🌅 日の出・日の入り
日付と地点(国内主要都市または緯度経度)から、その日の日の出・南中・日の入りの時刻と昼の長さを計算します。日本標準時(JST)で表示し、計算は端末内で行うため通信は発生しません。
入力
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※ 平地・標高0m・大気標準状態を前提とした目安の時刻です。実際は山影や高層建築、標高、その日の気温・気圧による大気屈折の変化で、数分程度ずれることがあります。
計算の考え方
太陽の位置は米国海洋大気庁(NOAA)の日照計算で使われている近似式(均時差・太陽赤緯を年間通日から求める式)にもとづいて算出しています。日の出・日の入りは太陽の中心高度が地平線下 −0.833°(大気屈折と太陽視半径を見込んだ標準的な値)になる瞬間としています。緯度が高く白夜・極夜にあたる日は「該当なし」と表示します。タイムゾーンは日本標準時(UTC+9)に固定しています。
解説
地球上のある地点で、太陽が地平線から昇る「日の出」、真南に来て最も高くなる「南中」、地平線に沈む「日の入り」の時刻と、日の出から日の入りまでの「昼の長さ」を、日付と地点(緯度経度)から計算するツールです。国内主要8都市のプリセットに加え、緯度経度を直接入力すれば任意の場所でも計算できます。表示はすべて日本標準時(JST・UTC+9)に固定しています。
計算には、米国海洋大気庁(NOAA)の日照計算で使われている近似式を用いています。まず年内通日(1月1日を1日目とする通し番号)からフラクショナルイヤーγを求め、そこから均時差(太陽の南中が正午からずれる分)と太陽赤緯(太陽が天の赤道からどれだけ北または南にあるか)を計算します。次に地平線からの天頂角90.833°(大気による屈折と太陽の視半径を見込んだ標準値)を使い、日の出・日の入りの時角を求めて、経度と均時差から各時刻を算出しています。
この計算はあくまで平地・標高0m・大気標準状態を前提とした目安です。実際の見かけの日の出・日の入りは、山や建物などの地形・地物、観測地点の標高、その日の気温・気圧による大気屈折の変化などによって、数分程度前後することがあります。厳密な時刻が必要な用途(撮影・儀式・法令上の日没時刻など)では、国立天文台などの公式な暦を確認してください。
緯度が高い地域では、季節によって一日中太陽が沈まない「白夜」や、一日中昇らない「極夜」が起こります。その日この地点では日の出・日の入りが存在しないため、本ツールは「該当なし」と表示し、太陽が最も高くなる南中時刻のみを示します。すべての計算は端末内(ブラウザ内)で完結し、位置情報や入力値を外部へ送信することはありません。
よくある質問
表示される時刻の基準(タイムゾーン)は何ですか?
すべて日本標準時(JST・UTC+9)で表示しています。海外の緯度経度を入力した場合も、その地点の日の出・日の入りが日本時間の何時にあたるかを表示します。現地時間ではない点にご注意ください。
「南中」とは何ですか?
太陽がその日で最も高くなる瞬間、つまり真南(北半球の場合)を通過する時刻です。太陽の高度が最大になるため影が最も短くなります。正午ちょうどとは限らず、均時差と経度により前後します。
計算はどれくらい正確ですか?
NOAAの日照計算で使われる近似式にもとづく目安で、平地・標高0m・大気標準状態を前提としています。山影や高層建築、標高、気温・気圧による大気屈折の違いで実際の見かけの時刻は数分程度ずれることがあります。
都市にない場所を調べられますか?
はい。地点のプルダウンで「自由入力(緯度経度)」を選ぶと、緯度(北緯を正)と経度(東経を正)を直接入力できます。地図アプリなどで調べた座標を入れれば任意の場所で計算できます。
「昼の長さ」はどう計算していますか?
日の入りの時刻から日の出の時刻を引いた時間です。日の出・日の入りとも太陽の中心が地平線下 −0.833° に達する瞬間を基準にしているため、太陽の上端が見える薄明の時間帯は含みません。
白夜・極夜だと「該当なし」と出るのはなぜですか?
緯度が高い地域では、季節によって太陽が一日中沈まない(白夜)または一日中昇らない(極夜)状態になります。その日は日の出・日の入りが存在しないため「該当なし」と表示し、南中時刻のみを示します。
入力した位置情報は外部に送信されますか?
送信されません。日付・緯度経度からの計算はすべて端末内(ブラウザ内)で行われ、外部サーバーとの通信は発生しません。オフラインでも利用できます。
夏至と冬至で昼の長さはどれくらい違いますか?
日付欄で6月下旬(夏至頃)と12月下旬(冬至頃)を切り替えると比べられます。東京の場合、夏至の昼はおよそ14時間半、冬至はおよそ9時間45分で、約5時間の差があります。緯度が高いほど差は大きくなります。