シルギア

点字とは

読み:てんじ

盛り上がった点の組み合わせで文字を表し、指でさわって読む文字。6つの点で1マスを作る。

点字は、紙などに盛り上げた点の組み合わせで文字を表し、指先でさわって読む文字です。縦3点×横2列の6つの点で1マスを作り、どの点が出ているかで文字を区別します。6点の組み合わせは全部で63通りです。

6点式の点字は、19世紀にフランスのルイ・ブライユが考案しました。日本の点字は、これをもとに石川倉次が五十音に合うように考え、1890年(明治23年)に採用されました。

日本の点字はかなを基本に、濁音や半濁音は前に記号を置いて表し、数字は「数符」という記号のあとに続けて書きます。漢字は使わず、分かち書きで語の区切りを示します。点字を手で書くときは、紙の裏側から右から左へ打つため、読むときと左右が反対になります。

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