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体感温度とは

読み:たいかんおんど

実際の気温とは別に、風や湿度で人が感じる温度。風が強いほど寒く感じる。

体感温度は、温度計が示す気温とは別に、人が肌で感じる温度のことです。風の強さ・湿度・日射などの影響を受けます。特に寒い季節は、風が強いほど体の熱が奪われ、実際の気温より寒く感じます。

風による寒さの目安を表すのが「ウインドチル(風冷え)」です。おおまかに、風速が1m/s増えるごとに体感温度が1℃ほど下がるといわれます。たとえば気温5℃でも、風速10mなら体感はおよそ氷点下近くまで下がります。逆に夏は、湿度が高いほど汗が蒸発しにくく、暑く感じます。

体感温度は、服装選びや、冬の凍傷・夏の熱中症などの予防に役立ちます。気温の数字だけでなく、風や湿度もあわせて判断すると、その日の寒暖に備えやすくなります。

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