🙏 年忌法要の早見

命日(没年月日)を入れると、一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌…といった各年忌法要が、何年(西暦・和暦)の何曜日に当たるかを一覧で表示します。回忌の数え方は地域・宗派・寺院で異なるため、あくまで目安としてご利用ください。

入力

故人が亡くなった年月日を入力してください。以後の各年忌法要が当たる年を計算します。

次に迎える年忌法要

命日を入力すると表示されます。

年忌法要の一覧

解説

年忌法要(ねんきほうよう)は、故人の命日にあわせて特定の年に営む追善供養です。四十九日や百箇日の忌日法要が済んだあと、満1年目の「一周忌」を最初の区切りとして、以後は決められた年ごとに一周忌・三回忌・七回忌…と続きます。この一覧では、入力した命日(祥月命日)をもとに、代表的な年忌がそれぞれ西暦・和暦の何年に当たるか、そしてその年の命日が何曜日かを表示します。曜日が分かると、休日にあわせた日取り(繰り上げ法要)の相談がしやすくなります。

回忌の数え方には独特のルールがあります。「回忌」は亡くなった年(命日そのもの)を1回目と数えるため、三回忌は「3回目の忌日=没後満2年」に当たります。一方で最初の「一周忌」だけは例外で、こちらは「周忌」=満1年の意味なので没後満1年(没年+1年)です。この一周忌と三回忌の間で数え方が切り替わる点が混乱しやすいところです。三回忌以降は「回忌数−1年後」で計算でき、七回忌=没後満6年、十三回忌=満12年、十七回忌=満16年、というように続きます。

主な年忌は、一周忌・三回忌のあと、七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌・五十回忌…と、末尾に三と七のつく年を中心に区切られます。最後の年忌を「弔い上げ(問い切り)」と呼び、以後は個別の法要を営まず先祖代々の供養に合わせます。弔い上げを三十三回忌とするか五十回忌とするかは地域・宗派で異なります。また二十三回忌と二十七回忌をまとめて二十五回忌(没後満24年)とする地域や宗派もあり、営む年忌の組み合わせは一様ではありません。

数え方や営む年忌、法要をどこまで続けるかは、地域・宗派・寺院(菩提寺)の慣習によって異なります。命日当日が難しい場合は手前の土日などに繰り上げて営むのが一般的で、逆に命日を過ぎてから営むのは避ける傾向があります。本ツールの表示はあくまで一般的な目安であり、正式な日取りや営む年忌については必ず菩提寺・ご寺院にご確認ください。計算はすべて端末内(ブラウザ内)で行い、入力した日付はどこにも送信されません。

よくある質問

なぜ三回忌は没後満2年なのですか?

「回忌」は亡くなった年(命日そのもの)を1回目として数えるためです。命日から1年後が2回目、2年後が3回目にあたるので、三回忌は没後満2年(没年+2年)になります。最初の一周忌だけは「周忌=満1年」の意味で没後満1年(没年+1年)です。

一周忌と三回忌はどう違うのですか?

一周忌は没後満1年(没年+1年)、三回忌は没後満2年(没年+2年)で、間は1年しか空きません。一周忌は「周忌(満◯年)」、三回忌以降は「回忌(命日を1回目と数える)」という別の数え方が使われるため、名前の数字(1→3)ほど年が離れていないのが特徴です。

祥月命日(しょうつきめいにち)とは何ですか?

故人が亡くなった月日と同じ日付のことで、年に一度巡ってきます(例: 3月10日に亡くなった方の毎年の3月10日)。年忌法要はこの祥月命日にあわせて営みます。ちなみに毎月の同じ日付は「月命日(つきめいにち)」と呼びます。本ツールは入力した命日を祥月命日として各年の曜日を計算します。

命日当日に集まれません。日をずらしてもよいですか?

一般には、命日の手前の土日など都合のよい日に「繰り上げて」営みます。逆に命日を過ぎてから営むのは避ける傾向があります。本ツールは各年忌の命日が何曜日かを表示するので、直前の休日を選ぶ目安になります。正式な日取りは菩提寺にご相談ください。

弔い上げ(とむらいあげ)はいつですか?

最後に営む年忌法要を弔い上げ(問い切り)と呼び、以後は個別の年忌を営まず先祖代々の供養に合わせます。三十三回忌を弔い上げとする地域・宗派が多い一方、五十回忌までとするところもあります。どこで区切るかは菩提寺の慣習によります。

宗派や地域で数え方は変わりますか?

営む年忌の種類や弔い上げの時期は宗派・地域で異なります。例えば二十三回忌と二十七回忌をまとめて二十五回忌(没後満24年)とする地域・宗派もあります。本ツールは代表的な年忌を一般的な数え方(回忌数−1年後)で並べた目安であり、実際に営む年忌は菩提寺にご確認ください。

表示される曜日はどの日付のものですか?

各年忌の年における「命日と同じ月日(祥月命日)」の曜日です。うるう年の2月29日が命日で、対象年が平年(2月29日が無い年)の場合は曜日を「—」と表示します。その年の祥月命日を2月28日とするか3月1日とするかは慣習により異なるためです。

入力した命日はサーバーに送られますか?

送られません。計算はすべてブラウザ内で完結し、入力した日付はどこにも送信されません。オフラインでも利用できます。