シルギア

15パズルとは

読み:じゅうごぱずる

4×4の枠で15枚の数字の駒をすべらせ、順番どおりに並べるパズル。解けない配置もある。

15パズルは、4×4の枠に1〜15の数字の駒と1つの空きマスがあり、空きマスに隣の駒をすべらせて数字を順番どおりに並べるパズルです。1870年代にアメリカで考案され、1880年ごろに世界中で大流行しました。

駒をでたらめに並べた配置のうち、ちょうど半分は、どう動かしても完成させることができません。たとえば完成形から14と15だけを入れ替えた配置は解けません。駒の並びの「偶奇(パリティ)」が、すべらせる操作では変わらないためです。

解ける配置であれば、どんな配置からでも80手以内で完成できることがコンピューターによる計算で確かめられています。上の段から順にそろえ、最後の2段は2列ずつまとめてそろえるのが、手で解くときの定番の手順です。

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