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日本の祝日カレンダー|振替休日・国民の休日のしくみと連休の作り方

公開日:2026年7月14日 更新日:2026年8月30日 運営:シルギア(Analyzegear, Inc.) 対象ツール:日本の祝日カレンダー

「今年の祝日はいつだっけ」「来年の連休はどう並ぶんだろう」と気になったとき、このツールなら見たい年の西暦を入れるだけで、その年の日本の国民の祝日を日付・曜日つきで一覧表示します。土曜は青、日曜は赤で色分けされ、振替休日や国民の休日も含めた「実際の休みの並び」がそのまま分かります。

このツールでできること

祝日法(国民の祝日に関する法律)にもとづき、現在は1年あたり16日の国民の祝日が定められています。本ツールはこれに加えて、日曜と重なった祝日から生まれる振替休日、祝日に挟まれた平日が休みになる国民の休日まで自動で計算します。対応年は2007年〜2100年です。使い方は次の3ステップだけです。

  1. 「年(西暦)」の欄に見たい年を入力します。入力するそばからリアルタイムで再計算されます。
  2. その年の祝日が日付・曜日つきで一覧表示されます。振替休日・国民の休日も並びに含まれます。
  3. 必要に応じて「一覧をコピー」「iCal(.ics)で保存」を使います。
  • 次の祝日まであと何日:今日を基準に、いちばん近い先の祝日までの日数と祝日名を表示します。年末をまたぐ場合は翌年ぶんまで探します。
  • 一覧をコピー:祝日リストをまとめてコピーし、予定表やメモに貼り付けられます。
  • iCal(.ics)で保存:その年の祝日を終日予定としてGoogleカレンダーやiPhone・Outlookなどに取り込める.icsファイルを書き出します。

日本の祝日は3タイプに分けられる

祝日の日付の決まり方は、大きく3種類に分かれます。しくみを知っておくと、なぜ同じ祝日でも年によって曜日や日付が違うのかが腑に落ちます。

  • 固定日型:毎年同じ月日に来る祝日です。元日(1月1日)、建国記念の日(2月11日)、天皇誕生日(2月23日)、昭和の日(4月29日)、憲法記念日(5月3日)、みどりの日(5月4日)、こどもの日(5月5日)、山の日(8月11日)、文化の日(11月3日)、勤労感謝の日(11月23日)が該当します。
  • ハッピーマンデー型:「その月の第◯月曜日」に置かれ、必ず月曜になるため三連休を作りやすい祝日です。成人の日(1月第2月曜)、海の日(7月第3月曜)、敬老の日(9月第3月曜)、スポーツの日(10月第2月曜)の4つがあります。
  • 天文型:太陽の位置で決まる春分の日と秋分の日で、年によって日付が動きます。

たとえばハッピーマンデーの成人の日は、2025年が1月13日、2026年が1月12日、2027年が1月11日と、同じ「1月第2月曜」でも年ごとに日付が変わります。月の1日が何曜日から始まるかで、第2月曜の日付がずれるためです。

春分の日・秋分の日が年で動く理由

春分の日は太陽が春分点(黄経0度)を通過する日、秋分の日は秋分点(黄経180度)を通過する日で、天文学的に決まります。地球の公転周期が365日ちょうどではなく、うるう年で調整されるため、通過日が年によって前後します。正式には前年2月に国立天文台の観測にもとづき、官報の「暦要項」で公表されます。

本ツールは2007年以降に使える近似式で算出しています。実際に計算すると、この時代の春分の日は3月20日か3月21日、秋分の日は9月22日か9月23日のいずれかに収まります。たとえば2026年は春分の日が3月20日(金)・秋分の日が9月23日(水)、2027年は春分の日が3月21日(日)になります。うるう年の前後で1日ずれる規則性があり、近い年ではほぼ正確ですが、遠い将来の年では官報の確定値と1日ずれることがあります。

振替休日と国民の休日のしくみ

祝日そのものに加えて、休みが増える2つの制度があります。どちらも本ツールが自動で見つけて一覧に加えます。

振替休日

祝日が日曜日に重なったとき、その後で最初にくる平日(祝日でない日)を休みにする制度です。単純に「翌月曜」に固定されるわけではなく、月曜も祝日ならさらに先へずれます。たとえば2026年は憲法記念日(5月3日)が日曜のため、5月4日みどりの日・5月5日こどもの日を飛ばした5月6日(水)が振替休日になります。2027年は春分の日(3月21日)が日曜のため、翌3月22日(月)が振替休日です。

国民の休日

前後をともに国民の祝日に挟まれた平日を休みにする制度です。祝日と祝日の間に平日が1日だけ残るときに発生します。2026年は敬老の日(9月21日・月)と秋分の日(9月23日・水)に挟まれた9月22日(火)が国民の休日になり、9月19日〜23日の5連休(シルバーウィーク)が生まれます。

2025〜2027年の祝日と連休の並び

現行制度では祝日の総数は年によって変わります。振替休日や国民の休日の有無で、休みの日数が増減するためです。本ツールで数えると、2025年は19日、2026年は18日、2027年は17日となります。

  • 2025年:天皇誕生日(2月23日・日)や勤労感謝の日(11月23日・日)が日曜のため振替休日が付き、休日が多めの年です。
  • 2026年:9月に国民の休日が入り、9月19日〜23日が5連休になります。5月の憲法記念日が日曜で5月6日が振替休日となり、ゴールデンウィークもつながります。
  • 2027年:祝日が日曜と重なる回数が少なく、振替休日は春分の日ぶんの3月22日だけになります。

連休を上手に作るコツ

曜日つきで表示されるので、有給休暇を1〜2日足すだけで連休を伸ばせる箇所が見つけやすくなります。組み立て方のコツは次のとおりです。

  1. 月曜が祝日(ハッピーマンデーや振替休日)なら、前の金曜に有給を足すと土日と合わせて4連休になります。
  2. 火曜や木曜が祝日なら、月曜または金曜に有給を入れて土日とつなげ、飛び石を1本の連休にします。
  3. 国民の休日が入る年は、その週にまとめて有給を足すと大型連休になりやすいです。

年間の予定づくりやシフト確認、家族旅行や帰省のタイミング決めにも役立ちます。なお祝日法は改正されることがあり、特別な祝日の追加や日付の移動(過去には東京五輪特例で海の日などが動いた例があります)が起きる場合もあります。本ツールは2007年以降の現行制度にもとづく計算のため、確定した祝日や春分・秋分の正式な日付は、内閣府や国立天文台の公表値もあわせてご確認ください。

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