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引っ越しのダンボールは何箱必要?人数・間取り別の目安と荷造りのコツ

公開日:2026年7月19日 更新日:2026年8月30日 運営:シルギア(Analyzegear, Inc.) 対象ツール:引っ越しダンボール数の目安

引っ越しの荷造りで最初につまずくのが「ダンボールは何箱くらい用意すればいいのか」という点です。足りなければ荷造りが途中で止まり、多すぎれば置き場所や返却に困ります。このページでは、シルギアの「引っ越しダンボール数の目安」ツールの計算の仕組みを説明したうえで、大小サイズの使い分け・荷造りの順番・割れ物の梱包まで、当日までに知っておくと差が出る実務的なコツをまとめます。

人数・間取り別の箱数の目安

このツールは、荷物量が「普通」のときの合計箱数を出発点にしています。世帯人数を基準にする場合の目安は次のとおりです。

  • 1人:10〜15箱(大箱4〜6・小箱6〜9)
  • 2人:20〜30箱(大箱8〜12・小箱12〜18)
  • 3人:30〜45箱
  • 4人:40〜60箱
  • 5人以上:50〜70箱

間取りで考えるなら、1Rで8〜12箱、1Kで10〜15箱、1LDKで18〜28箱、2LDKで35〜50箱、3LDKで45〜65箱が目安です。今の部屋の広さで見積もるなら間取り、家族構成で見積もるなら人数を選ぶとイメージしやすくなります。どちらの基準でも、迷ったら近い方を選び、次に説明する荷物量で微調整すれば十分です。

荷物量の倍率で自分に合わせる

持ち物の量は人によって大きく違うため、このツールは基準の箱数に荷物量の倍率を掛けて増減させます。「少ない」で約0.7倍、「普通」で1.0倍、「多い」で約1.35倍です。たとえば2人暮らしの基準20〜30箱に当てはめると、荷物が少なめなら14〜21箱ほどに下がり、本や食器・服が多い家庭で「多い」を選ぶと27〜41箱ほどまで増えます。趣味の道具やストック品が多い、収納がいつも満杯という自覚があるなら、迷わず「多い」を選んで余裕を見ておくのが安全です。表示される箱数は一般的な荷物量に基づく目安で、出典のある確定値ではありません。実際の必要数は所有量や詰め方で変わるので、算出値より1〜2割ほど多めに用意しておくと、荷造り終盤の「あと少し足りない」を防げます。

大箱と小箱の使い分け

ダンボールはサイズで役割が分かれます。ツールは合計を大箱4:小箱6の比率で内訳表示します。使い分けの原則はシンプルで、重い物ほど小さい箱に入れることです。

  • 小箱(約100サイズ)=本・雑誌・食器・瓶・調味料など、重くて密度の高い物。小さい箱なら満杯にしても持てる重さに収まります。
  • 大箱(約140サイズ)=衣類・タオル・寝具・クッションなど、軽くてかさばる物。大きい箱でも重くなりにくいので運びやすさを保てます。

本を大箱に詰めると20kgを超えて持ち上げられず、底が抜けて中身が散乱する原因になります。逆に衣類を小箱に分けると箱数が無駄に増えます。1箱の重さは、大人が片手で軽く持ち上げられる10〜15kgを上限の目安にすると失敗しません。

荷造りの順番とコツ

荷造りは「使わない物から順に」が鉄則です。以下の順番で進めると、生活を止めずに当日を迎えられます。

  1. オフシーズンの物(季節外の衣類・来客用食器・本・思い出の品)から詰める。
  2. 普段あまり使わない物(趣味の道具、ストック用品、装飾品)。
  3. 週に数回使う物を引っ越し1週間前までに。
  4. 毎日使う物(洗面用具・充電器・数日分の着替え・薬)は最後に、1箱にまとめて「すぐ開ける箱」とわかるようにしておく。

箱の側面には「中身」と「新居のどの部屋か」を書いておくと、搬入時に置き場所で迷いません。天面だけに書くと積み上げたときに見えないので、側面表記がおすすめです。ガムテープは底を十字(H貼り)に補強すると重量で抜けにくくなります。

割れ物・食器の梱包

食器やグラスは、緩衝材と詰め方で割れやすさが大きく変わります。ポイントは「一つずつ包む」「立てて詰める」「すき間を作らない」の3つです。

  • 皿は立てて詰める。平積みにすると上の重みで割れやすいため、新聞紙や緩衝材で一枚ずつ包み、箱の中で本を立てるように縦向きに並べます。
  • グラス・コップは一つずつ包み、口を下向きにして入れる。中が空洞の物は丸めた紙を軽く詰めると強度が上がります。
  • 箱の底と側面に緩衝材を敷き、詰め終わったら上部のすき間も埋めて、揺すっても動かない状態にする。
  • 割れ物の箱は必ず「ワレモノ」「天地無用」と明記し、重ねすぎない。

新聞紙が足りないときは、タオルや衣類を緩衝材に流用すると箱数の節約にもなります。

トラックの目安と最終確認

ツールは合計箱数の上限をもとに運搬トラックの目安も表示します。〜15箱で軽トラック、〜30箱で1.5t〜2tショート、〜50箱で2t〜2tロング、〜70箱で3t、それ以上は4t以上が目安です。ただしこれはダンボール以外に家具・家電が載ることを見込んだ概算で、大型家具の量によって前後します。箱数・車種いずれも最終的な手配は引っ越し業者の訪問見積もりで確認するのが確実です。まずはこのツールで必要量のあたりをつけ、業者の無料分と買い足す分を決めてから荷造りに入ると、無駄なく準備を進められます。

「引っ越しダンボール数の目安」を使ってみる →

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