機内持ち込みできる?スーツケースの3辺合計・各辺・重量を判定する使い方
公開日:2026年7月22日 対象ツール:機内持ち込み手荷物サイズ判定
旅行や出張の荷造りをしていると、「このスーツケースは機内に持ち込めるのか、それとも預けなければならないのか」で迷うことがあります。機内持ち込みには3辺(縦・横・奥行)の合計・各辺の長さ・重量それぞれに上限があり、どれか一つでも超えると持ち込めないことがあります。
この「機内持ち込み手荷物サイズ判定」ツールは、手持ちの寸法と重量を入力するだけで、国内線・国際線の代表的な基準に照らして持ち込みできそうかの目安を表示します。荷造り前に預け入れが必要かどうかの見当をつけるのに役立ちます。
このツールでできること
基準を選んで縦・横・奥行と重量を入力すると、各項目を個別にOK/NGで判定し、すべてOKなら「持ち込み可(目安)」、一つでもNGなら「持ち込み不可の可能性」を総合判定として表示します。用意している基準は次の3つです。
- 国内線(座席数100席以上):3辺合計115cm以内・各辺55×40×25cm・重量10kg以内
- 国内線(座席数100席未満):3辺合計100cm以内・各辺45×35×20cm・重量10kg以内
- 国際線(一般的な目安):3辺合計115cm以内・各辺55×40×25cm・重量10kgを目安(会社により7〜10kg)
使い方
- 「判定する基準」で、乗る便に近いものを選びます。国内線は搭乗機の座席数で基準が変わるので、大型機か小型機かを選んでください。
- スーツケースやバッグの縦(高さ)・横(幅)・奥行を、それぞれcm単位で入力します。キャスターやハンドル、外ポケットのふくらみを含めた外寸で測るのがポイントです。
- 重量をkg単位で入力します。
- 入力と同時に3辺合計・各辺・重量が判定され、総合結果が表示されます。「結果をコピー」で判定内容を控えることもできます。
こんなときに便利
各項目がどう効くかを、国際線基準(合計115cm・55×40×25cm・10kg)の例で見てみましょう。
- 3辺合計で引っかかる例:縦55×横40×奥行25cmは合計120cmとなり、上限115cmを超えるためNGになります。各辺は基準内でも合計で超えることがあります。
- 各辺で引っかかる例:縦60×横35×奥行20cmは合計115cmで合計はOKですが、縦60cmが上限55cmを超えるためNGです。合計が収まっていても細長い形は要注意です。
- 重量で引っかかる例:サイズがすべて基準内でも、重量が11kgあると上限10kgを超えてNGになります。中身を詰めすぎたときに起こりがちです。
よくある質問
どの基準を選べばいいですか?
国内線は搭乗機の座席数で選びます。大型機(100席以上)なら「座席数100席以上」、プロペラ機など小型機(100席未満)なら「座席数100席未満」を選んでください。海外便は「国際線(一般的な目安)」を選びます。
航空会社によって基準は違いますか?
はい、大きく異なります。特に国際線の重量は会社によって7〜10kgと幅があり、本ツールでは10kgを目安にしています。7kgや8kgと厳しい会社もあるため、重量がぎりぎりのときは注意が必要です。
「持ち込み可(目安)」なら必ず持ち込めますか?
確約ではありません。LCC(格安航空会社)はサイズ・重量・個数の制限が厳しめで、空港のサイズゲージや搭乗時の判断が優先されます。ぎりぎりの場合は余裕を持って預け入れも検討してください。
本ツールの判定はあくまで代表的な基準による目安です。実際の可否は航空会社・路線・機材で変わるため、最終的な条件は必ず利用する各社の公式案内でご確認ください。