防災備蓄チェック|家族の人数と日数で水・食料・トイレの必要量を計算
公開日:2026年7月16日 対象ツール:防災備蓄チェック
地震や台風などでライフラインが止まると、電気・ガス・水道の復旧まで数日から1週間以上かかることがあります。その間を自宅で乗り切るために欠かせないのが、水や食料などの「家庭備蓄」です。とはいえ「わが家は何をどれだけ用意すればいいの?」と迷う方は少なくありません。
この防災備蓄チェックは、家族の人数と備蓄したい日数を入れるだけで、主要な品目の必要量の目安をまとめて計算できるツールです。買い物メモづくりの出発点としてお使いください。
このツールでできること
公的機関が示す備蓄の目安に基づいて、次の4品目の必要量を自動で計算します。係数は水=1人1日3L、食料=1人1日3食、携帯トイレ=1人1日5回、カセットボンベ=1人1週間あたり約6本です。
- 水(飲料・調理用)※2Lペットボトル換算の本数も表示
- 食料(食数)
- 携帯トイレ(回分)
- カセットボンベ(本)
ペットがいる場合は、頭数に応じたペット用の水の目安(1匹1日およそ1L)も表示できます。
使い方
- 「家族の人数」に、大人・子どもを合わせた人数を入力します。
- 「備蓄日数」で3日分(最低限)か7日分(推奨)を選びます。
- ペットがいれば「犬・猫などのペットがいる」にチェックし、頭数を入れます。
- 入力と同時に必要量が計算されます。「結果をコピー」で買い物メモや家族への共有に使えます。
こんなときに便利
たとえば大人2人が3日分を備える場合、水は18L(2Lボトル約9本)、食料18食、携帯トイレ30回分、カセットボンベ6本が目安になります。
より本格的に4人家族が7日分をそろえるなら、水84L(2Lボトル約42本)、食料84食、携帯トイレ140回分、カセットボンベ24本ほど。数字にすると多く感じますが、一度にそろえる必要はありません。
よくある質問
備蓄は3日分と7日分のどちらにすべき?
公的機関は最低3日分、大規模災害に備えて1週間(7日)分を推奨しています。まず3日分を確実にそろえ、保管スペースや予算に応じて7日分を目指すのが現実的です。
ローリングストックとは?
ふだん食べる食品を少し多めに買い置きし、古いものから消費して使った分を買い足す備蓄法です。常に一定量を保ちながら賞味期限切れを防げるため、無理なく続けられます。
水や食料以外に備えるものは?
携帯トイレやカセットボンベのほか、常備薬・救急用品・モバイルバッテリー・懐中電灯・乾電池・ラジオ・衛生用品、乳幼児用の粉ミルクや離乳食などがあります。家族構成に合わせて備えましょう。
ここで計算されるのはあくまで目安です。必要量は年齢・体格・季節・調理スタイル・乳幼児や高齢者の有無で変わります。最新の推奨内容はお住まいの自治体や公的機関の案内もあわせてご確認のうえ、まずは3日分から備蓄を始めてみてください。