株の売買損益とは
読み:かぶのばいばいそんえき
株式を売ったときの利益・損失。売却額から取得額と手数料を引いて計算し、約20%が課税。
株の売買損益は、保有する株式を売ったときに出る利益(譲渡益)や損失(譲渡損)のことです。「売却価格 − 取得価格 − 手数料」で計算します。利益が出れば、原則として約20.315%(所得税・住民税・復興特別所得税の合計)が課税されます。
同じ銘柄を複数回に分けて買った場合、取得価格は「平均取得単価」で計算します(総額 ÷ 総株数)。1年間の売買をまとめて損益通算でき、損失が出た年は、確定申告で翌年以降3年間まで繰り越して、将来の利益と相殺できます。
特定口座(源泉徴収あり)を使えば、証券会社が税の計算・納付を代行するため、確定申告が不要になることが多いです。NISA口座内での売買益は非課税です。配当金は、売買損益とは別の扱いになります。