平方根・累乗・対数の計算

累乗(a の b 乗)、平方根・立方根・任意の n 乗根、常用・自然・任意底の対数をまとめて計算します。

入力

計算モード

a の b 乗(ab)を計算します。

計算結果

—

※ 対数は logb(x) = ln(x) / ln(b)、n 乗根は x1/n で計算しています。表示は有効桁の都合で丸めることがあります。

早見表(よく使う値の目安)

暗算や検算のときの目安です。正確な値は上の計算欄で求めてください。

2 の累乗

指数 b2b
12
24
38
416
532
664
7128
8256
9512
101,024
1665,536
201,048,576
301,073,741,824

主要な平方根(√)

x√x(概算)
21.4142136
31.7320508
52.236068
72.6457513
103.1622777

よく使う対数

式値(概算)
log₁₀(2)0.30103
log₁₀(3)0.47712125
ln(2)0.69314718
ln(10)2.3025851
log₂(10)3.3219281

解説

累乗(るいじょう)・n乗根・対数(たいすう)の3つを1つにまとめた計算ツールです。指数や根、対数は互いに逆の関係にあり、このツールではモードを切り替えるだけで行き来できます。理科・数学の計算、桁数の見積もり、複利や倍々で増える量の計算などに使えます。

累乗 a^b は a を b 回掛けた値で、2^10 = 1024、3^4 = 81 のように計算します(2を10回掛けると1024)。指数 b には小数や負の数も使え、2^0.5 は√2(約1.4142)、2^(−1) は1/2=0.5になります。ただし負の底に小数の指数を組み合わせると実数にならないため、その場合は「実数で計算できません」と表示します。

n乗根 x^(1/n) は「n乗するとxになる数」です。n=2なら平方根(ルート)、n=3なら立方根。たとえば平方根は √16 = 4(4を2乗すると16)、立方根は ∛27 = 3(3を3乗すると27)です。対象の数 x が負のときは、n が奇数の整数のときだけ実数解になります(∛(−8) = −2)。負の数の偶数乗根・非整数乗根は実数にならないため「定義なし」と表示します。検算として「結果のn乗」も併記するので、答えがxに戻るか確認できます。

対数 log_b(x) は「底 b を何乗すると真数 x になるか」を表す、累乗の逆の計算です。このツールは log_b(x) = ln(x) ÷ ln(b) という『底の変換公式』で任意の底の対数を求めます。たとえば log₂(8) は「2を3乗すると8」なので3、log₁₀(1000) は「10を3乗すると1000」なので3です。真数 x は0より大きい値、底 b は0より大きく1以外である必要があります。

対数モードでは、指定した底での対数に加えて、よく使う3種類の対数を同時に表示します。常用対数 log₁₀(底10、桁数やpH・デシベルの計算でおなじみ)、自然対数 ln(底 e ≒ 2.718、微積分や複利で登場)、二進対数 log₂(底2、情報量やデータ量の計算で使う)です。

計算は浮動小数点で行うため、ごく一部の値で末尾にわずかな誤差が出ることがあります。表示は最大8有効桁に丸め、非常に大きい・小さい値は指数表記(例: 1.2345e+15)になります。計算はすべてブラウザ内で完結し、入力値が外部に送信されることはありません。

よくある質問

累乗(a の b 乗)の計算方法は?

a を b 回掛けます。例: 2^10 は2を10回掛けて1024、3^4 は81。指数が小数なら根(2^0.5=√2)、負なら逆数(2^(−1)=0.5)になります。累乗モードに底 a と指数 b を入れるだけで計算できます。

平方根や立方根(n乗根)の計算方法は?

n乗根モードで対象の数 x と根指数 n を入れます。n=2で平方根(√16=4)、n=3で立方根(∛27=3)。任意の n も指定でき、結果のn乗を検算として表示します。

負の数の平方根は計算できますか?

実数の範囲では計算できません。負の数の偶数乗根・非整数乗根は実数にならないため「定義なし」と表示します。立方根など奇数の乗根なら計算でき、∛(−8)=−2 のようになります。

対数の計算方法は?

log_b(x) は「底 b を何乗すると x になるか」です。このツールは ln(x) ÷ ln(b) の底変換公式で計算します。例: log₂(8)=3(2を3乗すると8)、log₁₀(1000)=3(10を3乗すると1000)。

常用対数や自然対数も出ますか?

対数モードでは、指定した底の対数に加えて常用対数 log₁₀・自然対数 ln(底 e≒2.718)・二進対数 log₂ も同時に表示します。

対数の底に1を指定できないのはなぜですか?

1は何乗しても1のままで、どんな真数も表せないため対数の底にできません。底は0より大きく1以外の値を入力してください。また真数 x は0より大きい値である必要があります。

よく使う値の早見表はありますか?

はい。ページ下部に「早見表(よく使う値の目安)」があり、2の累乗(2^1〜2^30)、主要な平方根(√2・√3・√5・√7・√10)、よく使う対数(log₁₀2・log₁₀3・ln2・ln10・log₂10)の概算をまとめています。暗算や検算の目安に使え、正確な値は計算欄で求められます。