シルギア

絶対温度(ケルビン)とは

読み:ぜったいおんど

分子の運動が完全に止まる −273.15℃ を 0 とする温度の単位。記号は K。

絶対温度(ケルビン、記号 K)は、分子の熱運動が完全に止まる温度(絶対零度)を 0 とする温度の単位です。絶対零度は摂氏で −273.15℃ にあたり、理論上それより低い温度は存在しません。目盛りの間隔は摂氏(℃)と同じなので、温度差は℃でもKでも同じ数値になります。

換算は、ケルビン=摂氏+273.15、摂氏=ケルビン−273.15です。たとえば0℃は273.15K、25℃は約298.15K、100℃(水の沸点)は373.15Kです。マイナスの付かない温度として、物理や化学の計算で基準に使われます。

日常では摂氏(℃)や華氏(℉)が使われますが、気体の状態方程式や熱力学など、科学の計算では絶対温度を使います。照明の色みを表す「色温度」も単位はケルビンです。摂氏・華氏・ケルビンの換算は、温度の換算ツールで確認できます。

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