手取り計算(概算)
額面の月収または年収から、社会保険料・税金を概算で差し引いた手取りの目安を計算します。
※ あくまで概算です。 料率は標準的な概算値(協会けんぽ平均・厚生年金・雇用保険・所得税・住民税の目安)を用いており、お住まいの地域・加入する健康保険組合・扶養や各種控除・賞与の有無によって実際の手取りは変わります。正確な金額は給与明細や勤務先・税務署でご確認ください。
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手取り月収(概算)
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※ この計算は概算です。社会保険料は標準報酬月額の区分・地域・健康保険組合により、所得税・住民税は扶養人数や各種控除(配偶者・生命保険料・iDeCo等)により変動します。賞与は考慮していません。
解説
額面(総支給)の月収・年収から、社会保険料・所得税・住民税を概算で差し引いた「手取り」の目安を計算するツールです。給料の手取り計算を、月収からでも年収からでもワンタップで行え、「額面30万円の手取りはいくら?」「年収500万の手取りは?」「手取り25万にするには額面いくら必要?」といった疑問にすぐ答えます。引かれる社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険の本人負担分)と所得税・住民税の内訳も一緒に表示します。
手取りの計算方法は、シンプルにいうと「手取り=額面−(健康保険+厚生年金+雇用保険+所得税+住民税)」です。このうち社会保険料(本人負担分)は、健康保険5.0%(40〜64歳は介護保険込みで5.9%)、厚生年金9.15%、雇用保険0.6%を額面に掛けた合計で、額面のおよそ15%前後になります。月収30万円ならこの社会保険料だけで月およそ44,000円前後(年約53万円)が引かれます。
所得税は、年収から給与所得控除・基礎控除48万円・社会保険料控除を引いた課税所得に、国税庁の速算表(超過累進税率)を当てはめ、復興特別所得税2.1%を加えて算出します。住民税は基礎控除43万円で課税所得を求め、所得割10%+均等割5,000円としています。所得税は課税所得が195万円以下なら5%、195万円超〜330万円以下なら10%といった具合に、所得が増えるほど税率が上がる仕組みです。
具体例として、額面月収30万円(年収360万円・40歳未満・扶養なし)の場合、社会保険料が年約53万円、所得税が年約7.3万円、住民税が年約15.3万円引かれ、手取りは月およそ24万円(約23.7万円)、年約284万円が目安です。ほかの額面でも、月20万→手取り月約16.0万円、月40万→約31.1万円、月50万→約38.3万円。年収ベースなら年300万→手取り約238万円、年500万→約388万円、年700万→約527万円、年1000万→約710万円が目安になります。額面が上がるほど税率が上がるため、手取りの割合(手取り÷額面)は少しずつ下がっていきます。
「額面と手取りの違い」を整理すると、額面は会社が支給する総支給額、手取りはそこから社会保険料・所得税・住民税を引いて実際に振り込まれる金額です。一般に手取りは額面のおよそ75〜85%程度で、年収が高いほどこの割合は下がります。逆に「手取りから額面(年収)を逆算」したいときは、この割合を使って「額面 ≒ 手取り ÷ 0.8」を目安にできます。たとえば手取り月24万円なら額面月収は約30万円、手取り月32万円なら額面約40万円が目安です(年収が高い人ほど0.75寄りで割ると近づきます)。なお月収モードは賞与を含めない毎月の額面を入力し内部で12倍して年額換算で計算、年収モードは賞与を含む1年間の総支給額を入力します。どちらで入力しても手取りの月額・年額の両方が表示されます。
これはあくまで概算・目安です。実際の料率や税額は、年度・お住まいの地域・加入する健康保険組合・扶養控除や配偶者控除・生命保険料控除やiDeCo等の各種控除・賞与の有無によって変わり、この試算とは差が出ます。正確な金額は給与明細や勤務先・税理士、税務署にご確認ください。
よくある質問
手取りの計算方法は?
