円約4,020円
10回約14.50%6.70円約6,700円
12回約14.75%8.04円約8,040円
15回約14.75%10.05円約10,050円
18回約14.75%12.06円約12,060円
20回約14.75%13.40円約13,400円
24回約14.75%16.08円約16,080円

※「100円あたり」は分割払手数料の総額を示す代表値で、たとえば10万円を12回払いにすると手数料は約8,040円(実質年率 約14.75%)が目安です。実際の率・金額はご利用のカード会社の規定によります。上の計算ツールに金額・回数・手数料率を入れると、あなたのケースの概算を確認できます。

解説

クレジットカードの分割払い手数料(クレジット分割手数料・クレカの分割手数料)は、代金を複数回に分けて支払うときに元金へ上乗せされるコストです。「クレジットカード 分割 手数料」「分割払い 手数料」を調べるときにまず押さえたいのは、支払回数によって扱いが変わる点です。一般的なショッピングクレジットでは、一括払い・2回払い・ボーナス一括払いは手数料無料で、手数料がかかるのは通常3回以上の分割払いとリボ払いです。手数料の金額は「利用額(元金)×分割回数×カード会社が定める手数料率」で大きさが決まり、回数が多いほど、利用額が大きいほど負担が増えます。このツールは、手数料率を実質年率(%)で入力し、分割手数料の総額・支払総額(元金+手数料)・毎月の支払額の目安を自動計算します。

分割払いの「金利」「年率」と呼ばれるものは、正確にはこの「実質年率」です。実質年率は手数料を1年あたりの利率に換算した数値で、回数や利用額が違うカード・商品どうしを比べるときの共通のものさしになります。日本の多くのカードの分割払手数料は実質年率でおおむね12〜15%程度が目安で、このツールの初期値は15%にしています。実際の年率は回数ごとに異なり(回数が多いほど高くなる傾向があります)、会員規約や利用明細に記載されているので、正確な数値はそちらでご確認ください。

計算方式は、住宅ローンなどと同じ「元利均等方式」です。月利は実質年率を12で割った値(例:年率15%なら月利1.25%)で、毎月の支払額がほぼ一定になるように決めます。式にすると、毎月支払額 M = 元金P × 月利r ÷ {1 −(1+r)のマイナスn乗}で、支払総額は M × 回数、手数料総額は「支払総額 − 元金」です。返済が進むにつれ手数料は残っている元金(残債)に対してかかるため、序盤ほど手数料の割合が大きく、後半は元金の返済割合が増えます。毎月の端数は初回の支払額でまとめて調整する形にしています。

回数別の手数料の目安を一覧で見てみましょう。利用額10万円・実質年率15%で計算すると、分割手数料は3回払いで約2,510円、5回払いで約3,780円、6回払いで約4,420円、10回払いで約7,000円、12回払いで約8,310円(毎月およそ9,025円・支払総額約10万8,310円)、24回払いで約16,370円、36回払いで約24,800円が目安です。100円あたりに直すと12回で約8.3円、24回で約16.4円に相当します。同じ12回でも実質年率が12%なら約6,620円、18%なら約1万20円と、率が変わると負担も動きます。なお、この一覧は初期値15%で一律に計算した目安で、ページ上部の早見表は主要カードで用いられる代表的な手数料率(回数ごとに率が異なる例)を掲載しているため、金額が少しずれます。あくまで概算としてご覧ください。

自分で概算したいときは、手数料率(100円あたりの手数料額、または実質年率)が分かればおおよそ計算できます。カード会社が公表する「100円あたりの分割払手数料」を使う場合は、利用額 ÷ 100 × 手数料額 が手数料総額です。実質年率しか分からない場合は、このツールと同じ元利均等方式で概算でき、たとえば10万円を12回・実質年率15%なら手数料はおよそ8,000〜8,300円、支払総額は約10万8千円と見積もれます。手数料を抑えるコツは、まず手数料無料の一括払い・2回払い・ボーナス一括払いを検討することです。それでも分けたいときは、回数を少なくする、ボーナス併用にする、カード会社の分割手数料無料キャンペーンを利用するといった方法があります。毎月の支払額の小ささだけを見ず、必ず「手数料総額」と「支払総額」を確認する習慣をつけると、使いすぎの防止に役立ちます。

似た仕組みに「リボ払い(リボルビング払い)」があります。分割払いが回数を先に決めて毎月返すのに対し、リボ払いは回数ではなく毎月の支払額を一定にする方式で、手数料率はどちらも実質年率15%前後が一般的です。リボは残高が減りにくく支払期間が延びやすいため、総額が膨らみやすい点が分割払いと異なります。またボーナス払いには、手数料無料が一般的な「ボーナス一括払い」と、手数料がかかる「ボーナス2回払い」があり、混同しないよう注意してください。なお、手数料率・実質年率はカード会社や会員規約によって異なり、本ツールの計算はあくまで目安です。実際の分割払手数料は、カード会社が回数ごとに定める実質年率や「100円あたりの手数料額」にもとづき、端数処理・初回調整・締め日と支払日のずれなどで金額が前後します。加盟店独自の分割や、家電量販店・自動車などの個別クレジットでは料率が異なることもあります。正確な金額はご利用のカード会社の規定や請求明細、店頭の説明で必ずご確認ください。本ツールは金融・法律の専門的助言ではありません。

よくある質問

クレジットカードの分割手数料はいくらですか?

