文字コード変換ツールの使い方|文字とUnicode・UTF-8・実体参照を相互変換
公開日:2026年7月27日 対象ツール:文字コード変換
Webページのコーディングや文字化けの調査をしていると、「この文字は内部でどんな番号やバイトで表されているのか」を知りたくなる場面があります。シルギアの文字コード変換ツールは、入力した文字を複数の表記へ一度に変換し、その対応関係を目で確認できるツールです。すべてブラウザ内で動く完全クライアント処理です。
このツールでできること
1文字でも文章でも、入力したテキストを次の表記へ相互に変換します。
- コードポイント(U+XXXX、16進)と10進数
- UTF-8バイト(16進のバイト列)
- HTML数値文字参照(16進の &#x…; と10進の &#…;)
- \uXXXX エスケープ(JavaScriptやJSONなどで使う表記)
絵文字やサロゲートペアにも対応し、各文字をコードポイント単位で正しく1文字として分解して表示します。
使い方
- テキスト欄に変換したい文字を入力します。記号や絵文字でも構いません。
- 入力と同時に「文字ごとの内訳」へ、各文字のU+・10進・UTF-8バイト・実体参照・\uXXXX が一覧表示されます。
- 「形式ごとのまとめ」で、入力全体を表記ごとにまとめて確認できます。
- 各形式の「コピー」ボタンで、その表記をまとめてコピーしてHTMLやプログラムに貼り付けられます。
こんなときに便利
たとえばひらがなの「あ」を入力すると、コードポイントはU+3042、10進では12354、UTF-8バイトはE3 81 82の3バイト、\uXXXX表記は\u3042と表示されます。文字化けの原因調査や、環境によって入力しにくい文字をHTMLに直接埋め込みたいときに、正しい対応を素早く確認できます。
よくある質問
コードポイントとは何ですか?
世界中の文字に振られた一意の番号のことで、「U+」に続けて16進数で表します。半角の「A」はU+0041(10進で65)です。UTF-8はこの番号を実際のバイト列に変換する方式の一つで、本ツールは両方を同時に表示します。
絵文字のUnicodeも調べられますか?
はい。たとえば「😀」はコードポイントU+1F600(10進128512)で、UTF-8ではF0 9F 98 80の4バイト、\uXXXX表記ではサロゲートペアの \uD83D\uDE00 と、まとめ形の \u{1F600} の両方を表示します。
入力した文字は外部に送信されますか?
いいえ。変換はすべてお使いのブラウザ内で行われ、入力内容が外部のサーバーに送信されることはありません。安心してお使いいただけます。
文字とコードの対応がひと目で分かるので、コーディングや文字化け調査の心強い味方になります。まずは手元の文字を入力して、内部の表現を確かめてみてください。