睡眠負債とは
読み:すいみんふさい
必要な睡眠時間に対する不足が積み重なった状態。少しずつの寝不足が蓄積する。
睡眠負債は、本来必要な睡眠時間に対する不足が、借金のように少しずつ積み重なった状態を指す言葉です。1日だけの寝不足ではなく、毎日わずかな不足が続くことで蓄積し、気づかないうちに心身の不調につながるとされています。
必要な睡眠時間には個人差がありますが、成人ではおおよそ7〜9時間が目安とされます。睡眠負債がたまると、日中の眠気・集中力や判断力の低下、気分の落ち込み、生活習慣病のリスク上昇などにつながる可能性が指摘されています。
解消には、まず毎日の睡眠時間を十分に確保することが基本です。休日の「寝だめ」はある程度の回復に役立ちますが、寝すぎは生活リズムを崩すこともあります。就寝・起床の時刻をできるだけ一定に保つのが、負債をためないコツです。