クレジットカード分割払いの手数料は「利用額×分割回数×カード会社の手数料率」で決まるため一律ではありません。実質年率15%で計算すると、利用額10万円を12回払いにした場合の分割手数料は約8,310円(毎月およそ9,025円・支払総額約10万8,310円)が目安です。利用額5万円を6回払いなら約2,210円が目安です。回数が多いほど、利用額が大きいほど手数料は増えます。実際の率・金額はカード会社の規約や利用明細でご確認ください。あくまで目安です。

クレジットカード分割払いの手数料一覧(回数別の目安)を教えてください。

利用額10万円・実質年率15%で計算した回数別の目安は、3回払い約2,510円、5回払い約3,780円、6回払い約4,420円、10回払い約7,000円、12回払い約8,310円、24回払い約16,370円、36回払い約24,800円です。100円あたりでは12回で約8.3円、24回で約16.4円に相当します。ただしカード会社ごとに回数別の手数料率が定められており実際の金額は異なるため、この一覧はあくまで目安です(ページ上部の早見表もあわせてご覧ください)。

2回払いに手数料はかかりますか?

一般的なショッピングクレジットでは、多くのカードで一括払い・2回払い・ボーナス一括払いは手数料無料です。手数料がかかるのは通常3回以上の分割払いやリボ払いです。無料の範囲はカード会社・加盟店で異なるため、正確な条件は各社の規定でご確認ください。

分割手数料が無料になるのはどんなときですか?

一般的には一括払い・2回払い・ボーナス一括払いが手数料無料です。加えて、カード会社が実施する「分割払い手数料無料キャンペーン」や、店舗が手数料を負担する回数指定の無料分割を使うと3回以上でも無料になる場合があります。対象回数や期間は各社・各店で異なるため、条件を確認してください。

10万円を12回払いにすると手数料はいくらですか?

実質年率15%で計算すると、分割手数料は約8,310円、毎月の支払額はおよそ9,025円、支払総額は約10万8,310円が目安です。実質年率が12%なら手数料は約6,620円、18%なら約1万20円と、率によって変わります。カード会社ごとに率や端数処理が異なるため、正確な金額は利用明細でご確認ください。あくまで目安です。

分割払いの金利(実質年率)は何%くらいですか?

日本の多くのカードの分割払手数料は実質年率でおおむね12〜15%程度が目安です。厳密には「金利」ではなく「分割払手数料」ですが、1年あたりの利率に換算した実質年率で表され、回数ごとに率が異なります。ご利用カードの正確な率は会員規約や利用明細に記載されています。

実質年率は何%を入れればよいですか?

お手持ちのカードの会員規約や明細に記載された分割払いの実質年率を入力してください。多くのカードはおおむね12〜15%程度です。わからない場合は初期値の15%が目安になります。

分割手数料の計算方法(自分での計算のしかた)を教えてください。

考え方は2通りあります。(1) カード会社が公表する「100円あたりの分割払手数料」を使う場合は、利用額 ÷ 100 × 手数料額 が手数料総額です。(2) 実質年率しか分からない場合は、このツールと同じ元利均等方式で概算します。実質年率を12で割った月利で毎月の支払額を求め、その合計(支払総額)から元金を引いた額が手数料総額です。目安として、利用額10万円・実質年率15%・12回払いなら手数料は約8,310円、支払総額は約10万8,310円になります。端数処理や初回調整があるため、実際の請求額とは多少ずれます。

分割回数を増やすと総額はどうなりますか?

回数が増えるほど手数料総額は増えます。利用額10万円・実質年率15%なら、3回払いで約2,510円、12回で約8,310円、24回で約16,370円、36回で約24,800円と、回数に応じて負担が大きくなります。毎月の支払額は小さくなりますが、支払総額は増える点に注意してください。

リボ払いと分割払いは何が違いますか?

分割払いは回数を先に決めて毎月返す方式、リボ払いは回数ではなく毎月の支払額を一定にする方式です。リボは残高が減りにくく総額が膨らみやすい傾向があります。手数料率はどちらも実質年率15%前後が一般的です。

計算結果は実際の請求額と一致しますか?

概算のため一致しない場合があります。実際はカード会社ごとの手数料率・端数処理・初回調整・締め日の関係で前後します。正確な金額は請求明細やカード会社の規定でご確認ください。あくまで目安です。

毎月の支払額が初回だけ違うのはなぜですか?

毎月の支払額を計算すると端数が出るため、その調整分を初回にまとめる方式にしているためです。カード会社によっては最終回で調整するなど扱いが異なります。