デシベル(dB)とは
読み:でしべる
音の大きさなどを表す単位。エネルギーが10倍になるごとに10dB増える対数の尺度。
デシベル(dB)は、音の大きさ(音圧レベル)などを表す単位です。人間の感覚に合わせて量を対数で表すのが特徴で、物理的なエネルギーが10倍になるごとに10dB増えます。0dBは、人がやっと聞き取れる音の基準です。
目安として、静かな図書館が約40dB、ふつうの会話が約60dB、電車の車内や騒がしい街頭が約80dB、電車が通るガード下が約100dBほどです。対数なので、60dBと70dBでは「10だけの差」に見えても、音のエネルギーは10倍違います。
騒音規制や住環境では、デシベルで基準が定められています。長時間大きな音にさらされると聴力に影響するため、おおよそ85dBを超える環境では耳の保護がすすめられます。音の「うるささ」は周波数や時間でも変わるため、dBは目安として使います。