恵方とは
読み:えほう
その年の縁起が良いとされる方角。節分に恵方巻きを食べるときに向く方向。
恵方は、その年の福をつかさどる神様(歳徳神)がいるとされる、縁起の良い方角です。節分(2月3日ごろ)に、この方角を向いて「恵方巻き」を無言で丸かじりすると、商売繁盛や無病息災などの願いがかなうとされる習わしがあります。
恵方は、その年の十干(甲・乙・丙…)によって決まり、4つの方角を5年周期で繰り返します。西暦の下1桁で決まるため、カレンダーや方位磁針で毎年確認します。
恵方巻きの習慣は、もともと関西を中心に広まり、近年は全国に広がりました。縁起・風習であり、方角の決め方には諸説もあります。節分の日付自体も、立春の関係で年によって2月2日や4日になることがあります。