純アルコール量の計算方法とは?ビール・日本酒の目安を自動計算
公開日:2026年7月29日 対象ツール:純アルコール量の計算
「ビール1杯」と「ウイスキー1杯」では、同じ1杯でも体に入るアルコールの量はまったく違います。種類の違うお酒を公平に比べたり、その日に飲んだ量を把握したりするのに役立つのが純アルコール量(g)という指標です。シルギアの「純アルコール量の計算」ツールを使えば、飲んだ量と度数を入れるだけで自動で計算できます。
このツールでできること
お酒の量(ml)とアルコール度数(%)から、含まれる純アルコール量(g)を計算します。計算式は飲んだ量(ml) × 度数(%) ÷ 100 × 0.8で、最後の0.8はアルコール(エタノール)の比重です。
- ビール・チューハイ・ワイン・日本酒・焼酎・ウイスキーのプリセットで度数と目安量を自動入力
- 種類の違うお酒を追加して合計の純アルコール量を表示
- 厚生労働省が示す適量の目安と合計を比較
使い方
- 飲み物のプリセットを選ぶと、代表的な度数と1杯の目安量が入ります。
- 実際に飲んだ量(ml)と度数(%)を、缶や瓶のラベルを見て手入力で修正します。
- 種類の違うお酒も飲んだら「飲み物を追加」で行を増やします。
- 合計の純アルコール量が自動計算され、目安との比較が表示されます。
こんなときに便利
たとえば、ビール(5%)を500ml飲んだ場合は「500 × 5 ÷ 100 × 0.8」で20g。そのあと日本酒(15%)を1合180ml飲むと「180 × 15 ÷ 100 × 0.8」で21.6gとなり、合計は約41.6gです。「今日はどれくらい飲んだのか」を数字で把握したいときに役立ちます。
よくある質問
純アルコール量とは何ですか?
お酒に含まれる純粋なアルコール(エタノール)の重さをグラムで表したものです。同じ量でも度数が高いほど純アルコール量は多くなり、種類の異なるお酒を比べる共通のものさしになります。
1日の適量の目安はどれくらいですか?
厚生労働省は「節度ある適度な飲酒」として1日あたり純アルコール量約20g程度を示しています。「生活習慣病のリスクを高める量」は男性で約40g以上、女性で約20g以上が目安です。女性は男性より少ない量でも影響が出やすいとされています。
この量なら運転しても大丈夫ですか?
いいえ。量に関わらず、飲酒後の運転は絶対にできません。少量でも法律で禁止されており、アルコールが抜ける時間には大きな個人差があります。
これらの数値はあくまで統計的な目安で、酔い方や健康への影響は体質・体重・体調・飲むペース・食事の有無によって大きく変わります。妊娠中・授乳中・20歳未満の飲酒はできません。健康影響に不安があるときは医療機関にご相談ください。無理のない範囲で、お酒と上手に付き合うためにご活用ください。