シルギア

比(比例式)とは

読み:ひ

2つ以上の量の大小関係を「a:b」で表したもの。a:b=c:d の比例式で未知数を求める。

比は、2つ以上の量の大小関係を、共通の単位を取り払って「a:b」の形で表したものです。たとえば3:2は、3と2の割合を表し、6:4や600:400と同じ比です。各項に同じ数を掛けたり割ったりしても、比の値は変わりません。

「a:b=c:d」のように、2つの比が等しい式を比例式といいます。このとき「内側どうしの積=外側どうしの積(b×c=a×d)」が成り立ち、これを使って未知の項を求められます。たとえば 2:3=8:x なら、2x=24 で x=12 です。

料理の分量を人数に合わせる、地図の縮尺、ものを決まった割合で分ける(分配)など、日常の多くの場面で使われます。比を最も簡単な整数にそろえるのが「約分」です。

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