体表面積(BSA)とは
読み:たいひょうめんせき
体の表面全体の面積。身長と体重から推定し、薬の投与量などの基準に使う。
体表面積(BSA:Body Surface Area)は、体の表面全体の面積のことで、単位は㎡(平方メートル)です。身長と体重から推定式(デュボア式など)で計算します。成人ではおおむね1.5〜1.9㎡ほどになります。
医療では、抗がん剤など一部の薬の投与量を決める基準や、やけどの範囲の評価、代謝の指標などに使われます。体重だけより、体の大きさを立体的に反映できるため、投与量をより適切に調整できるとされています。
推定式は複数あり、式によって数値が少し異なります。あくまで推定値であり、実際の投与量などは医師が総合的に判断します。身長・体重を入れると、代表的な式で手早く見積もれます。