勤続年数とは
読み:きんぞくねんすう
同じ勤務先で働き続けた年数。退職金・有給・各種手当の計算の基礎になる。
勤続年数は、同じ勤務先で働き続けた期間(入社から退職・基準日までの年数)のことです。退職金や有給休暇の付与日数、永年勤続表彰など、さまざまな制度の計算の基礎になります。
退職金の計算では、勤続年数が長いほど「退職所得控除」が大きくなり、税負担が軽くなります(勤続20年までは1年40万円、20年超は1年70万円)。有給休暇も、勤続年数(正確には継続勤務期間)に応じて付与日数が増えます。1年未満の端数の扱いは、制度によって切り上げ・切り捨てが異なります。
数え方は、入社日から基準日までを年単位で数えるのが基本です。育児休業などの扱いは会社の規定によります。転職すると勤続年数はリセットされるため、退職金や有給の条件に影響します。