🏃 ランニングのペース・タイム計算

距離と目標タイムからペースを、ペースから各距離の完走タイムを計算します。

目標タイム

時

分

秒

必要なペース

—/km

※ ペースが一定であると仮定した単純計算です。実際の記録は地形・気象・体調により変わります。

ペース早見表(目安)

1kmあたりのペースごとの速度と、各距離を同じペースで走り続けた場合の予想完走タイムの目安です。

ペース /km 速度 5km 10km ハーフ フル

解説

ランニングのペースとは、1kmを走るのにかかる時間(分秒/km)のことです。本ツールはペース(秒/km)=総タイム(秒)÷距離(km)、速度(km/h)=距離(km)÷(総タイム秒÷3600)で計算します。距離プリセットは5km・10km・ハーフ(21.0975km)・フル(42.195km)と任意の距離に対応します。

逆に、ペースを決めて各距離の完走タイムを予想することもできます。距離ごとのタイム(秒)=ペース(秒/km)×距離(km)で求め、5km・10km・ハーフ・フルの4距離をまとめて表示します。レースの目標設定や、ジョギングの強度を一定に保ちたいときの目安になります。

具体例として、10kmを50分00秒で走る場合を考えます。総タイムは3000秒なので、ペースは3000÷10=300秒/km=5分00秒/km、速度は10÷(3000÷3600)=12.00km/hです。サブ50(10kmを50分以内)を目指すなら、5分00秒/kmを切るペースが目安になります。

完走タイムの予想例も挙げます。5分30秒/km(330秒/km)を最後まで維持できれば、フルマラソン42.195kmの予想タイムは330×42.195=13,924秒=約3時間52分です。サブ4(フルを4時間以内)の目安ペースが5分30秒/km前後だとわかります。

ペースの感覚をつかむ目安として、5分/kmは時速12km、6分/kmは時速10km、7分/kmは時速約8.6kmです。数値が小さいほど速く、ハーフやフルでは長く維持できるか(ペース配分)が完走タイムを左右します。

注意点として、本ツールの予想完走タイムは「全区間を同じペースで走り続けた」と仮定した理論値です。実際の記録は、コースの起伏・気温や湿度・風・体調・補給、そして後半の失速(前半より遅くなること)で変わります。長い距離ほど誤差が大きくなりやすい点にご留意ください。

ランニングは負荷の高い運動です。持病のある方、運動を始めたばかりの方、暑い時期の運動では、無理のない計画を立て、体調に異変を感じたら中止してください。本ツールは健康・医療上の助言ではありません。

よくある質問

1kmを何分のペースで走れば時速何キロですか?

速度(km/h)=3600÷ペース(秒/km)です。5分/km(300秒)は時速12.0km、6分/km(360秒)は時速10.0km、7分/km(420秒)は時速約8.6kmです。

サブ4(フルマラソン4時間以内)のペースはどれくらいですか?

4時間=14,400秒を42.195kmで割ると約341秒/km、つまり5分41秒/kmが平均ペースの目安です。本ツールでこのペースを入力すると、フルの予想タイムを確認できます。

ハーフ・フルマラソンの距離は何kmで計算していますか?

ハーフマラソンは21.0975km、フルマラソンは42.195kmという公式距離で計算しています。

予想完走タイムどおりに走れますか?

全区間を同じペースで維持した場合の理論値です。実際は後半の失速や起伏・気象の影響で遅くなることが多いため、目安としてご覧ください。

任意の距離でも計算できますか?

「距離+タイム→ペース」タブで距離プリセットの「任意の距離を入力」を選ぶと、好きな距離(km)で計算できます。トラックの周回や練習コースの距離にも使えます。

ペースを上げるにはどうすればいいですか?

一般にはインターバル走やビルドアップ走などのトレーニングが用いられますが、効果や安全性には個人差があります。無理のない範囲で段階的に進め、必要に応じて専門家に相談してください。