厄年早見|生まれ年から前厄・本厄・後厄を男女別に一覧チェック
公開日:2026年7月25日 更新日:2026年8月30日 運営:シルギア(Analyzegear, Inc.) 対象ツール:厄年早見
「今年は厄年だろうか」「本厄は何歳のことなのか」と迷ったとき、生まれ年と性別から前厄・本厄・後厄に当たる年を一目で確かめられるのがこの厄年早見です。判定はすべて数え年で行い、各厄に当たる西暦年と数え年をまとめて一覧表示します。今年がいずれかの厄年に当たるかどうかも上部に表示され、大厄には印が付きます。厄年は災いや体調の変化が起こりやすいとされる古くからの風習で、人生の節目に健康や暮らしを見直すきっかけとして受け継がれてきました。
厄年を「数え年」で数える理由
厄年は一般に、満年齢ではなく数え年で判定します。数え年とは、生まれた時点をすでに1歳とし、その後は元日(1月1日)ごとに1歳ずつ加える昔ながらの数え方です。式にすると「その年 − 生まれ年 + 1」で求められます。たとえば2000年生まれの人の2026年の数え年は、2026 − 2000 + 1 = 27歳です。誕生日ごとに数える満年齢よりも1〜2歳上になり、その年の誕生日を迎える前なら2歳、迎えた後なら1歳の差になります。
逆に、ある数え年が西暦の何年に当たるかを知りたいときは「生まれ年 +(数え年 − 1)」で計算できます。本ツールはこの二つの式を使い、各本厄と前厄・後厄が実際に西暦の何年になるのかを自動で並べて表示します。生まれ年は西暦でも和暦でも入力でき、和暦を選ぶと西暦への換算も併記されます。
男女別の本厄・前厄・後厄
本厄(ほんやく)は厄の中心となる年で、性別によって年齢が異なります。一般には次のように、数え年で扱われます。
- 男性の本厄:数え25歳・42歳・61歳
- 女性の本厄:数え19歳・33歳・37歳・61歳
それぞれの本厄の前年が前厄(本厄−1歳)、翌年が後厄(本厄+1歳)で、前厄・本厄・後厄の3年間をひとまとまりの厄年とみなします。前厄から少しずつ身を慎み、本厄で最も注意し、後厄で厄が薄れていく、という捉え方が広く伝わっています。たとえば女性の数え33歳が本厄なら、前厄は数え32歳、後厄は数え34歳です。男性の数え42歳が本厄なら、前厄は数え41歳、後厄は数え43歳になります。若い世代では、2008年生まれの女性が2026年に数え19歳(2008 + 18 = 2026年)の本厄を迎えるなど、厄年が早めに訪れる点にも注意しておきたいところです。
大厄(男性42歳・女性33歳)とは
本厄のなかでも、男性の数え42歳と女性の数え33歳はとくに注意するとされ、大厄(たいやく)と呼ばれます。42を「死に」、33を「散々」と読む語呂に結びつけて説明されることが多いですが、これは由来の一つとして語られるもので、災いが実際に起こることを裏づける根拠があるわけではありません。本ツールでは、この大厄に当たる本厄に印を付けて表示します。
具体例で見てみましょう。1985年生まれの男性は、2026年に数え42歳(1985 + 41 = 2026年)となり大厄の本厄を迎えます。前厄は2025年(数え41歳)、後厄は2027年(数え43歳)です。女性の場合、1994年生まれの人は2026年に数え33歳(1994 + 32 = 2026年)で大厄に当たり、前厄が2025年、後厄が2027年になります。このように、同じ2026年でも生まれ年と性別で該当する厄はまったく変わります。
厄除け・厄祓いの時期の目安
厄除け・厄祓い(厄払い)を受ける時期は、元日から節分(立春の前日、おおむね2月3日ごろ)までとする地域や寺社が多いとされます。旧暦で年の変わり目を節分あたりと考えた名残とも言われますが、絶対の決まりではありません。本厄の年であれば一年を通して受け付けているところも多く、誕生日や思い立った時期にお参りする人もいます。
前厄・本厄・後厄の3年ともお祓いを受ける人もいれば、本厄の年だけ受ける人もいます。初穂料(祈祷料)や受付の時間・予約の要否は寺社ごとに異なるため、時期とあわせて事前に確認しておくと安心です。本ツールの一覧は「結果をコピー」やテキスト保存にも対応しているので、家族の厄年をまとめて控えておく用途にも使えます。
地域・神社による数え方の違い
厄年の対象年齢や数え方には、地域・神社・寺院・流派による違いがあります。多くは数え年で判定しますが、満年齢で扱うところもあり、対象とする年齢が上の一覧と一部異なる流派もあります。女性の37歳を含めない考え方や、逆に別の年齢を加える例も見られます。近年は「今年で満何歳になる年」を目安に案内する寺社もあります。
本ツールは、広く知られる一般的な数え年基準の早見として作っています。厄年はあくまで昔からの風習であり、災いの有無や健康への影響を科学的に保証するものではありません。不安をあおるためのものではなく、生活を見直す一つの節目としてお使いください。正式な厄年の年齢や厄除け・厄祓いの時期、初穂料などは、お参りする神社・寺院の案内を優先してご確認ください。まずは生まれ年を入れて、ご自身やご家族の厄年の目安を気軽に確かめてみましょう。