図形の面積・周長の計算方法|円・正方形・長方形・三角形をまとめて求める
公開日:2026年7月17日 対象ツール:図形の面積・周長計算
面積や周長を求めるとき、図形ごとに公式を思い出すのは意外と手間です。円なら円周率、三角形ならヘロンの公式と計算方法が違うため、電卓を叩くうちに数値を間違えてしまうこともあります。
この「図形の面積・周長計算」ツールは、円・正方形・長方形・三角形の4つの図形について、寸法を入力するだけで面積と周長(円は円周)を自動で計算します。学習中の答え合わせから実務での寸法確認まで幅広く使えます。
このツールでできること
対応している図形と計算内容は次のとおりです。
- 円:半径から面積(πr²)と円周(2πr)を計算します。円周率は約3.14159を使用します。
- 正方形:一辺の長さから面積(a²)と周長(4a)を計算します。
- 長方形:縦と横の長さから面積(縦×横)と周長(2×(縦+横))を計算します。
- 三角形:3辺(a・b・c)の長さから、面積をヘロンの公式で、周長を3辺の和で計算します。
結果は面積と周長をまとめて表示し、ボタン一つでコピーできます。表示は読みやすさのため小数第4位までに丸めています。
使い方
- 上部のトグルで図形(円・正方形・長方形・三角形)を選びます。
- 選んだ図形に必要な寸法を入力します。円は半径、正方形は一辺、長方形は縦と横、三角形は3辺の長さです。
- 面積と周長(円は円周)が自動で計算されます。
- 「結果をコピー」ボタンで、面積・周長をまとめてコピーできます。
長さの単位は指定がないため、cmやmなど単位を統一して入力してください。面積は入力した長さの単位の2乗(cm²・m²など)になります。
こんなときに便利
たとえば半径5cmの円の面積は、π×5²≒78.54cm²、円周は2×π×5≒31.42cmと求められます。円形のテーブルクロスや花壇の材料を見積もるときに役立ちます。
また3辺が3・4・5の三角形なら、周長の半分s=6として面積は√(6×3×2×1)=√36=6、周長は3+4+5=12になります。3辺さえ測れば、高さが分からなくても面積が出るのが便利な点です。長方形の場合、横4・縦6なら面積24・周長20です。
よくある質問
三角形はなぜ3辺入力なのですか?
面積と周長を必ず同じ三角形から計算し、矛盾をなくすためです。3辺が決まれば、ヘロンの公式による面積も、3辺の和である周長も一意に定まります。
「三角形が成立しません」と出るのはなぜですか?
いずれか1辺が他の2辺の和以上になると三角形は作れません(三角不等式)。たとえば1・1・5は1+1=2が5より小さいため成立せず、エラーが表示されます。3辺の長さを見直してください。
直径しか分からない円はどう入力しますか?
このツールは半径で入力します。直径÷2で半径を求めてから入力してください。たとえば直径10なら半径5として計算します。
公式を暗記していなくても、寸法を入れるだけで正確な面積と周長が手に入ります。宿題の確認や見積もりに、ぜひ活用してみてください。