シルギア

靴・服のサイズ換算|日本サイズをUS・UK・EUに変換する早見表つき使い方

公開日:2026年7月15日 更新日:2026年8月30日 運営:シルギア(Analyzegear, Inc.) 対象ツール:靴・服サイズ換算

海外通販やフリマアプリで気になる靴・服を見つけたとき、「日本の26.5cmはUSでいくつ?」「日本のMサイズは海外だとどの表記?」と迷ったことはありませんか。サイズの表記は国ごとに体系が違うため、同じ足や体型でも数字や記号が変わってしまいます。この「靴・服サイズ換算」は、日本サイズを基準に、靴なら US・UK・EU、トップスなら US・号数のおおよその目安を対応表で表示できる無料ツールです。インストール不要で、選ぶだけで結果が出ます。この記事では、換算の仕組みと具体的な数値例、失敗しない使い方をまとめます。

なぜ国ごとにサイズ表記が違うのか

サイズが国でバラバラなのは、基準にしている「単位」と「刻み」が違うからです。日本は靴を足の長さ(cm)そのもので表しますが、US・UK は独自の番手(数字が0.5刻みで増える体系)、EU はフレンチサイズと呼ばれる別の刻みを使います。トップスも同じで、日本は S・M・L や「号数」、US は XS・S・M・L という記号で表します。つまり換算とは、長さや体格という共通の実体を、各国の「ものさし」に置き換える作業だと考えると分かりやすくなります。

このツールは、その置き換えを一般的な対応表としてあらかじめ持っており、日本サイズを選ぶと対応する各国表記を引き当てて表示します。計算式で厳密に出しているのではなく、実務でよく使われる対応表を参照している点がポイントです。

このツールでできること

日本サイズを起点に、海外サイズの目安をすぐ確認できます。主な機能は次のとおりです。

  • 靴の換算:日本サイズ(cm)を選ぶと US・UK・EU を表示。メンズ・レディースの表を切り替えられます。同じcmでも性別で数値が変わります。
  • トップスの換算:日本の S・M・L などを選ぶと、US 表記と号数(数値)の目安を表示します。
  • サイズ対応早見表:選択中のカテゴリ・性別の主要サイズ一覧を表で確認でき、選んでいる日本サイズの行が強調されます。
  • プリセットとコピー:よく使うサイズ(靴25.0・26.0・27.0cm、トップスS・M・L)をワンタップ入力でき、結果は文字列でコピーできます。
  • CSVダウンロード:早見表をExcelで開けるCSVとして保存できます。

使い方の手順

  1. 「靴」か「トップス」のカテゴリを選びます。
  2. 靴の場合は「メンズ」「レディース」を切り替えます。
  3. お手持ちの日本サイズを選びます(靴は24.0cmなどのcm表記、トップスはS・M・L)。
  4. 対応する海外サイズの目安が表示されます。必要なら「結果をコピー」で控えられます。

性別の表を合わせ忘れると数値がずれるので、靴では最初にメンズ・レディースを確認するのがコツです。

具体的な換算例(数値の目安)

実際にツールで表示される値を見てみましょう。まずメンズの靴です。

  • 日本25.0cm ≒ US7 / UK6.5 / EU40.5
  • 日本26.0cm ≒ US8 / UK7.5 / EU42
  • 日本26.5cm ≒ US8.5 / UK8 / EU42.5
  • 日本27.0cm ≒ US9 / UK8.5 / EU43

0.5cm上がるごとにUSが0.5ずつ増える対応です。ざっくり覚えるなら、メンズは「日本cm−18≒US」「日本cm+16≒EU」が近似になります(26.0cm→US8、EU42)。

レディースは体系が違い、同じcmでも数値が変わります。

  • 日本23.0cm ≒ US6 / UK4 / EU36
  • 日本24.0cm ≒ US7 / UK5 / EU37.5
  • 日本25.0cm ≒ US8 / UK6 / EU38.5

たとえば同じ25.0cmでも、メンズはUS7、レディースはUS8になります。近似では「日本cm−17≒US(レディース)」が目安です。

トップスは、日本の S ≒ US XS・7号、M ≒ US S・9号、L ≒ US M・11号、LL ≒ US L・13号が目安です。日本表記より US 記号が一段階小さくなり、号数は2つずつ増える関係だと覚えると迷いません。

海外通販で失敗しないための注意

ここで示した数値はあくまで一般的な対応表に基づく概算の目安です。実際の履き心地・着心地は、次の理由で表どおりにならないことがあります。

  • ブランド差:同じUS8でも、メーカーや靴型・木型・素材・伸縮性によって実寸が違います。特に海外ブランドはばらつきが出やすい傾向があります。
  • ワイズ(幅)は非対応:このツールは足の長さ基準の換算で、足囲やワイズ(E・EEなど)は考慮しません。幅広・幅狭の方は別途確認が必要です。
  • 採寸の好み:トップスは同じ表記でも身幅・着丈が違い、ゆとりの好みでも選ぶサイズが変わります。

失敗を減らす一番の方法は、換算で数値のあたりをつけたうえで、最後に各ブランドが公開する実寸表(足長cm・着丈・身幅など)を自分の寸法と照らし合わせることです。特に返品が難しい個人間取引や海外発送では、cm表記の実寸確認を習慣にしましょう。

よくある質問

UK と EU のサイズはどう違いますか?

UK はイギリス式、EU はヨーロッパ大陸式(フレンチサイズ)の表記です。同じ足の長さでも数値が異なるため、本ツールでは両方を併記しています。EU の数字は日本(cm)より大きめ(メンズ26.0cm→EU42)になります。

早見表やCSVは何に使えますか?

前後のサイズと比べたいときや、家族の分をまとめて確認したいときに便利です。CSVはBOM付きでExcelでもそのまま日本語表示でき、買い物メモや共有に使えます。数値はいずれも同じ概算の目安です。

サイズ換算は買い物の第一歩の目安です。数値のあたりをつけ、最後はブランドの実寸表と照らし合わせれば、海外通販での失敗もぐっと減らせます。お買い物のおともにご活用ください。

「靴・服サイズ換算」を使ってみる →

ほかの記事

標高で変わる沸点|気圧と沸騰の仕組みと高地調理のコツ 方位変換のしくみ|16方位の名前・角度換算と真北・磁北の違い 風速の単位換算とビューフォート風力階級|m/s・km/h・ノットの目安 仕事率と馬力の換算|なぜ1馬力は約735Wか、PS・HP・kWの読み方 SI接頭辞の変換の使い方|キロ・メガ・ミリを10のべき乗で相互換算する デシベル(dB)の読み方|対数スケール・生活音の目安・防音の考え方までまとめて解説

記事一覧をすべて見る →