「手取り=額面−(健康保険+厚生年金+雇用保険+所得税+住民税)」で求めます。社会保険料の本人負担は健康保険5.0%(40〜64歳は5.9%)+厚生年金9.15%+雇用保険0.6%で額面の約15%前後、これに所得税・住民税が加わります。額面(月収か年収)を入力すれば、内訳と手取りの月額・年額を自動で概算表示します。料率・扶養・自治体で変わるため、あくまで概算・目安です。
額面30万円の手取りはいくらですか?
額面月収30万円(年収360万円・40歳未満・扶養なし)の概算では、手取りは月およそ24万円(約23.7万円)、年約284万円が目安です。内訳は社会保険料が年約53万円、所得税が年約7.3万円、住民税が年約15.3万円です。賞与や扶養の有無で実際の金額は変わります。
額面20万円・40万円・50万円の手取りは?
40歳未満・扶養なしの概算で、額面月収20万円なら手取り月約16.0万円(年約192万円)、40万円なら手取り月約31.1万円(年約373万円)、50万円なら手取り月約38.3万円(年約460万円)が目安です。額面が高いほど税率が上がり、手取りの割合は少しずつ下がります。
年収500万円の手取りはいくらですか?
額面年収500万円(40歳未満・扶養なし)の概算では、手取りは年約388万円、月あたり約32.3万円が目安です。社会保険料が年約74万円、所得税が年約14万円、住民税が年約24万円引かれます。賞与配分や各種控除で実際の額は変わります。
年収300万・400万・700万・1000万の手取りは?
40歳未満・扶養なしの概算で、年収300万円→手取り約238万円(月約19.8万円)、400万円→約314万円(月約26.2万円)、700万円→約527万円(月約43.9万円)、1000万円→約710万円(月約59.1万円)が目安です。あくまで概算で、扶養や自治体・年度で変わります。
手取りは額面の何割ですか?
一般に手取りは額面のおよそ75〜85%程度です。本ツールの概算では、年収300万円台で約79%、500万円で約78%、700万円で約75%、1000万円で約71%と、年収が高いほど所得税率が上がるため手取りの割合は下がっていきます。
手取りから額面(年収)を逆算するには?
手取りが額面の約75〜85%になることを使い、「額面 ≒ 手取り ÷ 0.8」を目安にできます。たとえば手取り月24万円なら額面月収は約30万円、手取り月32万円なら額面約40万円が目安です。年収が高い人ほど0.75寄りで割ると近づきます。正確に確かめたいときは、逆算した額面を本ツールに入力して手取りが一致するか試してください。
月収と年収、どちらで計算すればいいですか?
毎月の給与から知りたいときは「月収」モードで賞与を含めない毎月の額面を入力します(内部で12倍して年額換算します)。ボーナス込みで1年間の手取りを知りたいときは「年収」モードで総支給額を入力します。どちらで入力しても、手取りの月額と年額の両方が表示されます。
額面と手取りの違いは何ですか?
額面は会社が支給する総支給額、手取りはそこから社会保険料・所得税・住民税を引いて実際に振り込まれる金額です。給与明細では「総支給額」が額面、「差引支給額」が手取りにあたります。手取りは額面のおよそ75〜85%程度になります。
賞与(ボーナス)は計算に含まれますか?
「月収」モードでは賞与を含めず月額のみで計算します。「年収」モードでは賞与を含む1年間の総支給額を入力してください。なお賞与には別途の社会保険料率が適用されるため、この概算とは差が生じます。
扶養家族がいる場合はどうなりますか?
本ツールは扶養控除・配偶者控除を考慮しない概算です。扶養家族がいる場合、実際の所得税・住民税はこれより低くなる傾向があり、手取りはやや多くなります。
40歳になると手取りは変わりますか?
40〜64歳は介護保険料が上乗せされ、本ツールでは健康保険料率が5.0%から5.9%に上がります。その分、手取りはわずかに減ります。年齢区分のトグルで切り替えて比較できます。